究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

アイリスの香り

ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ローズ デ ヴァン(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。この香りを調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師であるジャック・キャヴァリエです。そんな彼が最も愛すると公言して憚らない香料が「ローズ」です。
ブルガリ

【ブルガリ】ニライア(アルベルト・モリヤス)

2018年に発売された第五弾『レ ジェンメ レアリ(王家の宝石)』コレクション三部作は、アルベルト・モリヤスにより調香されました。ビザンティン帝国の皇妃テオドラにインスパイアされたこのコレクションのうちのひとつである「ニライア」はオリエンタルの香りです。
シャネル

【シャネル】パリ ヴェニス(オリヴィエ・ポルジュ)

2018年5月に、シャネルから「レ ゾー ドゥ シャネル(シャネルの水)」シリーズが三作品発売されました。全てオリヴィエ・ポルジュにより調香されました。「パリ ヴェニス」は、ガブリエル・シャネルが愛した街ヴェニスからインスパイアされた、東西の文化が交差する香りです。
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シャネル

【シャネル】ココ マドモアゼル パルファム(ジャック・ポルジュ)

「ココ マドモアゼル」は「もし今、21歳のココ・シャネルがここに蘇えり、21世紀を生きることになったらどんな香りをつけたいだろうか?さぁ、そんなココのための香りを創ってください」というコンセプトのもと、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュにより調香されました。
その他のブランド

【アレキサンダー マックイーン】マイ クイーン(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン)

最も勢いがあった頃のアレキサンダー・マックイーン存命中のフレグランス第二弾。万華鏡のように四段階変化するフローラル・オリエンタルの香り。アン・フリッポとドミニク・ロピオンによる調香です。
カルティエ

【カルティエ】レンヴォール ドゥ カルティエ(マチルド・ローラン)

「ロードスター」から8年ぶりに、カルティエの男性用の新作フレグランスとして2016年夏に発売された「レンヴォール ドゥ カルティエ」。その香りの名の意味は〝飛翔〟です。専属調香師マチルド・ローランにより2年の月日をかけて生み出されました。
シャネル

【シャネル】キュイール ドゥ ルシー(エルネスト・ボー/ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「キュイール ドゥ ルシー」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

【シャネル】31 リュ カンボン(ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ・ゼクスクルジフ・ドゥ・シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「31 リュ・カンボン」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

【シャネル】N°18(No.18)(ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「N°18」(オード・トワレ)が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

【シャネル】ラ パウザ(ジャック・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「ラ パウザ」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュとフランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
シャネル

【シャネル】ミシア(オリヴィエ・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。そして、2015年3月に、ココ・シャネルの親友ミシア・セールの名をとった15番目の香り「ミシア」が発売されました。4代目専属調香師オリヴィエ・ポルジュによるはじめてのシャネルです。
エルメス

【エルメス】イリス(オリヴィア・ジャコベッティ)

20世紀最後のエルメスの香りの創造を依頼されたオリヴィア・ジャコベッティが、1999年に生み出した「イリス」は、ギリシャ神話の〝虹の女神〟イリスをテーマに、神々の言葉を私たちの肌に伝える〝清らかなアイリスの香り〟です。
エルメス

【エルメス】ルージュ エルメス(アキコ・カメイ)

2000年に発売された「ルージュ エルメス」は、後にディプティックの「オイエド」(2000)を調香することになるアキコ・カメイとレイモン・シャイランによって、1984年に「パルファム ドゥ エルメス」として発売されたフレグランスを、アキコ・カメイが再調香した香りです。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】ボア ディリス(ジャン=クロード・エレナ)

「最高品質の天然香料を駆使して、他にはないユニークでエレガントな香水を創ること」を目的に創立されたザ・ディファレント・カンパニーが、2000年に最初に発売した三作品のうちのひとつが「ボア ディリス」です。ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ケリー カレーシュ(ジャン=クロード・エレナ)

2004年にエルメス初の専属調香師に就任したジャン=クロード・エレナは、2006年にエルメスにおいて最初のメンズ・フレグランス「テール ドゥ エルメス」を発表し、好評を得ました。その勢いに乗り、2007年にエルメスにおける最初のウィメンズ・フレグランス「ケリー カレーシュ」が誕生しました。
エルメス

【エルメス】ムスク パリダ(クリスティーヌ・ナジェル)

2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「ムスク パリダ」です。
エルメス

【エルメス】イリス ウキヨエ(ジャン=クロード・エレナ)

「地中海の庭」の成功により、2004年にジャン=クロード・エレナはエルメスの初代専属調香師に就任することになりました。そして、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のフレグランス・コレクション『エルメッセンス』が誕生しました。2010年に九作目として発表されたのが「イリス ウキヨエ」です。
エルメス

【エルメス】パプリカ ブラジル(ジャン=クロード・エレナ)

2004年からスタートした、究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』の六作目として発表されたのが、エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる「パプリカ ブラジル」です。かなり特徴のあるグリーン・フローラルの香りです。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ ジャンシャンヌ ブランシュ(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』が発売されました。その三作品のうちの一つが「オー ドゥ ジャンシャンヌ ブランシュ」です。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ロー ディベール(ジャン=クロード・エレナ)

「ロー ディヴェール」=「冬の水」。それは雪解けの水、それとも氷になる瞬間の水?いずれにしても、ユニセックスの香りではなく、ノージェンダーの香りです。そして、調香師自身は、オー ショード(お湯)と呼ぶ香りです。ジャン=クロード・エレナによる調香です。
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