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アルベルト モリヤス

パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】フェイム(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ/ファブリス・ペルグラン)

2022年にパコ・ラバンヌから発売された「フェイム」は、60年代に『ファッション革命』を巻き起こした〝甲冑ドレス〟をテーマにしたフローラル・ウッディ・ムスクの香りとして、アルベルト・モリヤス、マリー・サラマーニュ、ファブリス・ペルグラン、ドラ・バクリッシュにより調香されました。
グッチ

【グッチ】メモワール デュヌ オドゥール(アルベルト・モリヤス)

「メモワール デュヌ オドゥール」とは、フランス語で「においの記憶」という意味です。2019年にアレッサンドロ・ミケーレによりプロデュースされたミネラル・アロマティックという新香調の香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
グッチ

【グッチ】グッチ フローラ ゴージャス ジャスミン オードパルファム(アルベルト・モリヤス)

グッチが2021年8月に発売した「グッチ フローラ ゴージャス ガーデニア」からはじまる「フローラ」コレクションの第二弾として、2022年9月に発売されたのが「グッチ フローラ ゴージャス ジャスミン オードパルファム」です。アルベルト・モリヤスによって調香されました。
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ロジェ・ガレ

【ロジェ ガレ】ジンジャー ルージュ オーデパルファム(アルベルト・モリヤス)

2年前に発売された「ジンジャー ルージュ パフューム ウォーター」をより華やかにした香りです。ジャンジャーの三つの側面をピラミッド構造に散りばめた香りです。オリジナルと同じくアルベルト・モリヤスとアマンディーヌ・マリーにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】パンテール(アルベルト・モリヤス)

1981年に「マスト」からはじまったカルティエのフレグランスの歴史は、カルティエ創立140周年を記念して作られたこの「パンテール」によりひとつのハイライトを迎えました。若き日のアルベルト・モリヤスにより調香されました。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】CK EVERYONE シーケー エブリワン(アルベルト・モリヤス)

「I am one, I am many. I love everyone of me.」というキャッチフレーズと共に生み出されたカルバン・クラインの2020年の新作フレグランス「CK EVERYONE シーケー エブリワン」。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
マーク・ジェイコブス

【マーク ジェイコブス】デイジー オーソーインテンス(アルベルト・モリヤス)

2007年にマーク・ジェイコブスは、史上初めてボトルに花びらをつけたフレグランス「デイジー」を発売しました。アルベルト・モリヤスにより調香されました。この香りのアルティメット・ヴァージョンとして、2021年9月に発売されたのが「デイジー オーソーインテンス」でした。
グッチ

【グッチ】ティアーズ フロム ザ ムーン(アルベルト・モリヤス)

「ザ アルケミスト ガーデン」の最新作として、2022年に発売された香りが「ティアーズ フロム ザ ムーン」です。グッチのクリエイティヴ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレのディレクションのもと、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ケンゾー

【ケンゾー】フラワー バイ ケンゾー 2021(アルベルト・モリヤス)

KENZOの創立者・高田賢三の愛した花、ポピー(けし)をモチーフに、2000年に〝究極のケンゾーイズム〟を体現する香りとして「フラワー バイ ケンゾー」は発売されました。この香りが、20年の時を経て、同じ調香師アルベルト・モリヤスにより生まれ変わりました。
調香界のスーパースター達

年代順に見るアルベルト・モリヤスの香り

1950年、スペイン・セビリヤ生まれ。10才からスイスに移り住み、1970年にフィルメニッヒに入社。1981年にカルティエのために「Must」を調香したことからキャリアが始まる。1981年から約300ものフレグランスをクリエイトしており、あらゆる調香師の中でも最多を誇り、今もなお現役である。
グッチ

【グッチ】グッチ フローラ ゴージャス ガーデニア オードパルファム(アルベルト・モリヤス)

2021年に発売された「グッチ フローラ ゴージャス ガーデニア オードパルファム」は、元々は、2012年にオノリーヌ・ブランが調香した香りのオード・パルファム版として再定義する形で、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他のブランド

【ミゼンジール】フォー ユア ラブ(アルベルト・モリヤス)

「ミゼンジール」とは、アルベルト・モリヤスが完全に自由なクリエイションが出来る〝理想郷〟です。そんな彼が、ブランド創業20周年の作品として選んだ香りの名が「フォー ユア ラブ」です。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】ウォモ カジュアルライフ(アルベルト・モリヤス)

2016年9月に発売された「ウォモ」の第ニ弾として2017年6月に発売されたのが「ウォモ カジュアルライフ」です。今回はティラミスではなく、アイスコーヒーをイメージした香りです。アルベルト・モリヤスとオーレリアン・ ギシャールにより調香されました。
その他のブランド

【ディースクエアード】ウッド オム(アルベルト・モリヤス)

新生ディースクエアードとして始動するために生み出された「ウッド オム」は、2018年10月にペア・フレグランスとして「ウッド フェム」と共に発売されました。1年間かけて生み出されたこの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アムアージュ

【アムアージュ】ジャーニー マン(アルベルト・モリヤス/ピエール・ネグリン)

2007年にアムアージュのクリエイティブ・ディレクターに就任したクリストファー・チョンが、2014年にプロデュースした「ジャーニー マン」は、アルベルト・モリヤスとピエール・ネグリンにより調香されました。
アムアージュ

【アムアージュ】ジャーニー ウーマン(アルベルト・モリヤス/ピエール・ネグリン)

2007年にアムアージュのクリエイティブ・ディレクターに就任したクリストファー・チョンが、2014年にプロデュースした「ジャーニー ウーマン」は、アルベルト・モリヤスとピエール・ネグリンにより調香されました。
ドルチェ&ガッバーナ

【ドルチェ&ガッバーナ】ベルベット デザート ウード(アルベルト・モリヤス)

2011年に誕生したドルチェ&ガッバーナのエクスクルーシブ・フレグランス・ライン「ベルベット・コレクション」より、2013年に発売されたのが、砂漠とウードを主役にした「ベルベット デザート ウード」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】マジェスティック ローズ(アルベルト・モリヤス)

2013年にイヴ・サンローランから発売された『オリエンタル・コレクション』の最初の3つの香りのうちのひとつ「マジェスティック ローズ」は、ウードローズの香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ヴェルサーチェ

【ヴェルサーチェ】ヴェルセンス(アルベルト・モリヤス)

ヴェルサーチェから2009年に発売された「ヴェルセンス」は、〝Versace=ヴェルサーチェ〟と〝Sense=感覚、官能〟を組み合わせた造語です。フローラル・ウッディの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】ベチバー ディベール(アルベルト・モリヤス)

「アルマーニ プリヴェ」から、2008年に新たに〝レ ゾー コレクション〟というライト・フレグランスのコレクションが誕生しました。その最初の5つの香りのうちのひとつとして発売されたのが「ベチバー ディベール」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
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