フレデリック・マル 【フレデリック マル】ノワール エピス(ミッシェル・ルドニツカ) 「ブラック・スパイス(黒い香辛料)」という名のオリエンタル・スパイシーなこの香りは、エドモン・ルドニツカの息子であるミッシェル・ルドニツカにより2000年に調香されました。こういう人選が出来るところがフレデリック・マルの恐ろしさとも言えます。 2019.10.22 2024.07.01 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】リス メディテラネ(エドゥアール・フレシェ) 百合(リリー)香水の傑作のひとつと言われる「リス メディテラネ(=地中海の百合)」は、2000年にフレデリック・マルが創業したとき、9種類の香りのひとつとして発売されました。エドゥアール・フレシェにより調香されました。 2019.10.19 2024.09.25 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】ル パルファム ドゥ テレーズ(エドモン・ルドニツカ) エドモン・ルドニツカが、1956年から調香を開始し、1961年に完成したというこの香りは、元々は、ディオール、ギ・ラロッシュによって商品化される寸前までいった香りでした。そんな幻の香りを、未亡人テレーズを説き伏せ、表に出したのがこの香りです。 2019.10.17 2023.12.10 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】イリス プードゥル(ピエール・ブルドン) 別名「マルNo.5」。つまりは、フレデリック・マル・ヴァージョンのシャネルNo.5。それはNo.5をコピーしたのではなく、その世界観を、21世紀に向けて、ユニセックス仕様にしたものです。フローラル・アルデハイドの香りは、ピエール・ブルドンにより調香されました。 2019.10.16 2024.09.25 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】ムスク ラバジュール(モーリス・ルーセル) 「ムスク ラバジュール(身を焦がすムスク)」のラバジュールとは、フランス語で「破滅、破壊、有害生物」を意味します。天才調香師モーリス・ルーセルによって2000年に生み出されたフローラルの要素を一切排したアンバーオリエンタルの金字塔的な作品です。 2019.10.15 2024.09.25 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】リップスティック ローズ(ラルフ・シュワイガー) 調香師自身が、おめかししたお母さんのキスが大好きだった幼き日の想い出からインスパイアーされた香りです。50年代のハリウッド女優(特にマリリン・モンロー)をテーマにした香りです。そんな微笑みかけるリップスティックの香りは、ラルフ・シュワイガーにより調香されました。 2019.10.15 2024.09.25 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】フレンチ ラバー(ピエール・ブルドン) この「フランス人の恋人」という意味のウッディ・アロマティックの香りは、IFFのピエール・ブルドンによって2007年に調香されました(エドモンド・ルドニツカの弟子)。元々は「ボア ドランジュ(嵐の森)」で発売する予定でした。 2019.10.15 2024.09.25 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】ダン テ ブラ(モーリス・ルーセル) 「ダン テ ブラ」とは、フランス語で「あなたの腕の中で」という意味です。ウッディ・フローラル・ムスクの香りは、フレデリック・マルの17番目の香りとして、2008年にモーリス・ルーセルにより調香されました。 2019.10.14 2024.07.06 フレデリック・マル
フレデリック・マル 【フレデリック マル】カーナル フラワー(ドミニク・ロピオン) 「肉感的な花」という名のこの香りは、チューベローズという自然界を代表するカメレオン・フラワーの生態を、女性の本能に絡め合わせた香りです。この美しくも危険な花の香りは、(マルが、ホワイトフローラルの魔術師と呼ぶ)ドミニク・ロピオンにより調香されました。 2019.10.13 2024.07.15 フレデリック・マル
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ヴォルール ド ローズ(バラ泥棒)(ミシェル・アルメラック) なぜ今のラルチザンにはこの時代のネーミング・センスが失われたのでしょうか?「ヴォルール ド ローズ」とは、フランス語で「バラ泥棒」という意味です。嵐が過ぎ去った後のバラ園をイメージしたオリエンタル・ウッディの香りは、1993年にミシェル・アルメラックにより調香されました。 2019.10.09 2024.09.04 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ポアブル ピカーン(刺激的なペッパー)(ベルトラン・ドゥシュフール) 2002年にラルチザンより発売された「情熱のスパイス」三部作のうちのひとつです。