究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

アイリスの香り

ディプティック

【ディプティック】ヴォリュート オードパルファン(ファブリス・ペルグラン)

1930年代に、サイゴンに向かう大西洋横断の大型客船の中で、子供時代のイヴ・クエロンの記憶に強く残る思い出。エレガントなイブニングドレス姿の女性たちが吸うシガレットの香りをテーマに、ディプティック初のオリエンタルの香りとして、2012年にファブリス・ペルグランにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】フルール ドゥ ポー(オリヴィエ・ペシュー)

1961年に創業したディプティックが、オリジナルのフレグランスをはじめて販売したのは1968年のことでした。そして、2018年に、フレグランス販売50周年を記念して2つの香りが発売されました。そのうちのひとつ「フルール ドゥ ポー」は、オリヴィエ・ペシューにより調香されました。
バイレード

【バイレード】アンネームド(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2016年に10周年を記念して限定発売された「アンネームド」は、ジェローム・エピネットによって調香されました(2019年と2020年に再び限定販売されました)。
スポンサーリンク
バイレード

【バイレード】1996(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから2013年に発売された「1996」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。創業者ベン・ゴーラムが、オランダの売れっ子ファッション・フォトグラファーデュオであるイネス&ヴィノードとコラボした香り。
ゲラン

【ゲラン】ルール ブランシュ(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

2020年2月にゲランの限定の香りとして、(2015年よりゲランの第二調香師である)デルフィーヌ・ジェルクと五代目調香師ティエリー・ワッサーにより生み出された新作の名は「ルール ブランシュ」(=白の時間)です。
ゲラン

【ゲラン】フォル アローム(ティエリー・ワッサー)

1912年にジャック・ゲランにより調香された幻の香り「フォル アローム」(=アロマ狂い)は、当時男性の香料と言われてきたラベンダーとセージを使用して生み出された女性用の香りでした。長らく幻の香りと呼ばれてきたこの香りが、2020年にティエリー・ワッサーの調香により蘇りました。
クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン】ルビルージュ(マリー・サラマーニュ)

クリスチャン・ルブタンの訪れた場所・文化・出会った人々に着想を得た7種類の香りから成る「ルビワールド フレグランス コレクション」。コレクションの看板娘とも言える「ルビルージュ」は、マリー・サラマーニュにより調香されたオリエンタル・スパイシーの香りです。
ゲラン

【ゲラン】ゲット アポン/アトラプ クール(マチルド・ローラン)

1999年にゲランからクリスマス限定フレグランスとして「ゲット アポン」は発売されました。「ゲット アポン」とは、フランス語で「待ち伏せ、罠」という意味です。現在カルティエの専属調香師をつとめるマチルド・ローランにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】イリス トレフィエ(デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの第十三弾として、2020年10月1日に発売される「イリス トレフィエ」は、アイリスを主題にした香りです。ゲランのサブ調香師の役割を果たしているデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】オード カリフォルニ(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「オード カリフォルニ」はそのうちのひとつです。
セリーヌ

【セリーヌ】サン ジェルマン デ プレ(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「サン ジェルマン デ プレ」はそのうちのひとつです。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】パリ(ソフィア・グロスマン)

イヴ・サンローランは、パリよりもモロッコのマラケッシュを愛していました。そんな彼が、サンローランのパフューム部門のディレクターであるシャンタル・ルースと街の名を冠した香りを作ろうということになり、1983年に生み出されたのが「パリ」です。ソフィア・グロスマンにより調香されました。
グッチ

【グッチ】ティアーズ オブ アイリス(アルベルト・モリヤス)

2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されている「ザ アルケミスト ガーデン」から、最初に発売された7つのオード・パルファムのうちのひとつとして発売されたのが、「ティアーズ オブ アイリス」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
グッチ

【グッチ】ザ ヴァージン バイオレット(アルベルト・モリヤス)

2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されている「ザ アルケミスト ガーデン」から、最初に発売された7つのオード・パルファムのうちのひとつとして発売されたのが、「ザ ヴァージン バイオレット」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アンソレンス(モーリス・ルーセル)

2006年に、クリエイティヴ・ディレクターのシルヴェーヌ・ ドゥラクルトが、モーリス・ルーセルを調香師として招聘し、初プロデュースされたのが「アンソレンス」(=傲慢)です。スパイラル構造を持つゲラン史上はじめてベリーが使用された香りでした。
ゲラン

【ゲラン】アイリス ガナッシュ(ティエリー・ワッサー)

「ラール エ ラ マティエール」コレクションの第五弾として、2007年に発売された「アイリス ガナッシュ」は、五代目ゲラン専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました(何よりも興味深いのは、この作品を調香した時は、ティエリーはまだ専属に就任していなかった)。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ハマンブーケ(ウィリアム・ペンハリガン)

ウィリアム・ペンハリガンはブームの最先端に乗り、ハマムお抱えの理髪師となり、日々そこから漂う硫黄やマッサージオイルの香りを嗅ぎ、すっかりその神秘的な香りに夢中になったのでした。そして、1872年にハマンブーケを調香したのでした。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アイリス シルバー ミスト(モーリス・ルーセル)

パレ・ロワイヤル本店限定の香りの中でも最も人気が高く、香水史においても重要だとされている香り「アイリス シルバー ミスト」は、セルジュ・ルタンスの作品の中でも、珍しくクリストファー・シェルドレイクが調香を担当していません。それは1994年にモーリス・ルーセルにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】ナイトクラビング(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「ナイトクラビング」はそのうちのひとつです。
セリーヌ

【セリーヌ】ラ ポ ヌ(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「ラ ポ ヌ」はそのうちのひとつです。
スポンサーリンク