ディオール オム コロン
原名:Dior Homme Cologne
種類:オード・トワレ
ブランド:クリスチャン・ディオール
調香師:フランソワ・ドゥマシー
発表年:2013年3月
対象性別:男性
価格:75ml/11,000円、125ml/15,400円
販売代理店ホームページ:ベルコスメ
![]() | 価格:730円 |
グレープフルーツフラワーのコロン

2013年版オムコロン。ジュード・ロウ。@DIORBEAUTY

2014年キャンペーン、ロバート・パティンソン。@DIORBEAUTY

2016年キャンペーン、ロバート・パティンソン。@DIORBEAUTY
「ディオール オム」が、2005年に発売されました。そして、2007年フランシス・クルジャンによる「ディオール オム コロン」が発売され、2013年、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより、ニュー・バージョンが発売されました。
「洗いざらしの白いシャツを纏うような清潔感」と謳うだけあり、柑橘系の甘さを抑えつつも、目が覚めるような爽快感が持続します。
爽やかなカラブリア産のベルガモットの果汁弾けるトップノートからはじまります。そして、すぐにこの香りのためにはじめて使用されたという珍しいエッセンスが登場します。
それはグレープフルーツフラワーの花びらを水蒸気蒸留することにより採ることが出来るエッセンスであり、ネロリのように(それ以上に)甘い香りです。そして、ドライダウンにおけるホワイトムスクが、このエッセンスと絡み合い、イエローシャワーを延々と発散し続けてくれます。
一日の戦いの前に、白シャツに、細いタイと細身のディオールオムのスーツに身を包む。そして、頭上にこの香りをスプレーから解き放ち、その下を潜る。どこまでも前向きな気持ちになれる〝ポジティブ・フレグランス〟です。
白の魅力を伝える香りでありながら、太陽の下でたわわに実るレモンのイエローの色彩が脳裏に蘇る香りです。まさに香りのビタミンCです。
2013年の広告キャンペーン・モデルとして、ジュード・ロウ、フォトグラファーはピーター・リンドバーグが起用されました。さらに2014年には広告イメージを一新し、『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンを起用されました。
香水データ
香水名:ディオール オム コロン
原名:Dior Homme Cologne
種類:オード・トワレ
ブランド:クリスチャン・ディオール
調香師:フランソワ・ドゥマシー
発表年:2013年3月
対象性別:男性
価格:75ml/11,000円、125ml/15,400円
販売代理店ホームページ:ベルコスメ
トップノート:カラブリアン・ベルガモット
ミドルノート:イタリアングレープフルーツフラワー
ラストノート:ホワイトムスク
![]() | クリスチャンディオール Dior ディオールオムコロン EDT 75ml [126342] 価格:9,240円 |
![]() | 価格:11,605円 |