クリスチャン・ディオール

グリ モンテーニュ (フランソワ・ドゥマシー)

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香水名:グリ モンテーニュ Gris Montaigne オード・パルファム
ブランド:クリスチャン・ディオール
調香師:フランソワ・ドゥマシー
発表年:2013年
対象性別:女性
価格:125ml/31,500円



トップノート:ベルガモット、グレープフルーツ
ミドルノート:ダマスカスローズ、インド産ジャスミン、オレンジ・ブロッサム、ストロベリー、イランイラン
ラストノート:インドネシア産パチョリ、アンバー、シダー、サンダルウッド、マケドニア産オークモス、ホワイトムスク

ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」のひとつとして2013年に発売され、2018年から「グリ ディオール」に名称変更された「グリ モンテーニュ」の元々の香りは違ったものでした。


メゾンとしてのディオールは、クリスチャン・ディオール(1905-1957)によって、1946年12月16日にモンテーニュ通り30番地で創業されました。この建物を包み込むパールグレーは、やがてモンテーニュ・グレーと呼ばれるようになりました。そして、1947年2月12日にこの建物で「ニュー ルック」が発表されたのでした。

そんなディオールのアイコニックカラーのひとつであるグレーを香りの名に付けたこのシプレフローラルの香りは、ディオール専属の調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。

ベルガモット、グレープフルーツの爽快なシトラスからはじまり、やがて、ローズとジャスミンのフローラルとストロベリーのフルーティの優しく甘い二重奏が奏でられる中、オークモス、パチョリ、サンダルウッドが生み出す朝露と共に目覚める森のような静謐な香りが全てを包み込みます。

私的には、ディオールというメゾンを連想させる香りと言うよりは、これこそが、「ローズ・イケバナ」というネーミングに相応しい、省略の美学と不言実行の美学を昇華させた香りです。

このボトルの透明感のあるグレーは、様々な色彩を放つ同コレクションの中でも特に印象的です。



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