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【ルラボ】シティ エクスクルーシブ コレクションの全て

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ブランド ルラボ 香りの美学 香水特集記事
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シティ エクスクルーシブ コレクション

City Exclusive Collections 2006年にニューヨークで、ルラボというニッチ・フレグランス・ブランドを創造したエディ・ロスキーファブリース・ペノーの天才性は、フレグランスに対する独特なアプローチと同じくらいに驚異的なある一点に集約されています。それは、ルラボの販売員のトレーニング・システムを創造したという点です。

ニューヨーク一号店の次に、2007年に、フレグランス先進国でもない日本に二号店をオープンしたのは、日本人の勤勉さと、そして、まだフレグランス途上国の日本において日本の販売員たちが、今後の日本をフレグランス先進国へと引き上げてくれるだろうという期待を込めてのことだったのでしょう。

だからこそ、新宿伊勢丹でも、銀座でもなく、代官山にその城を構えたのでした。そして、2019年現在、代官山オープン時の販売員達は、ディプティック、フエギア、キリアン、フレデリック・マルといったニッチ・フレグランスにおいて指導的な役割を担う販売員として活躍しているのです。日本における『ルラボ革命』とは、それまでのフレグランス販売会社のカビの生えたスタイルをぶっ飛ばすほどの本格的なフレグランスIQ集団の誕生だったのでした。

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21世紀の錬金術師アルベルト=ミケーレの香り



そんなルラボにおいて、他のあらゆるフレグランス・ブランドが行うことの出来なかった画期的なマーケティング戦略が、この「シティ エクスクルーシブ コレクション」です。それは、ルラボを受け入れてくれた街へ感謝を込めて創られる、それぞれの街の特別な香りのプレゼントなのでした。

このアイデアが生み出されたのは、創設者が聴いていたヒラリー・ダフの「Wake Up」(2005)の歌詞からでした。

Hilary Duff – Wake Up

それは旅をしていてそこでしか買うことの出来ないものを、買うことが出来た喜びを香りにしたものなのです。勿論、それがいつでもどこでも購入できるようにした方が、沢山売れるでしょう。しかし、私たちはもっと沢山儲けようとは考えません。私たちは、このコレクションの大切な部分を守り続けたいのです。もし、いつでもどこでもこのコレクションが手に入るようになったら、今までこのコレクションを愛してくれていた人々が失望するはずです。そして、私たちも自分自身に失望することでしょう。

ファブリース・ペノー

このコレクションの面白いところは、毎年9月1日から一ヶ月間だけ、世界中のルラボの店舗と、オンラインで発売されることなのです。そして、今まさに日本のルラボ各店舗及びオンラインで以下の14作品が購入可能なのです。

シティ エクスクルーシブ コレクション全14作品

2020年


シトロン28 ソウル

2019年


タバコ28 マイアミ

ビガラード18 香港

2017年


ムース ド シェーヌ30 アムステルダム (ダフネ・ブジェ)

2013年


キュイール28 ドバイ (ナタリー・ローソン)

ベンゾイン19 モスクワ (フランク・フォルクル)

リメット37 サンフランシスコ (フランク・フォルクル)

2010年


ベローズ26 シカゴ (フランク・フォルクル)

2008年


ガイアック10 東京 (アニック・メナード)

ムスク25 ロスアンジェルス (フランク・フォルクル)

ポアブル23 ロンドン (ナタリー・ローソン)

2007年


バニラ44 パリ (アルベルト・モリヤス)

2006年


アルデヒド44 ダラス (ヤン・ヴァスニエ)


チュベローズ40 ニューヨーク (アルベルト・モリヤス)

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