エルメス 【エルメス】ルージュ エルメス(アキコ・カメイ) 2000年に発売された「ルージュ エルメス」は、後にディプティックの「オイエド」(2000)を調香することになるアキコ・カメイとレイモン・シャイランによって、1984年に「パルファム ドゥ エルメス」として発売されたフレグランスを、アキコ・カメイが再調香した香りです。 2018.08.12 2024.08.15 エルメス
ザ・ディファレント・カンパニー 【ザ ディファレント カンパニー】ボア ディリス(ジャン=クロード・エレナ) 「最高品質の天然香料を駆使して、他にはないユニークでエレガントな香水を創ること」を目的に創立されたザ・ディファレント・カンパニーが、2000年に最初に発売した三作品のうちのひとつが「ボア ディリス」です。ジャン=クロード・エレナにより調香されました。 2018.07.28 2023.04.06 ザ・ディファレント・カンパニー
エルメス 【エルメス】ケリー カレーシュ(ジャン=クロード・エレナ) 2004年にエルメス初の専属調香師に就任したジャン=クロード・エレナは、2006年にエルメスにおいて最初のメンズ・フレグランス「テール ドゥ エルメス」を発表し、好評を得ました。その勢いに乗り、2007年にエルメスにおける最初のウィメンズ・フレグランス「ケリー カレーシュ」が誕生しました。 2018.07.11 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】ムスク パリダ(クリスティーヌ・ナジェル) 2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「ムスク パリダ」です。 2018.07.01 2023.05.22 エルメス
エルメス 【エルメス】イリス ウキヨエ(ジャン=クロード・エレナ) 「地中海の庭」の成功により、2004年にジャン=クロード・エレナはエルメスの初代専属調香師に就任することになりました。そして、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のフレグランス・コレクション『エルメッセンス』が誕生しました。2010年に九作目として発表されたのが「イリス ウキヨエ」です。 2018.06.26 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】パプリカ ブラジル(ジャン=クロード・エレナ) 2004年からスタートした、究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』の六作目として発表されたのが、エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる「パプリカ ブラジル」です。かなり特徴のあるグリーン・フローラルの香りです。 2018.06.26 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】オー ドゥ ジャンシャンヌ ブランシュ(ジャン=クロード・エレナ) エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』が発売されました。その三作品のうちの一つが「オー ドゥ ジャンシャンヌ ブランシュ」です。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。 2018.04.24 2023.05.23 エルメス
フレデリック・マル 【フレデリック マル】ロー ディベール(ジャン=クロード・エレナ) 「ロー ディヴェール」=「冬の水」。それは雪解けの水、それとも氷になる瞬間の水?いずれにしても、ユニセックスの香りではなく、ノージェンダーの香りです。そして、調香師自身は、オー ショード(お湯)と呼ぶ香りです。ジャン=クロード・エレナによる調香です。 2018.03.17 2024.09.25 フレデリック・マル
シャネル 【シャネル】N°19(No.19)プードレ(ジャック・ポルジュ) ガブリエル・ココ・シャネル(1883-1971)が、最後に手がけ、1970年に発売されたN°19(No.19)を、2011年に当時のシャネルの専属調香師ジャック・ポルジュとクリストファー・シェルドレイクが、40年ぶりに現代版として蘇らせたのが「プードレ」(=日本語でパウダーを意味する)です。 2018.03.01 2024.09.26 シャネル
シャネル 【シャネル】N°19(No.19)(アンリ・ロベール) 「N°19」は、ガブリエル・ココ・シャネル(1883-1971)が、シャネルの二代目調香師アンリ・ロベールにプライベート・フレグランスとして調香させたという伝説を持つフレッシュ・グリーンなこの香りは、1970年に発売されました。 2018.02.25 2024.09.26 シャネル
その他のブランド 【エルメネジルド ゼニア】フロレンティーン アイリス(ジャック・キャヴァリエ) 世界でも最も高価な天然香料であるアイリスから3種類のアイリスノートを作り出し、それらをベルガモットやヴァイオレットとブレンドした贅沢なアイリスの香りは、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2018.01.12 2023.11.08 その他のブランド
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ジャドール ヴォワル ドゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー) ダマスクローズとトスカーナアイリスとホワイトムスクの香りの三重奏。ルームフレグランスを身に纏うように、自分自身が歩くフレグランスになる。それはあなたが歩けば、あなたの歩いた後に花が咲くような上質な香り。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。 2017.11.09 2024.03.19 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオール オム スポーツ(フランソワ・ドゥマシー) ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより生み出されたスポーツ・フレグランスの傑作「ディオール オム スポーツ」は、2008年、2012年、2017年、2021年と4作品発売されました。それぞれが全く違うこの香りについて徹底分析しました。 2017.10.21 2024.09.28 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオールオム(オリヴィエ・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー) エディ・スリマンが調香界の若き貴公子・オリヴィエ・ポルジュとタッグを組み「21世紀に新たに付け加えられた男性にとってのエレガンスの最後のアイテムとしてのコロンの一提案」として、2005年に「ディオールオム」は創造されました。 2017.10.19 2024.09.28 クリスチャン・ディオール
ジョー・マローン・ロンドン 【ジョー マローン】オリス & サンダルウッド コロン インテンス(ピエール・ネグリン) 天然香料の中でローズやジャスミンを凌ぐ高価な香料とされるオリス。そんなオリスの「ウッディでありながらパウダリーで、フローラルなのにディープな」二面性を生かしたオリエンタル・ウッディの香り。ピエール・ネグリンによる調香です。 2017.08.27 2024.01.22 ジョー・マローン・ロンドン
イヴ・サンローラン 【イヴ サンローラン】オピウム(ジャン・アミック/ジャン・ルイ・シュザック) このフレグランスはあらゆる意味で歴史的だった。ジャン・アミックとジャン・ルイ・シュザック(クリスチャン・ディオールのプワゾン<毒>も調香)によって創り出された名香。 2017.07.04 2024.12.23 イヴ・サンローラン
サルヴァトーレ・フェラガモ 【サルヴァトーレ フェラガモ】エモツィオーネ(アルベルト・モリヤス) 2015年2月にサルヴァトーレ・フェラガモから発売された「エモツィオーネ」は、30代~40代の女性をターゲットにしたフローラル・ウッディ・シプレの香りです。アルベルト・モリヤスとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されました。 2017.05.31 2024.09.26 サルヴァトーレ・フェラガモ
ペンハリガン 【ペンハリガン】アイリス プリマ(アルベルト・モリヤス) プリマ・バレリーナの光と陰を“香りの舞い”として表現したフローラル・ウッディ・ムスクの香り。バレエという芸術を香りで表現した意欲作である本作は、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の舞台裏に対するアクセス権を与えられたアルベルト・モリヤスにより調香されました。 2017.05.22 2023.09.10 ペンハリガン
ブルガリ 【ブルガリ】オムニア アメジスト(アルベルト・モリヤス) 2006年に『オムニア』シリーズ第三弾として発売された「オムニア アメジスト」は、紫色の水晶=アメジストの輝きにインスパイアされた香りとしてアルベルト・モリヤスにより調香されました。 2017.03.19 2024.09.25 ブルガリ
アクア・ディ・パルマ 【アクア ディ パルマ】イリス ノービレ(フランシス・クルジャン/フランソワーズ・ キャロン) アクア・ディ・パルマより2004年に発売された「イリス ノービレ」のその名の意味は「高貴なアイリス」です。フランソワーズ・キャロンとフランシス・クルジャンにより調香され、2006年にオード・パルファム版が発売されました。 2017.01.03 2024.10.04 アクア・ディ・パルマ