【イッセイ ミヤケ】ルフードゥイッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

イッセイ・ミヤケ
イッセイ・ミヤケ ジャック・キャヴァリエ ブランド 調香師 香りの美学
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イッセイの元気玉

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「イッセイの炎」。通称〝元気玉〟。ミルキーでありながらスパイシー。ルフードゥイノキではないが、元気が得られる香水です。

ジャック・キャヴァリエによる調香です。この香りの特徴は、ココナッツミルクを飲むまでの過程<<気によじ登って、ココナッツの実をもぎ取り、マチェーテでかち割り、飲むまで>>を香りとして表現してるところにあります。そして、この特異なテーマ性ゆえに、酸っぱいシトラスにスパイスがぶっかけられているような強烈な香り立ちにノックアウトされる人も多くいます。

個性的なボトル・デザインは、プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケの店舗デザインや、ルイ・ヴィトン、フェンディ、ベルルッティや、ユニクロの銀座店や新宿メガストアなどの店舗デザインを手がけてきたデザイナー、グエナエル・ニコラによるものです。

ルカ・トゥリンは『世界香水ガイド』で、「ルフードゥイッセイ」を「ミルキーローズ」と呼び、「ルフードゥイッセイはすべてが驚きだ。嗅いでみると、狂気じみたビデオクリップの再生ボタンを押しているようなものだった。そこからいろいろなものが飛び出してきて鼻先をかすめる。」

「焼きたてのバゲット、ライムの皮、清潔で湿ったリネン、シャワー用石けん、熱せられた石、塩からい肌、少量のビタミンB錠さえも。ほかにも未確認飛行物体があったのは確かだが、初めはいくつかはつかみ損ねてしまった。」

「この製品を作ったのが誰であれ、香水業界では極めて稀な素質を持っている。ユーモアのセンスだ。ここまでオリジナルのものを恐れずに、瓶に詰めて販売した人に「ブラボー」と叫びたい。だが、人気が出る前に怖気づいて製造を止めてしまったのではみっともない。」「この香りをまとうかどうかは別にしても、どこかで見かけたらコレクションに加えたほうがよい。香水というのは、どんなものよりも携帯しやすい知性だということを忘れないためにも。」と5つ星(5段階評価)の評価をつけています。

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香水データ

香水名:ルフードゥイッセイ
原名:Le Feu d’Issey
種類:オード・トワレ
ブランド:イッセイ・ミヤケ
調香師:ジャック・キャヴァリエ
発表年:1998年(現在廃盤)
対象性別:女性
価格:情報なし
o-725
トップノート:ブルガリアンローズ、コリアンダーリーフ、アブソルート
ミドルノート:四川ペッパー、ゴールデンジャパニーズリリー
ラストノート:ガイヤックウッド、ミルキーアンバー

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