究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

【2019年クリスマス香水】女性から男性へ、愛を語るフレグランス特集(中級者編)

香水特集記事
香水特集記事
この記事は約3分で読めます。
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
6.エンディミオン コンサントレ(ペンハリガン)


調香師:不明
価格:100ml/24,750円

〝香りの筋肉増強剤〟かのように男の官能美を匂いたたせてくれるスーパー・フェロモン・フレグランスです。スーツルックの男性が身に着けると、本物の男の魅力を女性に対して示す〝広告塔〟になることが出来る香りです。
[itemlink post_id=”54444″]

7.1957(シャネル)


調香師:オリヴィエ・ポルジュ
価格:75ml/25,000円、200ml/46,000円

シャネルに、最上級フレグランスラインが存在するのをご存知でしょうか?その名を「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」と申します。今年発売された「1957」は、8種類のホワイトムスクを基調としたオレンジフラワーによる光輝くようなフローラルムスクの香りであり、ホワイトクリスマスのテンションがアガる香りです。
[itemlink post_id=”54446″]

8.ラブ ドント ビー シャイ(キリアン)


調香師:カリス・ベッカー
価格:50ml/37,400円

マシュマロに「愛」と「恥じらいの喪失」という名のシロップをからめたグルマンの香りです。愛をマシュマロに絡め合わせるという発想は、キリアン・ヘネシーならではの、並みの男からは出てくるものではありません。それは、僅か数時間にして、愛の持つ恐ろしいパワー及び瞬発性と、その後に勝ち取る甘美なひとときを表現した香りという名の「愛の不毛」です。とびきりの香料を使用するとここまでグルマンは愛に近づけるということを証明した香りです。
[itemlink post_id=”54447″]

9.タンブクトゥ(ラルチザン)


調香師:ベルトラン・ドゥシュフール
価格:100ml/18,700円

ラルチザンの「タンブクトゥ(トンブクトゥ)」という香りは、弾けるような香りとまとわりつくような香りを同時に体感することが出来る香りであり、それは濃厚に愛し合う男と女の間で生まれる液体のしぶきの様でもあります。神聖なる香り立ちの中に、絶妙なバランスで感じられる官能性が素晴らしいのです。一言で表現すると、この香りは、燦燦と輝く太陽に照らされた黄金の香りです。自分自身を黄金に変える香りです。
[itemlink post_id=”54450″]

10.イン ラブ アゲイン(イヴ・サンローラン)


調香師:ジャン=クロード・エレナ
価格:80ml/14,300円

ビターなグレープフルーツからはじまり、甘く芳醇な葡萄に包まれるフレッシュ・フルーティ・フローラルの香りです。エレナの隠れた名作であり、イヴ・サンローランの幻の名作の復刻版です。クリスマス・プレゼントにとって「愛」という名のプレゼントはとても素晴らしいものです。
[itemlink post_id=”54452″]

11.バイ ザ ファイヤープレイス(メゾン マルジェラ)


調香師:マリー・サラマーニュ
価格:100ml/12,000円

クリスマスに暖炉のそばで過ごす二人の愛のひと時。外は雪が降り、室内は暖炉の炎がパチパチと心地よい音をたてている。そんな風景が瞬間に目に浮かぶ香りです。クローブとバニラに、チェスナットがブレンドされることにより、カシミアに包まれるような包容力と温かい官能性に癒される香りです。
[itemlink post_id=”54454″]

12.アクア アレゴリア パンプルリューヌ(ゲラン)


調香師:マチルド・ローラン
価格:75ml/8,900円

〝調香界の女帝〟の最高傑作。さぁ、グレープフルーツが愛の歌を歌うことが出来るなんて想像できますか?
[itemlink post_id=”57342″]