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【シャネル】N°5(No.5)の歴史⑥ エステラ・ウォーレンとニコール・キッドマン

シャネル
©CHANEL
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リュック・ベッソンとエステラ・ウォーレンのN°5

20世紀最後のN°5のミューズは、リュック・ベッソンにより演出されたエステラ・ウォーレン(1978-)が演じた「世紀末の赤ずきん」でした。もしかしたら、ヴィジュアル・イメージの観点においては、彼女のイメージが最高のN°5イメージだったと言えるかもしれません。

しかし、20代前半の女性がN°5のイメージをどれだけ魅力的に体現しようとも、かなりの違和感を感じずにはいられないのです。

エステラ・ウォーレン、ジャン=ポール・ グード、1998年 ©CHANEL

エステラ・ウォーレン、ジャン=ポール・ グード、1999年 ©CHANEL

エステラ・ウォーレン、ジャン=ポール・ グード、1999年 ©CHANEL

エステラ・ウォーレン、ジャン=ポール・ グード、1999年 ©CHANEL

エステラ・ウォーレン、ジャン=ポール・ グード、1999年 ©CHANEL

エステラ・ウォーレン、ジャン=ポール・ グード、2000年 ©CHANEL

エステラ・ウォーレン、ジャン=ポール・ グード、2000年 ©CHANEL

エステラ・ウォーレン、ジャン=ポール・ グード、2000年 ©CHANEL

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最も影の薄いN°5ミューズ、ニコール・キッドマン

『ムーランルージュ』(2001)を髣髴させるイメージで、黄金タッグが復活したバズ・ラーマンニコール・キッドマンの組み合わせは、結果的には、最も影の薄いN°5ミューズを生み出しました。

ニコール・キッドマン、バズ・ラーマン、2004年 ©CHANEL

ニコール・キッドマン、バズ・ラーマン、2005年 ©CHANEL

ニコール・キッドマン、バズ・ラーマン、2005年 ©CHANEL

ニコール・キッドマン、パトリック・デマルシェリエ、2006年 ©CHANEL

ニコール・キッドマン、パトリック・デマルシェリエ、2006年 ©CHANEL

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