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香水特集記事

【モテる女は浮気しない】イイ女たちが愛用している23のフレグランス

香水特集記事
©CHANEL
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18.イン ラブ アゲイン(イヴ・サンローラン)

発表年:1998年
調香師:ジャン=クロード・エレナ
対象性別:女性



「あの頃のときめきを」という名の香水。それは、恋に対しても、仕事に対しても、かつて傾けた情熱を忘れないで!という前向きな香りなのです。それはまた、甘酸っぱい失敗の記念碑でもあり、ほんの一瞬手にした甘い勝利の香りでもあるのです。ビターなグレープフルーツからはじまり、甘く芳醇な葡萄に包まれるフレッシュ・フルーティ・フローラルの香り。

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19.ギャロップ ドゥ エルメス(エルメス)

発表年:2016年
調香師:クリスティーヌ・ナジェル
対象性別:女性



その名の「ギャロップ ドゥ エルメス」とはフランス語で「エルメスの全速走行」を意味します。ローズとレザーという対極の香料を用いて、〝ローズとレザーの間で踊っているような〟躍動感の中から調和を生み出そうとした野心作。通常、ローズとレザーの組み合わせは、レザーがローズを圧倒してしまうのですが、クリスティーヌは、そうならないようにローズの中でも最も強い香りを持つトルコ産ダマスクローズを使用した。何よりも野心的なのは、女性用フレグランスに〝レザー〟の香りを選んだところにある。

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20.ツイリー  ドゥ エルメス(エルメス)

発表年:2017年
調香師:クリスティーヌ・ナジェル
対象性別:女性



ジンジャーとチュベローズとサンダルウッドの調合からも分かるように従来の調合ルールを逸脱した香りです。自由で、大胆で、予測不可能な若い女性の精神を反映された20代の女性をターゲットにした香りです。実際の香りとしては若さが弾けるような香り立ちと同時に、絶妙な渋みが現れます。女性よりも男性に合いそうな香り。

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21.ナイルの庭(エルメス)

発表年:2005年
調香師:ジャン=クロード・エレナ
対象性別:ユニセックス



「ナイルの庭」。恐らく日本中の百貨店の販売員の中で一番愛好されている香りです。この香りを嫌いな人はまずいない。

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22.イングリッシュ ペアー&フリージア コロン(ジョー・マローン・ロンドン)

発表年:2010年
調香師:クリスティーヌ・ナジェル
対象性別:女性



ジョー・マローンにおいて、最も売れているロングセラーのフレグランス。英国の果樹園を体現するような豊かな香り。この香りを身に纏うと自分自身も豊潤さを兼ね備えるようになり、男達の欲望を掻き立ててしまう香り。

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23.ジャドール(ディオール)

発表年:1999年
調香師:カリス・ベッカー
対象性別:女性



宝石がキラキラ輝くように花々の呼吸を感じ取ることが出来るフレッシュフローラル・ノート。黄金を香りにしたフレグランス。マサイ族になって女性の野生を覚醒させるセクシーな香り。