究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

インセンスの香り

ゲラン

【ゲラン】ル スワソントユィット(ティエリー・ワッサー)

2013年クリスマスに、「ル スワソントユィット ル パッサー デュ タン(時間の渡し守)」として、30本限定の60mlの限定ボトルにより、1914年の亀の甲羅ボトルが再現されました。香り自体も、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより再調香されたものです。
ゲラン

【ゲラン】オンソン ミティック ドリオン(ティエリー・ワッサー)

2012年に発表された、ゲランのエクスクルーシブ・フレグランス「レ デゼール ドリオン」コレクション=の3種類のうちの一本です。「オンソン ミティック ドリオン」とは、フランス語で〝東洋の神話のお香〟という意味です。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
その他のブランド

【ショパール】マッドネス(クリスティーヌ・ナジェル)

ショパールが、1999年に発表した「アイスキューブ」コレクションは、アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレにより生み出されました。このコレクションからインスパイアされ、2001年に発売されたフレグランスが「マッドネス」です。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ボア ダルジャン(アニック・メナード)

ディオール・オムから生み出された最高級ラインのフレグランス「ディオール・ラ・コレクシオン・プリヴェ」は、当初エディ・スリマンがプロデュースし、3種類の香りが発売されました。「銀の木」という名の、このフレグランスは、アニック・メナードにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】オンブレ ノマド(ジャック・キャヴァリエ)

2018年8月3日より、ルイ・ヴィトンの松屋銀座店&表参道店限定で発売されたのが中東向けに作られた「オンブレ ノマド」でした。専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されたこのコレクションは、後にオリエンタル・シリーズと呼ばれ、シリーズ化されることになります。
ブルガリ

【ブルガリ】アクアアマーラ(ジャック・キャヴァリエ)

この2005年からはじまるアクア シリーズ(Aqvaとスペルされる理由は、ラテン語にはuが存在しない為)の第三弾の香りとして2014年に「アクアアマーラ」は発売されました。「アマーラ」とはイタリア語で「苦い」という意味です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ガラナット(ジャック・キャヴァリエ)

2016年に、ブルガリのハイパフューマリーコレクション「レ ジェンメ」にメンズコレクションが誕生しました。その6作品の中のひとつが「ガラナット」です。オリエンタル・フローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ガイアン(ジャック・キャヴァリエ)

2016年に、ブルガリのハイパフューマリーコレクション「レ ジェンメ」にメンズコレクションが誕生しました。その6作品の中のひとつが「ガイアン」です。オリエンタル・ウッディの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アクア ディ ジオ プロフーモ(アルベルト・モリヤス)

ジョルジオ・アルマーニから、1996年に発表された「アクア ディ ジオ プールオム」の第三弾として、2015年に発売されたのが「アクア ディ ジオ プロフーモ」でした。シトラスウッディの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ヴェリディア(アルベルト・モリヤス)

2018年に発売された第五弾『レ ジェンメ レアリ(王家の宝石)』コレクション三部作は、アルベルト・モリヤスにより調香されました。ビザンティン帝国の皇妃テオドラにインスパイアされたこのコレクションのうちのひとつである「ヴェリディア」はオリエンタルウッディの香りです。
トム・フォード

【トム フォード】ヴェール ダンサン(アントワーヌ・メゾンデュー/ヤン・ヴァスニエ)

トム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」から、2016年にグリーン・コレクション「 レ エクストレ ヴェール」が4種類発売されました。ヤン・ヴァスニエとアントワーヌ・メゾンデュー、シャマラ・メゾンデューによって調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン パフューム】アンバー エクストリーム(究極のアンバー)(ジャン=クロード・エレナ)

1978年にラルチザン パフュームがはじめて発売した7つのフレグランスのうちのひとつである「ローダンブル」は、ジャン=クロード・エレナにより調香されました。その世界をより極めたエクストリームバージョンが、2001年に「アンバー エクストリーム(究極のアンバー)」として発売されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ルジュール スレーヴ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。それから1年半の時が経ち、2018年についに第八弾の香りが発売されました。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエによる調香です。
その他のブランド

【フェンディ】フュリオサ(フランソワ・ドゥマシー/パティ・イダルゴ)

日本でのフェンディ帝国のフレグランスに対する挑戦はこの香りで終焉を迎えたのですが、実は、日本には上陸しなかった「フュリオサ」という香りが、本当のフェンディ帝国の最後のフレグランスでした。フランソワ・ドゥマシーとパティ・イダルゴにより調香され、2014年9月に発売されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ダーク アンバー &ジンジャー リリー コロン インテンス(アンドレア・ルポ)

サンスクリット語で伽羅とは、黒を意味します。インセンス(=お香)の中でも「最高峰の香料」とされるベトナム産の伽羅が使用されており、ヨーロッパから見た日本の良さを見事に表現した傑作。アンドレア・ルポにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】インセンス & セドラ コロン インテンス(マリー・サラマーニュ)

環境を傷つけることなく香りを再現する「ネイチャープリント技術」(花の本当の香りだけを最も自然な形で抽出する技術、フィルメニッヒ社)を香水で初めて採用したという香り。マリー・サラマーニュによる調香です。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】オピウム(ジャン・アミック/ジャン・ルイ・シュザック)

このフレグランスはあらゆる意味で歴史的だった。ジャン・アミックとジャン・ルイ・シュザック(クリスチャン・ディオールのプワゾン<毒>も調香)によって創り出された名香。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ベルドゥ オピウム(アルベルト・モリヤス/オノリーヌ・ブラン)

伝説の香り「オピウム」から33年の時を経て、2010年に生み出されたニュー・バージョン「ベルドゥ オピウム」は、アルベルト・モリヤスとオノリーヌ・ブランにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ニュ(ジャック・キャヴァリエ)

「ニュ」は、2001年当時イヴ・サンローランのプレタポルテのデザイナーだったトム・フォードが、最初にローンチした女性用フレグランスです。〝Nu〟とは〝裸〟という意味です。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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