究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

シプレの香り

ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ ファンタジーア ヴェネタ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「ファンタジーア ヴェネタ」は、〝ヴェネト州のファンタジー〟という意味です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】パンテール(アルベルト・モリヤス)

1981年に「マスト」からはじまったカルティエのフレグランスの歴史は、カルティエ創立140周年を記念して作られたこの「パンテール」によりひとつのハイライトを迎えました。若き日のアルベルト・モリヤスにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】オーソンパレイユ(ビバリー・ベイン)

2011年にペンハリガンから発売された「オーソンパレイユ」は、1988年に発売されていた香りを、ビバリー・ベインが再調香したアロマティックフゼアの香りです(ベルトラン・ドゥシュフールではない)。
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カルティエ

【カルティエ】ラ パンテール パルファン(マチルド・ローラン)

カルティエにとって、〝パンテール〟は、ブランドの最も有名かつ重要なジュエリー・シンボルです。その名を冠したフレグランス「ラ パンテール」が、2014年3月に発売され、そのパルファム版となる「ラ パンテール パルファン」が、2020年に発売されました。マチルド・ローランにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール フグーズ(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」から、2010年に発売された三本のうちのひとつが「ルール フグーズ」です。専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】イディール オーデ トワレ(ティエリー・ワッサー)

2008年にゲランの五代目専属調香師となったティエリー・ワッサーが最初に生み出した香りの「イディール」のオード・トワレ・ヴァージョンとして2010年に発売されました。オリジナルが、〝恋に落ちる香り〟だとしたら、こちらは、心の中に天使や妖精が棲む〝ただいま恋愛中の香り〟と言えます。
ランコム

【ランコム】イプノーズ サンス(クリスティーヌ・ナジェル/ナタリー・ ファイツァー)

2005年に発売した「イプノーズ」のフランカーとして2009年に発売されたのが「イプノーズ サンス」です。クリスティーヌ・ナジェルと「オー デ メルヴェイユ」を調香したナタリー・ ファイツァー、そしてウルスラ・ワンデルの三人によって調香された香りです。
美人香水100選

【資生堂】すずろ(資生堂)

資生堂の専属モデルとして活躍している3年後の1976年に、小夜子様のお写真と〝恋がつもって咲かせたかほりは何色ですか〟というキャッチコピーと共に登場した香水が、資生堂の至高至純の精髄として生み出された「すずろ」です。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】シプレ モジョ(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから2018年に発売された「シプレ モジョ」は、ブランドの意向や市場に関係なく、本当に自分が生み出したい香りを心ゆくまで追い求める環境を手にした巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
その他のブランド

【グレ】キャバレー(ミシェル・アルメラック)

2002年にグレから発売された「キャバレー」は、キャバレーの世界観を〝Cherchez la femme=女性を探せ〟というテーマと結びつけ、ボトルの中で展開した〝純愛を求め、恋に裏切られ、たくましく生きる女〟に捧げられた魅惑のシプレ・フローラルの香りとしてミシェル・アルメラックにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】キュイール アメジスト(ミシェル・アルメラック)

ジョルジオ・アルマーニのオートクチュール・フレグランス『アルマーニ プリヴェ』の第二弾(五番目)の香りとして、2005年に発売された「キュイール アメジスト」は、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
クロエ

【クロエ】クロエ ロー(ミシェル・アルメラック)

2012年に発売された「ロー ド クロエ(L'Eau de Chloe)」の究極形態として、2019年9月13日に発売されたのが「クロエ ロー(Chloé L'Eau)」です。〝究極のクロエの水〟はミシェル・アルメラックにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ラプソディー(ジャック・キャヴァリエ)

2021年10月7日にルイ・ヴィトンの最高級コレクションである「レ・ゼクストレ コレクション」が発売されました。そのうちのひとつである「ラプソディー」は専属調香師であるジャック・キャヴァリエにより調香されました。
クロエ

【クロエ】ロー ド クロエ(ミシェル・アルメラック)

2012年3月7日に発売されたはじめてのフランカーが「ロー ド クロエ」でした。〝クロエの水〟という名のこの香りは、オリジナルを調香したミシェル・アルメラックによるシトラス・フローラル・シプレの香りです。
バーバリー

【バーバリー】ボディ テンダー(ミシェル・アルメラック)

2011年にバーバリーは、ウィメンズ・フレグランスの新作「ボディ」を150カ国で同時販売しました。そのフランカーとして2013年3月に発売されたのが「ボディ テンダー」でした。ミシェル・アルメラックにより調香されました。
美人香水100選

【資生堂】禅 ZEN(ジョセフィン・カタパノ)

東京オリンピックが開催された1964年に資生堂は、未曾有の日本ブームの流れを生かすべく、世界に向けてはじめて発売する香水を生み出すことにしました。この「禅 ZEN」という名のオリエンタルシプレはジョセフィン・カタパノににより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】モンパルファン シェリー(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2011年9月にグタールより発売された「モンパルファン シェリー」(正確にはモン パルファン シェリ パイ カミーユ)は、ブランド30周年記念作としてカミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】レニュイ ダドリアン(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2003年にグタールより発売された「レニュイ ダドリアン」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンによって調香されました。1981年に母でありブランド創業者のアニック・グタールが生み出した「オーダドリアン」の〝夜の香り〟です。
グッチ

【グッチ】ア グローミング ナイト(アルベルト・モリヤス)

「ザ アルケミスト ガーデン」の最新作として、2021年に発売された二つ目の香りが「ア グローミング ナイト」です。シナモンとベチバー、パチョリで表現した〝夕焼け〟の香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
グッチ

【グッチ】1921(アルベルト・モリヤス)

「ザ アルケミスト ガーデン」の最新作として、2021年にグッチのブランド創設100周年を祝して作られたオードパルファムが「1921」です。レモンセドラの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
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