エルメス 【エルメス】アンブル ナルギレ(ジャン=クロード・エレナ) 2004年からスタートした究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』。「ローズ イケバナ」、「ポワーブル サマルカンド」、「ベチバー トンカ」と共に同年に第一弾として発売されました。初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。 2018.06.22 2024.07.28 エルメス
エルメス 【エルメス】エリクサー デ メルヴェイユ(ジャン=クロード・エレナ) 2004年に発売された「オー デ メルヴェイユ」の第三弾として2006年に発売されたのが、キャラメル・ブール・サレ(塩バターキャラメル)からヒントを得て生み出された「エリクサー デ メルヴェイユ」でした。エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。 2018.06.20 2024.08.15 エルメス
ゲラン 【ゲラン】アクア アレゴリア パンプルリューヌ(マチルド・ローラン) 今ではカルティエの専属調香師である〝調香界の女帝〟マチルド・ローラン様がゲラン時代に調香した、「太陽の光を浴びたグレープフルーツの果樹園」の香り。「パンプルリューヌ」は記念すべき『アクア・アレゴリア』シリーズの最初の5作品のうちのひとつです。 2018.05.06 2024.09.27 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】アクア アレゴリア ハーバフレスカ(ジャン・ポール・ゲラン/マチルド・ローラン) 1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ハーバフレスカ」は、その記念すべき最初の5作品のうちのひとつです。ジャン=ポール・ゲランとマチルド・ローランにより調香されました。この香りは、TRPM8(トリップエムエイト)を刺激して、ひんやりとした冷たさを感じさせてくれます。 2018.05.05 2024.09.27 ゲラン
エルメス 【エルメス】オー ドゥ パンプルムス ローズ(ジャン=クロード・エレナ) エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』が発売されました。その三作品のうちの一つが「オー ドゥ パンプルムス ローズ」です。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。 2018.04.27 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】オー ドランジュ ヴェルト(ジャン=クロード・エレナ) 1979年にエルメス最初のコロン「オーデ コロン ドゥ エルメス」として発売された香りが、30周年を記念し、2009年より『コロン エルメス』の三作品のうちの一つとして、「オー ドランジュ ヴェルト」の名で、ジャン=クロード・エレナにより現代風にアレンジされ発売されました。 2018.04.23 2024.08.15 エルメス
フレデリック・マル 【フレデリック マル】ビガラード コンサントレ(ジャン=クロード・エレナ) 元々は、「コロン ビガラード」の持続性のなさをカバーするために生み出された香り。「ビガラード」とは「ビターオレンジ」のことであり、このフレグランスについて、「ビターオレンジ(の皮)一番搾り」と表現すると分かりやすいでしょう。ジャン=クロード・エレナによる調香です。 2018.03.21 2024.12.18 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】ロー ディベール(ジャン=クロード・エレナ) 「ロー ディヴェール」=「冬の水」。それは雪解けの水、それとも氷になる瞬間の水?いずれにしても、ユニセックスの香りではなく、ノージェンダーの香りです。そして、調香師自身は、オー ショード(お湯)と呼ぶ香りです。ジャン=クロード・エレナによる調香です。 2018.03.17 2024.09.25 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】アンジェリーク スー ラ プリュイ(ジャン=クロード・エレナ) 1992年に「オ パフメ オーテヴェール」を調香していた頃に、ジャン=クロード・エレナは、ジボダン社でフレデリック・マルとはじめて出会いました。そして、2000年からエルメスの専属調香師になるまでの4年間、毎年一作品をマルのために調香しました。この作品は、その記念すべき第一作目です。 2018.03.16 2024.09.25 フレデリック・マル
カルティエ 【カルティエ】デクラレーション(デクララシオン)(ジャン=クロード・エレナ) 1998年にカルティエより発売された「デクラレーション(デクララシオン)」は、ジャン=クロード・エレナにより調香されました。ビター・オレンジとカルダモン、クミン、シダーウッドが織り成す新しいメンズ・フレグランスの夜明けとなる画期的な香りです。 2018.03.15 2024.08.26 カルティエ
