全国フレグランス聖地ガイド

全国フレグランス聖地ガイド

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最初に

2019年6月現在、日本全土において、様々なブランドのフレグランスが海外から上陸し、更に日本国内においても、パルファン・サトリのような世界に通用するニッチ・フレグランスが誕生しています。いまではラグジュアリー・ブランドのほとんどのブティックにおいて、独自のフレグランス・ラインが販売され、ニッチ・フレグランスを購入する場も、どんどん増えています。

そこにコスメカウンターで販売されている各ブランドのフレグランスを加えると、日本誕生以来、これほどまでにフレグランスが販売されている時代はないというほどです。

一方で、ディスカウント・フレグランスもそこらかしこで販売されています。しかし、その中には、多くの偽物も流入していると言われています。特に通販においては、少なく見積もっても半分以上は偽物であり、だからこそ、その価格で販売できるという状況になっています(特に定価1万5千円以上のフレグランスに偽物が多い)。

そのため今では多くのお客様が、対面販売でフレグランスを購入するように心がけています。しかし、ここでひとつ問題が生まれるのです。そもそもどこに行ってもフレグランスに詳しくない販売員が、コスメカウンターにおいてはコスメを売る片手間に、そして、ブランド・ブティックにおいてはアパレルや革製品を販売する片手間にフレグランスを販売しているに過ぎないのではないか?という疑問です。

フレグランスは今では3万円以上をするものもざらです。購入する側に立てば、フレグランスに3万円を出すのは、慎重を要することです。

そんな時に、香料のみを暗記している。もしくは、そのフレグランスについてバインディングされている資料を目の前で広げながら販売する販売員から、香水を購入する気になるでしょうか?私は、1万円以上の香水でも、そういう販売員から購入するのは御免です。

フレグランスを購入するということは、新しい世界観を購入するということなのです。だからこそそこには夢がないとダメなのです。夢見心地にしてくれないフレグランス購入という経験程、お金をドブに捨てている行為はないのです。

ダメなフレグランス販売員と、デキるフレグランス販売員の違い

ダメなフレグランス販売員と、デキるフレグランス販売員の見極め方はそれほど難しくありません。

  1. 目の前でバインディングされた資料を見ながら説明する販売員からは、絶対に購入しないようにしましょう。こういった販売方法でいいんだと思わせることは、よくありません。全くフレグランスの知識がないならば、覚えることが仕事であり、そういった香水を扱うブランドにとって、そういった販売員に的確なトレーニングを施すことは、香水を販売するための最低限のブランドルールです。
  2. 暗記している香料をただただ並べ立てる販売員は、ダメな販売員です。香水販売において、最も重要なのは、香料を暗記し、実際に自分の身体で香りの変化を確認し、それを物語のように語る能力です。香りを語るということは、その販売員の教養を示す鏡です。そして、その香りについて、ボトルデザインも含め、物語を伝えることの出来ない販売員はダメな販売員です。
  3. デキるフレグランス販売員の特徴は、フレグランスについて語ることが楽しくてしょうがないという雰囲気が伝わります。一方、ダメな販売員は、「ちぇっ!自分で嗅いで判断しろよ」という無言のシグナルを発信します。
  4. 「どういった香りをお探しですか?」とまず尋ねる販売員は、ダメな販売員です。「今愛用されているフレグランスは何ですか?」と聞くタイミングを知る販売員はデキる販売員です。そこから、「どういった香りを~」に繋げていくべきであり、お客様も「実はどういったフレグランスがいいのか探していて、全く知らないんです」と打ち明けることが出来るのです。
  5. デキる販売員は、お客様に未来を売ることが出来ます。ダメな販売員は、お客様の過去を売ります。
  6. 最後に、デキる販売員は、自分自身もフレグランスをたくさん購入しています。ダメな販売員は、プライベートではほとんどフレグランスに興味がありません。フレグランス販売において絶対的に重要なことは、色々なブランドのフレグランスを実際に知っているということなのです。

全国のコスメカウンターにいるほとんどのBAの方々は、フレグランスの販売方法について間違った認識をしています。フレグランスも自ブランドのコスメのように、自ブランド以外を知らずとも販売できるという感覚です。実際の所、コスメ販売の恐ろしい所は、ほぼ99%の販売員は、他ブランドのコスメについて全く知らずとも売れるということであり、社内トレーニングで他ブランドの新作を試したり、説明を受けたりといったトレーニングは全く行わなれていないところにあります。そして、その延長線上で、自ブランドのフレグランスを販売しているので、「これが今売れています」というものだけをおすすめして販売するという適当な販売方法が取られています。

一方で、ラトリエ・デ・パルファンや、ラグジュアリー・ブランドのブティックでフレグランスを購入するべきなのかと問われると、そういった場所で、一流と呼べる人は、全国で両手で数え切れる程度しかおらず、一流とまでは呼べないが、デキる販売員と呼べる人は、日本中に30人もいないというのが現実です。

それほどフレグランスを購入するためにしかるべき場所を探すということは大変なことなのです。

この「日本全国フレグランス聖地ガイド」のコンセプトは、フレグランスを愛する人々にとって〝最善のフレグランス体験ができるスポット〟を紹介する最良の参考材料になることを目的に、フレグランスに精通した5人の識者から入手した情報を元に全てバックアップを取った上で記載している画期的な辛口ガイドです。そして、これは現在フレグランスを販売する人々にとっての改善点の提案としての参考になるように心がけられています。

では、皆様、フレグランスとは、新しい自分を見つける旅です。そして、そんな旅=経験をするに相応しい聖地散策を楽しんでください。

日本全国フレグランス聖地ガイド

東京

  1. パルファン サトリ
  2. ディプティック 青山
  3. 伊勢丹新宿フレグランスコーナー
  4. トム・フォード&キリアン 日本橋三越
  5. ルイ・ヴィトン松屋銀座&表参道
  6. セルジュ・ルタンス銀座
  7. フエギア 1833 グランドハイアット東京
  8. グッチ 青山&銀座
  9. ルラボ ギンザシックス&代官山
  10. ゲラン 帝国ホテル
  11. NOSE SHOP
  12. メゾン クリスチャン ディオール
  13. ブルガリ銀座タワー

大阪・京都

  1. ルイ・ヴィトン 心斎橋
  2. ル シヤージュ 京都
  3. NOSE SHOP 大阪

聖地とは本来は優良店のみを記載すべきでしょうが、商品は一流であっても、販売は三流の店舗もあえてガイド内に含んでいます。

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