究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

【シャネル】N°5(No.5)の歴史④ カトリーヌ・ドヌーヴ

シャネル
©CHANEL
シャネル
この記事は約6分で読めます。
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

カトリーヌ姫、降臨前夜の70年代のN°5の広告

1970年 ©CHANEL

1971年 ©CHANEL

ジーン・シュリンプトン、ヘルムート・ニュートン、1971年 ©CHANEL

スポンサーリンク

カトリーヌ・ドヌーヴが70年代のN°5のミューズに

1968年にカトリーヌ・ドヌーヴが、N°5の新たなるミューズに選ばれ、70年代を通して大々的な広告キャンペーンが行われました。ついに、60年代に多くの失策を繰り返してきたシャネルのアートディレクターのジャック・エリュが、N°5を蘇らせることに成功したのでした。

そしてN°5に新しい生命が吹き込まれ、香水に新しい物語を語らせ、新世代の女性たちに、これこそ自分たちの官能性を表現する香りだと思わせることに成功したのでした。

さらに、1974年にシャネルのCEOに就任したアラン・ヴェルタイマー(ピエールの孫息子)は、アメリカ国内でN°5を販売する店数を劇的に減らし、ドラッグストアから商品を引き下げ、ブランド力を高めることに成功したのでした。

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1972年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1973年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、1974年 ©CHANEL

スポンサーリンク

1975年のカトリーヌ・ドヌーヴ

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1975年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1975年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1975年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1975年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1975年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1975年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1975年 ©CHANEL

スポンサーリンク

1976年のカトリーヌ・ドヌーヴ

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1976年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1976年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1976年 ©CHANEL

スポンサーリンク

1977年~79年のカトリーヌ・ドヌーヴ

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1977年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1977年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1978年 ©CHANEL

カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・アヴェドン、1979年 ©CHANEL

N°5の全て(目次)