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ラトリエ デ パルファム 大丸心斎橋店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2023】

関西・名古屋
©大丸心斎橋店
関西・名古屋
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ラトリエ デ パルファム 大丸心斎橋店

場所 大阪・心斎橋
住所 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館1階 化粧品売場
電話 06-6243-7340

西日本のラトリエ デ パルファム(ブルーベル)において、誰もが認める〝最高峰の知識と接客力〟を持つパルファン ソムリエール様が二人おられます。一人は京都伊勢丹の女性チーフ様。そして、もう御一方が、この大丸心斎橋の女性チーフ様です。物腰が柔らかく、その凄さをひけらかさずに、お客様が心地よくなる接客が出来る方です。

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大阪最高峰のラトリエ デ パルファム

2019年9月20日に大丸心斎橋がリニューアルされました。それに伴い、心斎橋筋北玄関入ってすぐの所に「ラトリエ デ パルファム 大丸心斎橋店」はカウンターを構えるようになりました。

大阪最高峰のラトリエ デ パルファムと呼ばれる「大丸心斎橋店」の比類なき素晴らしさをよく知るためには、まず徒歩10分で行ける距離にある「ラトリエ デ パルファム 大阪髙島屋」と比較してみるのが良いと思います。

両店舗ともメゾン・フレグランスのフレデリック マル、ボンド・ナンバーナインとグタール、メゾン フランシス クルジャンが販売されています。

一方、「大丸心斎橋店」にしかないのがパルル モア ドゥ パルファムであり、「大阪髙島屋店」にしかないのがキリアンラルチザンペンハリガンポートレート含む)です。

つまりラインナップ的には、髙島屋大阪店の方が魅力的とも言えるのですが、それを覆すほどに魅力的な二人のフレグランス・エキスパート(ソムリエール)の方がこの店舗にはおられるのです。

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その接客力の高さは、もはや名人芸です。

一人は大丸心斎橋店の女性チーフ様です。西日本においては、京都伊勢丹の女性チーフ様に匹敵する存在である彼女は、以下の四点においてずば抜けています。

  1. かつて日本に某人気フレグランス・ブランド(GINZA SIXとグランド ハイアット 東京にある)が上陸する案件にも関わっておられただけあって、ブルーベルが取り扱うフレグランス以外の香りについても精通している。
  2. 取り扱いブランドについての知識は半端ないのですが、であるにも関わらず、物腰が柔らかく、その凄さをひけらかさずに、お客様の気分が心地よくなる接客が出来る。
  3. ヴィンテージ・フレグランスに対してもとても詳しい。
  4. カメレオンのような接客力を持つ方であり、香水初心者のお客様に対しては「この販売員さんって、本当に初心者の気持ちを分かってくださる!」と感動を与えてくれ、香水愛好家のお客様に対しては「私が愛用している香水についてよくご存知なんですね!」という驚きを与えてくれます。

フレグランスの接客において、そっと寄り添うような、それでいて優しくアドバイスしてくれるカウンセリングは、もはや名人芸と言えるのではないでしょうか。

さらにもう一方が、2023年の5月から女性ソムリエール様が、サブチーフとして着任しておられます。この方が前におられた店舗は、京都伊勢丹店です。つまりこの方こそ、伝説の神チーフの下で、サブチーフをつとめておられた右腕的存在なのです。特にフレデリック・マルの知識は、日本でも三本の指に入る方だと思います。