究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

黒水仙

アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アクア ディ ジオ プールオム(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

1995年に「アクア ディ ジオ」が発表されました。そして、翌1996年に発表されたメンズ・ヴァージョンである「アクア ディ ジオ プールオム」は、ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤス、アニック・メナード、アニー・ブザンティアンによって調香されました。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】スブリーム バルキス(セリーヌ・エレナ)

ザ・ディファレント・カンパニーにおいて、セリーヌ・エレナ(ジャン=クロード・エレナの娘)が2008年に発表した、6番目に生み出した香りです(ザ・ディファレント・カンパニーとしては10番目の香り)。「スブリーヌ バルキス」とは〝崇高なるバルキス〟の意味です。
トム・フォード

【トム フォード】ノワール デ ノワール(ジャック・キャヴァリエ/ハリー・フレモント)

2007年にトム・フォードが発表した新たなるフレグランス・ライン「プライベート ブレンド コレクション」。「ノワール デ ノワール」その名も〝黒の黒〟=漆黒です。ローズとバニラとウッドの奇妙な調和。ジャック・キャヴァリエとハリー・フレモントにより調香されました。
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ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】レ パルファン ルイ ヴィトンの全て

ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス「レ パルファン ルイ ヴィトン」(7種類の香り)を、2016年9月に、専属の調香師ジャック・キャヴァリエの調香により発表しました。(二酸化炭素抽出法やレザー・インフュージョンをはじめとする)最上級の天然香料が使用された香りです。
その他のブランド

【ブシュロン】トラブル(ジャック・キャヴァリエ)

YSLボーテの傘下に入ったブシュロンは、シャンタル・ルースの指揮の下、2004年に伝統的な「トゥラブル」モチーフを香水に引用したフレッシュ・オリエンタルな香りを作り上げました。この香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ヴェルサーチェ

【ヴェルサーチェ】レッド ジーンズ(ジャン=ピエール・ベソワール)

1978年にジャンニ・ヴェルサーチェにより創立されたファッションブランド「ヴェルサーチェ」が、はじめてフレグランスを発表したのは、1981年のことでした。ジャンニ殺害前の最後のウィメンズ・フレグランスです。フルーティ・フローラルの香りはジャン=ピエール・ベソワールにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】フェラガモ プールファム(ジャック・キャヴァリエ)

サルヴァトーレ・フェラガモがブランドとして本格的にフレグランスを発売するようになった最初の香りが、1998年に発売された「フェラガモ プールファム」と「プールオム」でした。「フェラガモ プールファム」は、若き日のジャック・キャヴァリエにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミッドナイト プワゾン(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

「プワゾン」シリーズの第五弾です。当時のクリエイティブ・デザイナーであるジョン・ガリアーノが構想を練り、〝シンデレラ〟をディオール流に解釈しました。ジャック・キャヴァリエとオリヴィエ・クレスプ、フランソワ・ドゥマシーがコラボして生み出された香り。
その他のブランド

【オスカー デ ラ レンタ】イントリュージョン(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

クリストバル・バレンシアガのアシスタントとしてキャリアをスタートし、ランバン、エリザベス・アーデンを経て創業されたファッション・ブランド「オスカー・デ・ラ・レンタ」から2002年に発売された香りです。ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤスにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】パシャ ドゥ カルティエ(ジャック・キャヴァリエ)

カルティエの人気の時計コレクションの名を冠した香水として「パシャ ドゥ カルティエ」は1992年に発売されました。クラシックなフゼアの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ル フードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1998年にシャンタル・ルースは、前二作品を生み出し、イッセイ・ミヤケの香りと共に、香水業界に下剋上を果たしたジャック・キャヴァリエに、イッセイ・ミヤケの第三弾の香り「ル フードゥ イッセイ」を調香してもらいました。
ニナ・リッチ

【ニナ リッチ】ニナ(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

決してよそ見をせずに、ある一点だけを見つめて生み出された香り。それがニナ・リッチの「ニナ」です。その一点とは、〝10代の特権=カワイイは正義〟を生きる少女たちに捧げられた香りです。フレッシュなフルーティ・フローラルの香りは、オリヴィエ・クレスプとジャック・キャヴァリエによって調香されました。
その他のブランド

【エルメネジルド ゼニア】エッセンツァ ディ ゼニア(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

エルメネジルド・ゼニアが、イヴ・サンローラン・ボーテ社とライセンス契約を交わし、初めて発売したウッディ・アロマティックな香り。ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤスは、2002年にM7を共同調香しています。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】エタニティ モーメント(ジャック・キャヴァリエ/ハリー・フレモント)

カルバン・クラインの人気フレグランス「エタニティ」の姉妹版として、「恋に落ちる瞬間の高揚感」をイメージして2004年に誕生した、30代半ばから50代の女性に向けての「恋する心を忘れないで!」フレグランスです。ジャック・キャヴァリエとハリー・フレモントにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アクア プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

マリンノート(オゾンノートではなく)は、ブルガリから誕生したイメージがあるのですが、実際のところ、ブルガリがはじめてマリンノートの香りを発表したのは、2005年の「アクア プールオム」によってでした。記念すべき第一弾のこの香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【アレキサンダー マックイーン】キングダム(ジャック・キャヴァリエ)

アレキサンダー・マックイーンのブランド初フレグランスは、2003年3月17日(マックイーン自身の34歳の誕生日)に世界一斉発売されました。そして、この時、このフレグランスのディレクターをつとめたのが、若き日のキリアン・ヘネシーでした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】シネマ(ジャック・キャヴァリエ)

2004年に発売された「シネマ」は、トム・フォードがプロデュースしたイヴ・サンローランの最後の香りとして、シャンタル・ルースの協力の下、ジャック・キャヴァリエの調香により誕生したフロリエンタルの香りでした。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】パコ ラバンヌ プールエル(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

1973年に発売されたパコ・ラバンヌの代表作「パコ ラバンヌ プールオム」の女性版として、2003年に「パコ ラバンヌ プールエル」は発売されました。パワフルで個性的なフローラルアンバーの香りはジャック・キャヴァリエとオリヴィエ・クレスプにより調香されました。
ジャン=ポール・ゴルチエ

【ジャン=ポール ゴルチエ】クラシック(ジャック・キャヴァリエ)

マドンナ旋風と共に浮上する形で一躍ファッション・シーンの寵児となったジャン=ポール・ゴルチエが1993年にはじめて生み出した「クラシック」。この濃厚なオリエンタル・フローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】シック(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

キャロライナ・ヘレラから2002年に発売された「シック」は、気品と優しさに満ちた、少し恥ずかしげなフリージアの香りです。この香りは、ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤスにより調香されました。
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