ファッションコラム

【バレンタイン特集】現役美容部員から聞いた2018年おすすめメンズ香水BEST5




    バレンタインのおすすめプレゼントは香水!

    もし、彼氏のクローゼットに香水があったら素敵と思わない?

    ちょっとくらい危険を感じないプレゼントなんて意味がないんじゃない?

    今年(2018年)2月14日のバレンタイン・デーも近づき、美容部員の友達で集まり女子会をしました。年齢層が20代後半から40代前半までバラバラな私たちの話題は「バレンタインのプレゼントとしての香水は何が良いか?」でした。一般的に松屋や伊勢丹、阪急で働く美容部員は、美意識が高いと言われています。そんな彼女たちが男性へのプレゼントとして避けるべきものの筆頭として挙げるのが、ネクタイと万年筆です。

    その理由は、単純にこの一言に集約されます。

    自分でネクタイや万年筆を選べない男とは付き合うべきではない。

    では何がプレゼントとして好まれるのでしょうか?小銭入れ?マフラー?スニーカー?彼にずっと使ってもらいたいものを選ぶならなんでしょうか?しかし、これらのものは男性自身の感性で選んだほうが、カッコいいに決まっています。

    ところで日本では、まだまだ男性は香水を購入していません。男性によってはつける場所がないと言います。しかし、一方で、百貨店において、男性の香水の売り上げは飛躍的に上がってきています。そうなのです。時は来たのです!香水をプレゼントしてあげることこそが、その男性に対して自分の美意識を上げていこうねというサインになるのです。

    魅力的な香水を身につけて褒められる経験を体感することによって、男性はオシャレに対しての覚醒は始まるのです。美容部員だからこそ知ることはただひとつです。

    男の魅力は香りから始まるということです。

    しかし、ここでひとつ問題があります。それは自分自身の香水を選ぶことも難しい私たちが、他人の香水を選ぶことは可能かということです。仮に自分自身のプレゼントとして大切な人から香水を送られたならばどう感じますか?もしその香りが自分に合ってるなと感じたならば、彼に対する愛情はより深まるはずです。だからこそ、あなたが彼の香りを決めてあげないといけないのです。失敗が許されない危険なプレゼントだからこそ、プレゼントの意味があるのです。

    だからこそ、「イイ女は、香水をバレンタインのプレゼントに選ぶ」のです。さて、男性のフレグランスを選ぶためには、それを選ぶに値する場所というものがあります。絶対に避けるべきことは、インターネットで購入することです。足をつかって歩きましょう。更に、以下の二点を忘れずに。

    1.オシャレなファッション
    2.自慢の香水を振りかける

    そして、街に出るのです。まずは絶対に失敗しないプレゼント選びの鉄則として・・・美容部員が3人以上集まると口を揃えて言う鉄則をここに披露させていただきましょう。

    プレゼントを大切な人にあげるときに、一流品に似た偽物を探すことほど愚かなことはない。




     次点 ローラ・メルシエ

    香りの持つ効力とは、元気のないときに、安らぎを与える励ましとなり、元気なときには、更に心が充実するものでなければならない。愛する人の香りを選ぶということは、愛する人についてより深く考えるということです。

    特に5,940円のホイップトボディクリームがおすすめです。はっきり言って、この後の記事を読まなくて、これを買いさえすれば、100%はずれはありません!

    香りも、アンバーバニラ、クレームブリュレ、フィグ(イチジク)、アーモンドココナッツミルクと4種類あり、レモンなどのよくある柑橘類とは一線を隠した品のよさと甘さと可愛らしさが女性の母性をくすぐる様に調香されています。このクリームを作った人は間違いなく天才です。

    さて、美容部員の仲間内で男性につけてほしいと一致したのが、アンバーバニラです。これはまずどの雑誌でも紹介していないバレンタインのプレゼントでしょう。しかも、ローラ・メルシエというブランドの響きもカッコよくて最高です。



    5位 ジョー・マローン・ロンドン


    ジョー・マローン・ロンドンの15,552円(9ml×5本)のバレンタインギフトは、美容部員から見て、オシャレな女子がよく購入するプレゼントです。

    バレンタイン用に設定されている5つのコロンは、つまりは、あまり考えずに購入しても失敗がありません。たとえば、もうプレゼントを購入する時間がなくて、19時55分に百貨店に入ったという場合には、おすすめの一品です。その包装のセンスもネームバリューも抜群であり、コスパ的にも理想的です。ただし、定番すぎるきらいがあります。

    ※注意:ここの販売員は、香水の能力に対して、ブルーベルの販売員たちほど優秀ではなく、差が激しいので要注意です。ただし、いい販売員に出会うとどんぴしゃな香りを選んでくれるので、販売員がダメなら速やかに去りましょう。



