ジャック・キャヴァリエ

ルジュール・スレーヴ (ジャック・キャヴァリエ)

    香水名:ルジュール・スレーヴ Le Jour se Lève オード・パルファム
    ブランド:ルイ・ヴィトン
    調香師:ジャック・キャヴァリエ
    発表年:2018年3月15日
    対象性別:女性
    価格:100ml/32,400円、200ml/46,440円
    公式ホームページ:ルイ・ヴィトン







    トップノート:シチリア産マンダリン・オレンジ、クロスグリ、ベルガモット、グレープフルーツ、オレンジ
    ミドルノート:中国産ジャスミン・サンバック、マグノリア、オスマンサス、グリーン・ノーツ、ピオニー、ローズ、スズラン
    ラストノート:イソEスーパー、バニラ、ホワイト・ムスク

    2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ・パルファン ルイ・ヴィトン(一挙、七種類の香り)を発売しました。それから1年半の時が経ち、2018年3月に、ついに第八弾の香りが発売されたのでした。

    その香りの名である「ルジュール・スレーヴ」とは、1939年のマルセル・カルネ監督・ジャン・ギャバン主演の『陽は昇る』の原題です。その意味は、正確には、「夜が明ける」という意味です。

    朝日の到来を告げる一番目の光線の神秘性と超自然性が与える活力。まさに、今日一日がはじまろうとしており、何もかもが実現可能なんだというポジティブな気持ちにしてくれるこのひと時を、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエは香りにしたのでした。

    コレクションの七つの香りにはなかったシトラスの香りを用いて、サマー・フレグランスではあるが、バケーション・サマーではなく、サマー・モーニングの香りを生み出しました。それは、弾けんばかりに主張する柑橘系の香りとは一線を画した、落ち着いた夏の朝のシトラス・フローラル・ムスキーな香りです。

    ジャック・キャヴァリエのお気に入りの原料の一つであるマンダリン・オレンジ。ただの柑橘類というカテゴリーに収まらず、薄い柔らかな果皮から圧搾法で抽出された精油がマンダリン・オイル(爽やかで甘い香り)として使用される一方で、果肉からは濃厚な甘い精油が抽出され、一方で枝葉から抽出した精油はマンダリン・プチグレンと呼ばれ渋い香りを生み出してくれます。一つの原料から3種類の香りの成分が生み出せる稀有な柑橘類であるマンダリン・オレンジの性能をフルに生かそうとしたフレグランスが、「ルジュール・スレーヴ」なのです。



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