ジェームズ・ボンド

ダニエル・クレイグ10 『007 カジノ・ロワイヤル』3(2ページ)

美女・高級スーツ、高級車、そして、タキシード。

ポーカーゲームに運の要素がなければ、私は決して負けないだろう」フィル・ヘルミュース(WSOP最多優勝)

マッツ・ミケルセンと談笑するダニエル・クレイグ。

ボンドムービーに絶対欠かせないもの=タキシード。

タキシードに着られている感が全くないダニエル・ボンド。

そして、ごく自然にタキシード姿で、ワルサーPPKを持つ。

英国の国家予算から1500万ポンド(約35億円)を賭け金として託されたJB。

角度によっては、WWEスーパースターに見えるダニエル。

タキシードとシャツの生地感が分かるショット。

ボウタイを外し、ドレスシャツのボタンを外して、ワルサーPPKを持つタキシード姿のボンド。

カードディーラーの真似事をするダニエル。

ディナージャケットを脱いで最終決戦に臨む!

この逆三角形のボディラインを見よ!さぁ、おれの名をいってみろ!

タキシードをびしょ濡れにして女を慰める男。脂肪のない肉体だからこそ、水で透け透けになったドレスシャツもさまになる。

ジェームズ・ボンド・スタイル12 タキシード
  • ブリオーニ、ディナージャケット、ピークラペル、1つボタン、シングル、ノーベント
  • ブリオーニ、トラウザー、サイドにグログランストライプ
  • ターンブル&アッサーのホワイトドレスシャツ、ワッフル織り、プリーツなし、コットン、ダブルカフス
  • ターンブル&アッサーのブラック・シルクボウタイ
  • ギーブス&ホークスより提供されたアルバートサーストンのホワイトモアレ・シルクサスペンダー
  • エス・テー・デュポンの5244カフリンクス、パラジウム仕上げ
  • ジョン・ロブ、ルフィールド、ブラックカーフレザー
  • オメガのシーマスターダイバー 300m Ref.2220.80、ステンレス・ブレスレット

ダニエルは、プライベートでも、とてもオシャレな人なんです。だから、ディナー・ジャケットをブリオーニに仕立ててもらった時に、彼ならば今までのクラシカルなボンドスタイルも楽々と着こなせると思いました。でも、どうせなら、ダニエルの筋骨隆々とした肉体を生かした、より現代的で、ファッショナブルなスタイルに仕立てた方が、ニューボンドらしくていいと思い、今までのジェームズ・ボンドが着なかったようなシルエットにしてもらいました。

リンディ・ヘミングス

このディナージャケットこそが、次回作からのトム・フォードによる甲冑のようなボンドスーツの原型とも言えます。細かい部分はさておき、本作の他のブリオーニのスーツとは明らかに違う仕立てになっています。恐らく、ダニエル・クレイグが実際に仕立ててもらったのはこの一着のみでしょう。

まさに第二の肌と形容することが相応しいほどに、ダニエル・クレイグの筋骨隆々の肉体にジャストフィットしたパワーシルエットを生み出しています。

映画の中では、メンズルックを上手く着こなしているヴェスパー・リンドが、(恐らくボンドが生まれてはじめて着た)このディナージャケットを仕立てさせたことになっているのですが、それはまさしく「ニューボンドは、女性のファッションセンスを取り入れることによって、21世紀に適したモード感を手にした」ということだったのでした。

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ダニエル・アンドレアス

トランプが散りばめられたベストを着ていたイケメンディーラー。

2005年にオメガから発売されたスピードマスターのシューマッハレジェンド

モンテカルロのカジノシーンで、ジェームズ・ボンドの隣に腰掛けるかなりお洒落なディーラーが、身に着けている腕時計が、オメガのシューマッハレジェンドです。

このディーラーは、ボンドがル・シッフルに勝利した後、50万ドルをチップで貰うことになるのですが、彼は実際にカジノのトップディーラーであり、その名をアンドレアス・ダニエル(1969-)と言います。

ブリオーニが仕立てたタキシードを着たカジノ・プレイヤーの面々に負けない堂々とした物腰が、カジノシーンに説得力を与えていました。昔の鶴田浩二の博奕映画ではありませんが、こういった世界の本職にしか出せない空気があるということを彼の存在が見事に示しています。

アンドレアスは、厳格なドレスコードが存在するオーストリアの有名カジノのひとつコンコード・カード・カジノ・ウィーンのトップ・ディーラーでした。4週間の撮影のためにファーストクラスの飛行機と、プラハの高級ホテルの部屋が用意され、彼は人生最初の映画撮影に望んだのでした。

存在感の割にはショボく死んでしまったル・シッフル

血の涙を流す男なのですが、その設定は大して生かされていなかった。

マッツは、後にハンニバル・レクターを演じる!

久しぶりに期待させる悪の存在感を放っていました。

原作でも有名な拷問をボンドにします。「もっと右にちょ~だい!」と叫ぶボンド!

ロンジン・エヴィデンツァ・クロノグラフ

ル・シッフル・スタイル2 タキシード
  • クリス・カーが仕立てたブラックベルベット・ディナージャケット、2つボタン、ピークラペル、シングルベント
  • 4つのくるみボタンのブラックベスト
  • ウールのブラックトラウザー
  • ターンブル&アッサーのブラックシャツ
  • ブラック・ボウタイ、フロントプリーツ、比翼仕立て
  • ロンジンのエヴィデンツァ・クロノグラフ
  • グレーの縞模様のカシミヤスカーフ
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