「ポアブル ピカーン」とは、フランス語で「辛い胡椒」の意味です。オリエンタル・スパイシーの香りは、ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。 2019.10.04 2023.04.09 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ピマン ブルラン(情熱的な唐辛子)(ベルトラン・ドゥシュフール) 2002年にラルチザンより発売された「情熱のスパイス」三部作のうちのひとつです。「ピマン ブルラン」とは、フランス語で「燃える唐辛子」の意味です。オリエンタル・スパイシーの香りはベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。 2019.10.04 2024.09.04 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】パチュリ パッチ(ベルトラン・ドゥシュフール/エヴリン・ブーランジェ) 18世紀から19世紀にかけて、中国の絹商人はシルクを守るために、虫除けとして乾燥させたパチョリの葉を敷き詰めていました。そんなパチョリの物語からインスパイアされ生み出されたのがこの香りは、2002年にベルトラン・ドゥシュフールとエヴリン・ブーランジェにより調香されました。 2019.10.03 2024.09.04 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ナビガー(オリヴィア・ジャコベッティ) 長い航海の果てに流れ着いた無人島をイメージした「流されて」の香りです。スパイスの背景に香り立つ、優しいライムからはじまり、ジュニパーの涼しげな森林の香りに包まれるオリエンタル・スパイシーの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。 2019.10.02 2023.05.22 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ミュール エ ムスク エクストリーム(究極の黒いちごとムスク)(カリン・ デュブルイユ・セレーニ) 「さぁ、あなたの中の女性を究極まで覚醒させましょう」。1978年に発売された「ミュール エ ムスク」のオード・パルファム・ヴァージョンとして1993年に発売されました。調香したのは、後にロクシタンの専属調香師になるカリン・ デュブルイユ・セレーニです。 2019.10.02 2024.09.04 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ミュール エ ムスク(ジャン・ラポルト/ジャン=クロード・エレナ) 1978年「ミュール エ ムスク」からラルチザン・パフュームの歴史ははじまりました。ブランド創始者ジャン・ラポルトが、ジャン=クロード・エレナとルシアン・フェレーロの助けを借り、ブラックベリーとホワイトムスクの組み合わせによりムスク革命を起こした香り。 2019.10.02 2024.10.04 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】メシャン ルー(いじわるオオカミ)(ベルトラン・ドゥシュフール) 「メシャン ルー」はフランス語で「いじわるオオカミ」という意味です。リコリスとヘーゼルナッツ、ハニーがコントラストを奏でるウッディ・スパイシーの香りは、怒れる調香師ベルトラン・ドゥシュフールにより1997年に調香されました。 2019.10.01 2024.09.04 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ロー ダンブル(ジャン=クロード・エレナ) 1978年にラルチザン パフュームがはじめて発売した7つのフレグランスのうちのひとつである「ロー ダンブル」は、ジャン=クロード・エレナにより調香されました。〝アンバーの水〟という名に相応しいオリエンタル・アンバーの香りです。 2019.09.30 2024.09.04 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ロード ジャタマンシィ(カリーヌ・バンション) 2007年にラルチザンより発売された、ラルチザン史上初めて100%天然香料でのみ作られたフレグランスです。フレッシュなグリーンとスパイシーなハーバルからはじまるウッディ・アロマティック・フローラルの香りは、カリーヌ・バンションにより調香されました。 2019.09.30 2024.09.05 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】フルール ド リアン(ベルトラン・ドゥシュフール) 2008年にラルチザンの香りの旅シリーズ「エキゾチック ボヤージュ」(別名ドゥショフール、俺の旅シリーズ)の第四弾として発売された「フルール ド リアン」は、雨季に訪れたパナマのバイア・ホンダ島を香りにしたフレグランスです。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。 2019.09.28 2023.04.09 ラルチザン パフューム