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ジョー マローン ロンドン 表参道ヒルズ店【全国フレグランス×香水聖地ガイド2022】

全国フレグランス聖地ガイド
©表参道ヒルズ
全国フレグランス聖地ガイド香りの美学
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ジョー マローン ロンドン 表参道ヒルズ店

場所 東京・表参道
住所 東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ本館1階
電話 03-5413-5074

東京で最高峰のジョー・マローン・ロンドンの店舗は「表参道ヒルズ店」だと思います。ジョー・マローンはどのお店も飛躍的に接客力が上がっております。そんな中、なぜこのお店がお奨めなのか?それは、都内で最もゆったりしたスペースを持つ店舗であり、さらには、日本で一番素敵なジョー・マローンのものがたりをお伝えしてくれる女性チーフ様がおられるからです。
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表参道ヒルズとジョー・マローン・ロンドン

表参道ヒルズの場所にかつて存在した同潤会アパート。戦後すぐの写真。

全く同じ場所 ©表参道ヒルズ

2006年2月11日に安藤忠雄の設計によりオープンした表参道ヒルズは、銀座や新宿三丁目のように表参道を〝ラグジュアリー・ブランドの聖地〟にしていこうという野心を形にした、まさにコンクリートで作られた〝高級ブティックが乗る戦艦〟のようなものでした。

それは高さ30メートルを超す建築物を作ることが出来ないからこそ生み出された賛否両論のある独特なデザインでした。すべては1999年~2003年にかけてのラグジュアリー・ブランドの旗艦店オープン・ラッシュにはじまります。

1999年にグッチ、2001年にエスキス表参道(現「ジャイル」かつてシャネル、イヴ・サンローラン、グッチが入っていた)、2002年にルイ・ヴィトン、2003年にディオール、プラダといったラグジュアリー・ブランドの旗艦店等がオープンする中、まさに表参道ヒルズはその集大成として生み出された一大プロジェクトだったのです。

しかし、結果は、銀座や新宿三丁目のように表参道が〝ファッション・タウン〟として大きく栄えることはなく、10周年を迎えた2016年にヒルズの最も大きな敷地を占有していたドルチェ&ガッバーナも去っていったのでした。

そんな中、6月1日に入れ替わるようにオープンしたのが、ジョー・マローン・ロンドンでした。そして、2021年3月12日に、路面から本館1階にアートギャラリーをテーマにした世界初のコンセプトショップとして進化を遂げたのでした。

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日本一ジョー・マローンを素敵にお伝えできる方

©表参道ヒルズ

ジョー・マローン・ロンドンの表参道店は、以前の手狭な路面店よりも、現在のゆったりした本館内のほうが遥かに良いです。それは丸の内店よりも遥かにゆったりしており、じっくりとジョー・マローンのひとつひとつの香りと向き合えるお店だと言えます。

特に、このお店の女性チーフ様が素晴らしく、ジョー・マローンの中でも間違いなくピカイチの調香師や他ブランドの香りに対する理解力をお持ちで、ひとつひとつの香りについての世界観もワクワクする感覚と共に、お伝えすることが出来る方です。

これは過小評価されていることなのですが、ジョー・マローンの販売員の方々は、全体的に香りの表現力が高いのですが、この部分は、ジョー・マローンで行われている一斉テストを含むトレーニングの賜物だと思います。逆に同じようなテストが存在しながらも、効果的とは言えないNose Shopは、ジョー・マローンを見習うべきだと思います。

話はずれますが、最近のNose Shopの販売員の方々と、昔からおられるトップレベルの販売員の方々との差がびっくりするほど開いており、明らかに、あの商品ラインナップを説明するレベルに足のつま先も入っていない方々が沢山います。

まさかバーコード対応でお客様の前でその香りについての説明を読み上げるように会社が奨励しているのなら、それはお客様に対しても、取り扱っている香りに対しても非常に失礼であるということを知るべきです。

これだけは間違いない真理は、香水の販売員の仕事は、ただパンフレットを代理で読む仕事ではないということです。

さて、話題をジョー・マローン・ロンドンの表参道店の女性チーフ様に戻しましょう。この方がおられるからこそ、このお店の販売員様はどの方もとても素晴らしい接客をされているのだと思います。

それほど、テキパキと、でも情熱的に、まるで愛を語るように、日本で一番素敵なジョー・マローンのものがたりをお伝えしてくれる販売員様なのです。

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