究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

オードリー・ヘプバーンのすべて【1954】後編|ジバンシィのランウェイ

オードリー・ヘプバーン
オードリー・ヘプバーン
この記事は約2分で読めます。
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
オードリー・ヘプバーンのすべて【1954】後編(2ページ)

All About Audrey Hepburn

オードリー・ヘプバーン出演作一覧

オードリー・ヘプバーン出演作一覧の続き

 

スポンサーリンク

オードリー・ヘプバーン、ローマへ!


オードリー・ルック<1954年>9 シャツドレス
  • ソレール・フォンタナのカクテルドレス、ノースリーブ、シャツスタイル、1953SS
  • デルマンのブラウン・レザー・シューズ

結婚式とハネムーンの後、オードリーは、メル・ファーラーが『Proibito 』(『好奇心』のレア・マッサリのデビュー作)を撮影していたイタリア・ローマのチネチッタ近くのぶどう園地帯で、一週間の滞在を楽しみました。この写真は1954年9月30日のものです。その後、再びビュルゲンシュトックへ戻り、妊娠したことを知ります(下の写真の頃)。

スポンサーリンク

清楚なホワイトワンピース姿








オードリー・ルック<1954年>10 ホワイト・ワンピース
  • ホワイト・ワンピース、スクエアネック
  • 白のスニーカー

このホワイトワンピースの写真は、スイスのビュルゲンシュトックにてです。オードリーがスニーカーを履いている非常に珍しい姿が見れます。

そして、11月に入り、有名になってから初めて、オランダへの里帰りを果たします。その後、夫のメル・ファーラーが出演中の『美わしのロザリンダ』の撮影のために、母エラの住む、ロンドンでの生活を満喫することになります。丁度この頃、オードリーはオットー・プレミンジャー監督のジャンヌ・ダルク役を断わりました。そして、ジーン・セバーグがこの役で有名になりました。