ブルガリ 【ブルガリ】オ パフメ オーテノワール(ジャック・キャヴァリエ) ブルガリがはじめて発売した香水は、1992年に日本の緑茶に注目し、ジャン=クロード・エレナが調香した「オ パフメ オーテヴェール」でした。そのシリーズ第五弾として、2015年にジャック・キャヴァリエにより生み出された香りが、黒茶の香り「オ パフメ オーテノワール」です。 2018.03.07 2024.09.25 ブルガリ
ブルガリ 【ブルガリ】オ パフメ オーテヴェール(ジャン=クロード・エレナ) 1884年に創業した高級宝飾品ブランド・ブルガリの香水の歴史は、それほど長くありません。それは、この香水と共に、1992年にはじまったのでした。史上初めての「緑茶の香り」。その名も「オ パフメ」=「香りの水」。調香師ジャン=クロード・エレナに調香を依頼した香りでした。 2018.03.03 2024.09.25 ブルガリ
エルメス 【エルメス】モンスーンの庭(ジャン=クロード・エレナ) エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナの手による「地中海の庭」「ナイルの庭」に続く、エルメスの『庭園』シリーズ第三弾「モンスーンの庭」が、2008年に発表されました。300回もの試作を経て、僅か30種類の原料により生み出された香りです。 2018.02.12 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】地中海の庭(ジャン=クロード・エレナ) 当時のエルメスの香水部門の責任者ヴェロニク・ゴティエと、エルメスの専属調香師に就任したばかりのジャン=クロード・エレナは、「はじめてのエルメス」の香りの創造のためにチュニジアに行きました。そして、2003年に僅か3日間でこの「地中海の庭」を完成させたのでした。 2018.02.03 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】ナイルの庭(ジャン=クロード・エレナ) 2005年に発売された「庭園」シリーズ第二弾は、当初「アマゾンの庭」で考えられていました。しかし、最終的に「ナイルの庭」に決定しました。当初、エルメス専属調香師ジャン=クロード・エレナがイメージしたエジプトの香りは、インセンス、ジャスミン、スモーク・ウッドのような重い香りでした。 2018.02.02 2024.08.15 エルメス
ザ・ディファレント・カンパニー 【ザ ディファレント カンパニー】オスマンチュス(ジャン=クロード・エレナ) 「最高品質の天然香料を駆使して、他にはないユニークでエレガントな香水を創ること」を目的に創立されたザ・ディファレント・カンパニーが、2000年に最初に発売した三作品のうちのひとつが「オスマンチュス」です。ジャン=クロード・エレナにより調香されました。 2018.02.01 2024.09.27 ザ・ディファレント・カンパニー
シャネル 【シャネル】チャンス オー ヴィーヴ(オリヴィエ・ポルジュ) 1996年の「アリュール」以来となるシャネルの女性用の新作フレグランスとして、2002年に発売された記念すべき「チャンス」シリーズの第四弾として、2015年6月に発売されました。シャネルの専属調香師オリヴィエ・ポルジュによる〝はじめてのチャンス〟です。 2018.01.28 2024.09.26 シャネル
アクア・ディ・パルマ 【アクア ディ パルマ】コロニア アッソルータ(ジャン=クロード・エレナ/ベルトラン・ドゥシュフール) のちにイタリアのメンズ・エレガンスを体現するコロンとなる「コロニア」を、1916年に創造したアクア・ディ・パルマが、ジャン=クロード・エレナとベルトラン・ドゥシュフールの一度限りの夢の競演により調香してもらったのが「コロニア アッソルータ」です。 2018.01.26 2024.08.17 アクア・ディ・パルマ
トム・フォード 【トム フォード】ホワイト パチョリ(ピエール・ネグリン/ロドリゴ・フローレス・ルー) 2008年9月に発売された、エキゾチックで官能的なパチョリとホワイトフローラルを組み合わせたシプレフローラルの香りは、ピエール・ネグリンとロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。 2017.12.18 2024.09.25 トム・フォード
トム・フォード 【トム フォード】ブラックオーキッド(デビッド・アペル/ピエール・ネグリン) 1999年に、世界で初めて黒い蘭の栽培に成功したカリフォルニアの農園をトム・フォードが買い取りました。そのブラックオーキッドを核にしたフレグランスを作るべくトム・フォードがデビッド・アペルとピエール・ネグリンという一流調香師の手を借り生み出したファースト・フレグランス。 2017.12.15 2024.09.25 トム・フォード