    4位 エルメス

    どこに香水をつけるべきか?それはあなたが愛する人にキスされたいところにつけるのよ

    ココ・シャネル

    ノマドセットという15ml×4種類(自分で選べるのがポイント!)で15,552円のエルメスの香水セットがかなりのおすすめです。現実的な金額で香水を売っているにも関わらずルイ・ヴィトンに匹敵するブランド力を持ちます。調香師のネームバリューから見てもジャン=クロード・エレナクリスティーヌ・ナジェルという超一級の人々がかかわっています。

    ※注意:エルメスの香りはエルメス・ブティックでしか購入できないのですが、ゲランの香水を購入するときとは違い、香水に全く詳しくない人が接客する時もあるので要注意。できるだけ大型店舗で購入することをおすすめします。特に、大阪のヒルトンと銀座本店には一流のフレグランス・アドバイザーがいます。



    3位 ルイ・ヴィトン

    気づかれない、忘れられない、あなたの到着を知らせ、あなたの旅立ちを延長する、究極のファッションアクセサリー

    ココ・シャネル

    とにかく持っているだけでテンションの上がる香りであり、ルイ・ヴィトンを知らない人はいないという点においては、誰もがつけることが出来ないが、持っていると憧れられる香りであることには間違いありません。46,440円のトラベラーズセットには7.5 ml×7種類のレ・パルファン ルイ・ヴィトンの全ての香りが揃えられているので、一緒に使用するという意味においても最高のプレゼントです。

    難点はただひとつだけ。それは価格帯です。しかし、逆に言うと、ルイ・ヴィトンの香りが敷居の高い理由は、100mlで32,420円もする上に、それ以下のサイズがないので、多くの人々が購入を躊躇しているところにあります。そして、その分だけ香りが被らないわけです。

    ※注意:グラース地方への研修を経て、ルイ・ヴィトン専属調香師ジャック・キャバリエともランチを食べた経験なんかがあるフレグランス・エキスパートがいるとベストなのですが、彼らは基本的に店舗を転戦しているのでなかなか出会えません。確か、ルイ・ヴィトンのフレグランス・エキスパートは、大阪は元ブルーベルの女性、東京は元エルメスの男性だったはずです。彼らに出会えたら、話をしてすぐに購入しましょう。

    ただし、実際のところ、ルイ・ヴィトンの香りは7種類のみなので自分の鼻を信じて購入すればいいほど、分かりやすくよく出来た香りです。



    2位 メゾン・フランシス・クルジャン


    メゾン・フランシス・クルジャンの香りについてひとつだけ言える事。それはあなたが愛する男性をプロデュースしてあげる香りをプレゼントするということ。たとえ彼と別れることになっても、彼と再会したときに、まだ使ってくれていると予測できる香りであることだけは間違いありません。ただし、ひとつだけ注意点があります。香水にうるさい職場で働く男性には、この香水は絶対にダメです。ただし、オシャレな人々がそれなりにいる職場で働く男性にとってこのブランドは神フレグランスです。

    ※注意:ブルーベルの香水販売の店舗であるカフェ・デ・パルファムでの購入となりますが、店舗によっては扱っていない所もあるほどのエクスクルーシブな香水です。この香りについて語れる人は、店長クラスでないと厳しいでしょう。なるべく店長に接客してもらってください。



    1位 トム・フォード

    プレゼントするフレグランスに一番重要な要素は、香りよりも、ボトルデザインです。つまり男性の本質は、ニーチェの言うところの子供であり、いくら匂いが良くても、見かけが良くないと使用し続けないということです。

    美容部員の間での共通の認識で言うと、トム・フォードの香水をつけてる男性は、イケメンかお金持ちで自分に自信があるというイメージです。

    男性に大きくなってもらいたいと願う人には、絶対にその真意が伝わるフレグランスです。ハッタリ・フレグランスの帝王と言っていいほどのボトル・デザインと、そのボトルの包装に蝋を使用するという念の入りようでしたが、残念ながら今はしていません。ですが、フレグランス自体も素晴らしく、香水は?と聞かれて「トム・フォード」と答えると間違いなく、仕事ができると感じてもらえるフレグランスです。

    ちなみに、トム・フォードとは、グッチを再建した元クリエイティヴ・ディレクターであり、現在、世界で最も勢いのあるブランドになったグッチのアレッサンドロ・ミケーレの師匠にあたる人です。

    ※ トム・フォードで購入すると香水について無知なスタッフも多いので、その人の魅力に騙されてしまう結果になります。間違ってもメンズ館での購入は避けるべし。なぜならば、ここにはなかなかのイケメンが集まっているので、抗しがたい雰囲気に包まれているからです。ただし、あなた自身が容姿に自信があり、オシャレな男性との会話を楽しめる人ならば、こういうスタッフは、実に親身にあなたの香水を選んでくれることでしょう。



    穴馬 グッチ・ブルーム


    一言で言うならば、グッチ・ブルームとは、時代が生み出したトレンドの香水です。2018年のモテ香水の一つであり、もしかしたらブルガリ・ブルーのような立ち位置になってしまう可能性のある香水です。しかし、アルベルト・モリヤスはいい仕事をしました。

    この香りを漂わせている男性は、当分の間はかなりモテることでしょう。まさに時代の香りです。



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