ルイ ヴィトン 銀座並木通り店
場所 東京・銀座
住所 東京都中央区銀座7-6-1
電話 0120-20-4106
2021年3月20日にリニューアル・オープンしたルイ ヴィトン銀座並木通り店を〝LVフレグランスの聖地〟にした、フレグランス・チームを率いる女性マネージャー様は、今年、松屋銀座店に異動し、さらに並木通り最高の女性フレグランス・スペシャリスト様も退職されます。
そんな中、超新星の女性フレグランススペシャリスト様が二人の志を引き継ぎ大活躍しておられます。新たなるスター誕生です。
新たなるスターが誕生した東京のLVフレグランスの【聖地】
2023年10月現在、ルイ・ヴィトンでフレグランスを購入する場合、以下の三店舗での接客体験を特に推奨します。
さらに以下の六店舗にも、しっかりと香り選びが出来るフレグランス・スペシャリスト様がおられます。
- 松屋銀座店 女性チームマネージャー様
- 銀座並木通り店 女性スペシャリスト様
- 新宿高島屋店 女性スペシャリスト様
- 横浜高島屋店 女性スペシャリスト様
- ナゴヤ ミッドランド スクエア店 女性スペシャリスト様
- 大阪阿倍野店 女性スペシャリスト様
2023年にすごい勢いでフレグランスの聖地化している松屋銀座店には、かつて並木通り店を、フレグランスの聖地へと導いた凄腕のチーム・マネージャーの女性がおられます(グラース研修にも参加され、ルイ・ヴィトンのトップオブトップである神戸店の女性スペシャリスト様とも知識の共有をしておられる。元々表参道店におられ、西武渋谷店、並木通り店を経てこちらに来られました)。
1981年からその場所に存在しながら、地味なイメージしかなかった銀座並木通り店は、ピーター・マリノと青木淳により〝東京で最も高感度なファッションの聖地〟として再生しており、ルイ・ヴィトンのフレグランスをしっかりとお客様にお伝えしたいというこのマネージャーの志を引き継ぐ超新星の素晴らしい女性フレグランス・スペシャリスト様がおられます。
ちなみにルイ・ヴィトンは店舗(ストア・マネージャーの意向)により、フレグランスを大切に考えない店舗(=フレグランスの扱い方の分からない店舗)と、フレグランスはルイ・ヴィトンにとって大切なブランド・アンバサダー的役割を果たすものであると考える店舗に二極化しています。
つまり、時間をかけずに接客して、お客様にお土産のように選んで頂く(ようするに、勝手に選んで下さいという)店舗と、しっかりとお客様とルイ・ヴィトンの香りの世界を結び付けて、一緒に〝香りをお選びしていく旅〟に出る店舗の違いです。
ルイ・ヴィトンのブティックで香水を選ぶときの心得
1、ルイ・ヴィトンはどの店舗においても、基本的に、入店順にスタッフが割り当てられます(定期的な顧客様や、紹介を受けてスタッフを指名し予約している人は別)。
2、ルイ・ヴィトンのスタッフは、すべてのカテゴリーを販売しなければなりません。そのためフレグランスに詳しくないスタッフに当たる事が多いです(特徴は、すぐにスマホを見る)。
3、フレグランスに詳しくないと感じたら「フレグランス担当の方お願い出来ますか?」と早めに聞いてあげると、交代してくださります(スタッフにとっても交代してもらう方が、次のお客様にアプローチ出来るので有り難い)。
4、LVクラス(4万円台)の香水を購入する場合重要なのは、的確な知識を持つスペシャリストの方と一緒に香水を選んでいくことです。
最後にルイ・ヴィトンのフレグランス・スペシャリストは、テストを受けてスペシャリストになっている訳ではないので、頼りない方もいますので要注意。