究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

インセンスの香り

ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー(ファブリス・ペルグラン)

<ポートレート>コレクションの第八章として2022年4月6日に発売された「ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー」は、ウッディ・アンバーの香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】フェイム(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ/ファブリス・ペルグラン)

2022年にパコ・ラバンヌから発売された「フェイム」は、60年代に『ファッション革命』を巻き起こした〝甲冑ドレス〟をテーマにしたフローラル・ウッディ・ムスクの香りとして、アルベルト・モリヤス、マリー・サラマーニュ、ファブリス・ペルグラン、ドラ・バクリッシュにより調香されました。
アムアージュ

【アムアージュ】ディア プール ファム(ディア ウーマン)(ジャン=クロード・エレナ)

オマーンの高級フレグランス・ブランド、アムアージュのために、2002年に、エルメスの専属調香師になる前のジャン=クロード・エレナが調香した唯一の香りが「ディア プール ファム(ディア ウーマン)」でした。
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ペンハリガン

【ペンハリガン】ハルフェティ レザー(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

2014年からスタートしている「トレードルート コレクション」の第五弾として2015年に発売された「ハルフェティ」のフランカーとして、英国の高級百貨店セルフリッジズ限定で2020年に発売されたのが「ハルフェティ レザー」でした(現在はセルフリッジズ限定ではない)。オリジナルと同じくクリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ボア マロケイン(シャマラ・メゾンデュー)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2022年9月9日に発売された「ボア マロケイン」は、実は2009年に発売されていた香りの再販です。ウッディ・スパイシーの香りはシャマラ・メゾンデューにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール ミステリユーズ(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」は、五種類の香りからはじまりました。そのうちのひとつ「ルール ミステリユーズ」は、専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
その他のブランド

【レバンゲルボワ】2015 ル フェニックス|不死鳥(ミシェル・アルメラック)

「レバンゲルボワ」が、2016年の「オーデコロン」に続いて2018年に、2015年に「レ バン パリ」が蘇った記念の水として生み出されたのが「2015 ル フェニックス|不死鳥」でした。ジャン=ピエール・マロワのたっての希望により、巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
その他のブランド

【レバンゲルボワ】オーデコロン(ミシェル・アルメラック)

2015年に創業した5つ星ホテル「レ バン パリ」のフレグランスライン「レバンゲルボワ」のシグネチャーコロンとして、2016年に生み出されたのが「オーデコロン」です。ジャン=ピエール・マロワのたっての希望により、巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】パピルス ウード(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから2018年に発売された「パピルス ウード」は、ミシェル・アルメラックにより調香されました。アルメラックがかつて生み出し、今では廃盤となった幻の名香「グッチ プールオム」を更に進化させた最終形態の香りです。
グッチ

【グッチ】グッチ プールオム(ミシェル・アルメラック)

1976年にギ・ロベールにより調香された「グッチ プールオム」が、当時のグッチのクリエイティブ・ディレクターのトム・フォードの指揮の下、21世紀に新たに蘇ったのが、2003年に発売された「グッチ プールオム」です。こちらはミシェル・アルメラックにより調香されました。
その他のブランド

【ゴースト】ゴースト(ミシェル・アルメラック)

英国・ロンドンのファッション・ブランド、ゴーストは、1984年にタニヤ・サーンとキャサリン・ハムネットによって創業されました。そして2000年にファースト・フレグランス「ゴースト」が、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
バイレード

【バイレード】デ ロス サントス(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2022年3月24日より発売されている「デ ロス サントス」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。〝デ ロス サントス〟とは、スペイン語で〝聖人の〟の意味を持つ〝バイレード初のアロマティック・フレグランス〟です。
その他のブランド

【バレンシアガ】ルンバ(ジャン=クロード・エレナ)

1988年にバレンシアガから発売された「ルンバ」は、若かりし頃のジャン=クロード・エレナとジョルジオ・アルマーニの「アルマーニ」(1981)で有名なIFFのロン・ウィングラード(Ron Winnegrad)が調香した作品です。
その他のブランド

【グレ】キャバレー(ミシェル・アルメラック)

2002年にグレから発売された「キャバレー」は、キャバレーの世界観を〝Cherchez la femme=女性を探せ〟というテーマと結びつけ、ボトルの中で展開した〝純愛を求め、恋に裏切られ、たくましく生きる女〟に捧げられた魅惑のシプレ・フローラルの香りとしてミシェル・アルメラックにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】ボワ ダンサン(ミシェル・アルメラック)

ジョルジオ・アルマーニのオートクチュール・フレグランス『アルマーニ プリヴェ』は、2004年に〝最高品質の香料を生かすシンプルな香りの創造〟をテーマに、4人の有名調香師の手による4作品からスタートしました。そのうちのひとつ「ボワ ダンサン」は、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
トバリ/サウザンドカラーズ

【トバリ】サイプレス マスク(トバリ)

日本の香水ブランド・トバリが2018年に発表した「サイプレス マスク」は、猿楽師、世阿弥に捧げられた香りです。〝気品に秘める狂気〟。日々、稽古が重要であり、傲慢になったとき、その人の芸能は朽ち果てるという...ヒノキで作られた能面に対して、真摯に向き合う心を描き出した香りなのです。
トバリ/サウザンドカラーズ

【トバリ】スモーク フラワー(トバリ)

日本の香水ブランド・トバリが2018年に発表した「スモーク フラワー」は、花魁と高尾太夫に捧げられた香りです。〝色気に秘める知性〟をテーマにした〝女の強さ=花魁の凄艶な肌〟を香りにした歴史的名作です。
トバリ/サウザンドカラーズ

【トバリ】アイアン ウィンド(トバリ)

日本の香水ブランド・トバリが2018年に発表した「アイアン ウィンド」は、戦国時代の風雲児・織田信長に捧げられた香りです。二つのスパイス=クミンとサフランが、肉体と精神に宿るすべての力を導き出すように激しく咆哮し、ウードとインセンスが厳かに注ぎ込まれてゆく〝強さに秘める情愛〟をテーマにした香りです。
トム・フォード

【トム フォード】サハラ ノワール(ロドリゴ・フローレス・ルー)

トム・フォードの『シグネチャー コレクション』から2013年5月に中東市場をターゲットに「サハラ ノワール」は発売されました。砂漠の樹脂である乳香をメインにしたアンバーフローラルの香りとしてロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
美人香水100選

【資生堂】禅 ZEN(ジョセフィン・カタパノ)

東京オリンピックが開催された1964年に資生堂は、未曾有の日本ブームの流れを生かすべく、世界に向けてはじめて発売する香水を生み出すことにしました。この「禅 ZEN」という名のオリエンタルシプレはジョセフィン・カタパノににより調香されました。
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