オードリー・ヘプバーン

オードリー・ヘプバーン46 『戦争と平和』4(2ページ)

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作品名:戦争と平和 War and Peace (1956)
監督:キング・ヴィダー
衣装:マリア・デ・マッテイス
出演者:オードリー・ヘプバーン/アニタ・エクバーグ/ヘンリー・フォンダ/メル・ファーラー/ヴィットリオ・ガスマン/ハーバート・ロム/ジェレミー・ブレット

珍しく野暮ったいオードリーの衣裳。

本作中最も洗練されていないオードリーらしからぬファッション。

そして、そういった野暮ったい服装の美女を女たらしは逃しません。

デコルテの美しい女性にこのネックレスはいただけません。

女たらしとは、自信のない美女を見抜く才能のある人のことを言います。

自分でメイクを直すオードリー。

ボツになったヘアスタイル。とても綺麗です。

ナターシャ・ルック11 グレー・シュミーズドレス
  • グレーのシュミーズドレス、パフスリーブ、ハイウエスト
  • ネックレスとバングル
  • ヘッドアクセ
  • グレーのオーガンジーロンググローブ

黒とグレーの着こなしがとても上手なのがオードリー・スタイルの特徴です。そして、これらのファッションの時には、オードリーはほとんどアクセサリーをつけません。

しかし、社交界にデビュー仕立ての洗練されていないお嬢様という役柄上、このドレスにおいてのみ、オードリーはごてごてにアクセサリーをつけています。センスの良い女性には、女たらしは近づいてきません。女たらしが、女性に対してまずすることは、その女性の隙を見つけることです。アナトーリーがナターシャを見る目はまさにそういう目つきでした。

リトル・ブラック・ドレス

厳密に言うとダークグリーンのベルベットドレスです。

珍しく痛々しいまでに胸を寄せているオードリー。

アニタ・エクバーグと共に休憩中。それにしてもデカいアニタの胸。

オードリーには、この美しいデコルテがあります。

そして、あらゆる女性の心を掴むサイド・シルエット。長い首と小さな顔。そして、素晴らしいドレス。

ぱっつんにしてもとても可愛いです。

オードリーのみが持つこのシルエット。

ナターシャ・ルック12 リトルブラックドレス
  • 厳密にはリトル・ダークグリーン・ドレス、スクエア・カット、コットンベルベット
  • ティアラ

そして、黒を着るオードリー、アクセサリーはティアラ以外全くなし。これこそ、オードリースタイルの真骨頂です。その美しい首筋とデコルテ自体が最上級のアクセサリーであり、どんな宝石も不要なのです。



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