エルメス

パプリカ・ブラジル(ジャン=クロード・エレナ)

    香水名:パプリカ・ブラジル Paprika Brasil オード・トワレ
    ブランド:エルメス
    調香師:ジャン=クロード・エレナ
    発表年:2006年
    対象性別:ユニセックス
    価格:100ml/33,480円





    ★★☆☆☆ 蒸発するペッパー

    ジャン=クロード・エレナの洗練された構成のひとつだが、この作品は度が過ぎた。パプリカ・ブラジルはとても半透明でとらえにくいため、調香師がいうように「試香紙に吹き付けた香りから探す」ことになる。ペッパー・ペッパーのアコードは、その役割を十分に果たしているが、あまり興味をもてないし、しまいには安っぽいグラーブワインから漂う、トウガラシのオフノートのような香りがする。― ルカ・トゥリン

    『「匂いの帝王」が五つ星で評価する世界香水ガイドⅡ』ルカ・トゥリン/タニア・サンチェス 原書房

    トップノート:ピメント、クローブ、パプリカ
    ミドルノート:アイリス、緑葉
    ラストノート:モクセイソウ(木犀草)、銘木、ブラジル産レッドウッド

    かてつヨーロッパで布を赤く染色するために使用されたブラジルの木。その木の香りが、私にパプリカ、ブラジリアン・ペッパーを連想させました。そこに、アイリスとモクセイソウとペッパーを織り交ぜることによって、控えめで主張しすぎない香りとなったのです。

    ジャン=クロード・エレナ

    2004年からスタートした、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』の六作目として発表されたのが、エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる「パプリカ・ブラジル」です。かなり特徴のあるグリーン・フローラルの香りです。



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