ルイ ヴィトン 銀座並木通り店
場所 東京・銀座
住所 東京都中央区銀座7-6-1
電話 0120-20-4106
2021年3月20日にリニューアル・オープンしたルイ ヴィトン銀座並木通り店は二周年を迎えるにあたり、フレグランスにも力を入れ、今では〝LVフレグランスの東京の聖地〟表参道店に並び立つ〝もうひとつの聖地〟として、その存在感を高めています。
そして、ここには、東京のルイ・ヴィトンの女性スペシャリストの中で最も〝LVフレグランスの世界観〟をお伝えする事ができる方がおられます。帰国子女であるこの方は、まるで女優様のような華やかな存在感と、太陽のようにキラキラと明るい輝きに満ちておられます。
彗星のごとく現れた、東京のLVフレグランスの【新聖地】

©LOUIS VUITTON
2023年2月現在、ルイ・ヴィトンでフレグランスを購入する場合、以下の五店舗での購入を推奨致します(松屋銀座店と梅田阪急店も最近フレグランスに力を入れてきています)。
現状、各店舗におられる6人のフレグランス・スペシャリストのいずれかの接客を受けられると満足のゆくフレグランス選びが出来ることでしょう。
2022年まで東京のルイ・ヴィトンのフレグランスの聖地は、表参道店を頂点に、松屋銀座店が追随する形でした。しかし、本当に素敵だった松屋銀座店の男性スペシャリストの方が、フレグランスの担当を離れられ、一気に松屋銀座店は、香水愛好家にとって魅力的ではない店舗になってしまいました(現在フレグランス・スペシャリストがここにはおられません。一応、一人だけとても香水愛に満ちたフレグランスチームの女性スタッフの方がおられます)。
そして、入れ替わるように彗星のごとく現れたのが、1981年からその場所に存在しながら、地味なイメージしかなかった銀座並木通り店でした。この店舗が、ピーター・マリノと青木淳により〝東京で最も高感度なファッションの聖地〟として再生したのでした。
銀座並木通り店は、ルイ・ヴィトンのフレグランスをしっかりとお客様にお伝えしたいという想いの強い店舗です。ちなみにルイ・ヴィトンは店舗により、フレグランスを大切に考えない店舗(=フレグランスの扱い方の分からない店舗)と、フレグランスはルイ・ヴィトンにとって大切なブランド・アンバサダー的役割を果たすものであると考える店舗に二極化されています。
つまり、時間をかけずに接客して、お客様にお土産のように選んで頂く(ようするに、勝手に選んで下さいという)店舗と、しっかりとお客様とルイ・ヴィトンの香りの世界を結び付けて、一緒に〝香りをお選びしていく旅〟に出る店舗の違いです。
銀座並木通り店には、凄く精力的な香水愛の深いフレグランス・チームが存在し、そんなチームを束ねる女性のチームリーダー(グラース研修にも参加され、ルイ・ヴィトンのトップオブトップである神戸店の女性スペシャリスト様とも知識の共有をしておられる。元々表参道店におられ、西武渋谷店を経てこちらに来られた)の存在により、3人のフレグランス・スペシャリストの方々が伸び伸びとフレグランスの接客をしておられます(この方は、現在松屋銀座に異動されました)。
男性のスペシャリストの方は、昨年グラース研修(全4人)に参加され、それぞれがとても素敵な接客をされるのですが、なかでも、東京で一番の女性フレグランス・スペシャリストと言われている素敵な販売員様についてご紹介させてください。
東京のLVで、最も優れている女性フレグランス・スペシャリスト様

©LOUIS VUITTON
女優のような華やかな存在感を放ちながら、溌剌と元気を頂けるような接客をされるこの女性スペシャリスト様は、ルイ・ヴィトンの並木通り店を象徴するブランドのエレガンスと太陽のような輝きを体現する存在感のある、とても美しい女性です。
でありながら、親しみやすい陽気さ(とってつけたような、心のない陽気さではなく)もお持ちです。何よりも素晴らしいのは、母から「フレグランスとサングラスは絶対に良いものを使うべき」と20歳のときに、クリードの「スプリングフラワー」とグタールの「プチシェリー」をプレゼントされたことが、メゾン・フレグランスとのはじめての出会いだったという所に、この方の深い香水愛が、表面的なものではないことが伝わってきます。
小学生の頃から、母のディオールの「ドルチェ ヴィータ」やゲランの「シャンゼリゼ」を使ったり、高校生のときからは、自分でアナスイの「スイ ラブ」やイヴ・サンローランの「ベビードール」クロエの「クロエEDP」を愛用しておられたという香水遍歴の持ち主のお方です。
つまりは、香水を愛するお客様の気持ちも、これから香水を選んでいくお客様の気持ちも良く分かる方なのです。
今では、キリアンの「ラブ ドント ビー シャイ」「グッド ガール ゴーン バッド」やラボラトリオ オルファティーボの「バリフローラ」、フエギア、メゾン・フランシス・クルジャン、トム フォード、ルラボ…なかでもラルチザンの「アナナスフィズ」は〝私の運命の香り〟と言い切られるほどに愛しておられ、本当にファッション・フレグランスからNose Shopで取り扱われているニッチ・フレグランスまで様々なブランドのフレグランスに精通しておられる方です。
〝皆様にわかりやすく、楽しく、ハッピーにフレグランスを体験できるようにLVのフレグランスをお伝えする伝道師でありたい〟〝超上級者のお客様に対しても、じっくりLVフレグランスのご案内をさせて頂き、香水愛を共有するひと時を楽しみたい〟というのがこの方の接客スタンスです。
お客様に寄り添うように、香りを一緒に探してくださるこの方の接客(=香りの旅)を是非一度体験してください。この方こそ、東京のルイ・ヴィトンにおいて最も優れている女性フレグランス・スペシャリストです。