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【ル ラボ】ベローズ26 シカゴ(フランク・フォルクル)

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その他 ブランド ルラボ 調香師 香りの美学
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ベローズ26 シカゴ

原名:Baie Rose 26 Chicago
種類:オード・パルファム
ブランド:ルラボ
調香師:フランク・フォルクル
発表年:2010年
対象性別:ユニセックス
価格:15ml/19,800円、50ml/38,500円、100ml/57,200円

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ル ラボ最高のローズ・フレグランス



ルラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。その中のひとつとして2010年に発売されたシカゴ限定の香りが、「ベローズ26」です。

シカゴという都市から限定販売されているだけあり、この香りのベースに流れているのはジャズであり、アル・カポネなどのギャングが蔓延っていた、1920年代の禁酒法時代の葉巻とアルコールです。

ベローズとは、ローズ(薔薇)ではなく、フランス語でピンクペッパーを意味します。しかし、この香りは、明確にローズの香りです、それはジャズ・ミュージックを背景にピンクペッパーにより、妖しくも、気品をもって、モノクロの中で白く浮き上がるムーディーなローズの香りなのです。

ピンクペッパーとその他のスパイスが、グラース産のメイローズとアルデハイドにより躍動するフローラル・アルデハイドの香りは、フランク・フォルクルにより調香されました。

メイローズにピンクペッパーとクローブが絡み合い、(シャンパンが降りかけられたかのような)劇的なまでに真っ赤なカーネーションが、雨に濡れたばかりのようなフレッシュな香りに包まれていきます。

やがて時間が経つにつれてメイローズがはっきりとその輪郭を現してきます。そこにアルデハイドがペッパーと共鳴しながらメタリックなきらめきでモノクロームに包み込んでいきます。

ラストに、きりっとしたスパイスローズはアンブロキシドと共に、スモーキーな側面を見せながら、ウッディームスキーにドライダウンしていきます。この香りの凄さは、最後までメイローズが存在するところです(上質な天然香料を使用していることが分かる)。

それはピンク・ペッパーという名の気品の溢れるローズの香りであり、とても中毒性が高い香りです。通常はバーニーズ・ニューヨークのシカゴ店でのみ販売されています。

香水データ

香水名:ベローズ26 シカゴ
原名:Baie Rose 26 Chicago
種類:オード・パルファム
ブランド:ルラボ
調香師:フランク・フォルクル
発表年:2010年
対象性別:ユニセックス
価格:15ml/19,800円、50ml/38,500円、100ml/57,200円


シングルノート:ムスク、ヴァージニア・シダー、アンバー、クローブ、ピンクペッパー、ローズ、ペッパー、アルデハイド、アンブロキシド

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