究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

mikado

マドンナ

【マドンナ】エヴリバディ|デニム・オン・デニム

すでにデビュー作から、マドンナは自分自身でスタイリングをしていました(作詞もマドンナ自身です)。後にトレードマークになる「アクセ盛り」を行っています。そして、男性を誘惑する「小悪魔」イメージも、既に漂わせています。
マドンナ

【マドンナ伝説】マドンナ生誕からデビュー前夜まで

1958年8月、同じ月に、ファッションの歴史を一変させることになる二人のポップスターが誕生しました。その人の名をマイケル・ジャクソンとマドンナと申します(マイケルは8月29日、マドンナは8月16日生まれ)。
その他の男優たち

『007 美しき獲物たち』Vol.5|クリストファー・ウォーケンとドルフ・ラングレン

ドルフ・ラングレン現る本作は、当時グレイス・ジョーンズ(1948-)と付き合っていたドルフ・ラングレン(1957-)の映画デビュー作です。この時に撮影したボクサーパンツ写真が、『ロッキー4』のドラゴ役を獲得させる原動力となったのでした。マッ...
スポンサーリンク
その他の男優たち

『007 美しき獲物たち』Vol.4|クリストファー・ウォーケンとカルティエ

ジェームズ・ボンドを愛したクリストファ・ウォーケンこの男の実質的なデビュー作は、ジェームズ・ボンドの映画だった。いや、正確には、当時ボンドを一時引退していたショーン・コネリーとの共演でした(『ショーン・コネリー/盗聴作戦』1971年)。ドイ...
ジェームズ・ボンド

『007 美しき獲物たち』Vol.3|ロジャー・ムーアとレザーブルゾン

ボンドはその時代のトレンドを映す鏡この作品で、三代目ジェームズ・ボンド=ロジャー・ムーアが勇退することになるのですが、スーツ以上に目立った衣装が、2種類のレザーブルゾンです。80年代は、一般的にレザーブルゾンが民主化された時代なのですが、そ...
ジェームズ・ボンド

『007 美しき獲物たち』Vol.2|ロジャー・ムーアとルイ・ヴィトン

エッフェル塔からセーヌ川へ!ハーフカーに乗ってロジャー・ムーアのジェームズ・ボンドは、世界大紀行のプレゼンテーターでもありました。彼のボンド時代に私たちは、タイ、エジプト、ブラジル、ギリシア、インドといった色々な国を訪れることが出来たのでし...
ジェームズ・ボンド

『007 美しき獲物たち』Vol.1|ロジャー・ムーアとデュラン・デュラン

ロジャー・ムーアという喜劇王イギリスでは、ある人が本当に007が好きかどうかを測るバロメーターとして「ロジャー・ムーアは好きか?」という質問を投げかけるらしい。そして、その答えが「もちろん!」であるならば、その人は、本当に007が好きだとい...
スティーブ・マックイーン

【ブリット】映画史上最高のカーチェイス・ムービー

1960年代に誕生したこの作品から3つの流行が生まれました。ひとつは、ポリスムービー、もうひとつは、カーチェイス。最後に、ファッション・シーンにおけるタートルネックの大流行でした。スティーブ・マックイーンというハリウッド・スターはこの作品によって、男性の永遠のスタイル・アイコンになったのでした。
カーディガンズ

【カーディガンズ】カーニヴァル|60年代フレンチファッション

カーニヴァルCarnival 90年代のファッション・アイコンとして、カーディガンズのニーナ・パーション(1974-)を忘れてはならない。特に「カーニヴァル」のPVにおけるニーナは、ヘアスタイル、ファッション、表情、所作の全てにおいてタイム...
ブロンディ

【ブロンディ伝説】デボラ・ハリーのファッション史

【ブロンディ伝説】デボラ・ハリーDeborah Harry デボラ・ハリーは、1945年7月1日に、アメリカのフロリダ州マイアミで生まれました。僅か3ヶ月後に養女に出され、ニュージャージー州ホーソンで、貧しいながらも、里親の愛情を一身に浴び...
ブロンディ

【ブロンディ】マリア|ルイ・ヴィトンになった女

マリアMaria 53歳のデボラ・ハリーを中心に再結成されたブロンディが、1999年にミレニアムを前にして生み出した奇跡の歌、それが「マリア」です。この曲により、ブロンディは、1970年代、80年代、90年代に渡り全英No.1ヒットを生み出...
ブロンディ

【デボラ・ハリー】スウィート・アンド・ロウ|サヨナラ・シュガー

スウィート・アンド・ロウSweet and Low デボラ・ハリー(このアルバムから再びデビーからデボラに名前が戻る)が1989年に発表したサード・アルバム『デフ、ダム・アンド・ブロンド』のサード・シングルとして発売されました。曲中披露され...
ブロンディ

【デビー・ハリー】愛に魅せられて|スティーブン・スプラウス

愛に魅せられてIn Love With Love デビー・ハリーが1986年に復活を遂げたセカンド・アルバム『ロックバード』のサード・シングルとして発売されました。この曲は「ハート・オブ・グラス」の続編として作られ、U.S. Billboa...
ブロンディ

【デビー・ハリー】フレンチ・キッス・イン・ザ・USA|ヴォーグ・パリ

フレンチ・キッス・イン・ザ・USAFrench Kissin 恋人でありブロンディの盟友クリス・シュタインの重病の看病のため、1982年に活動を中止(ブロンディは解散)していたデビー・ハリーが1986年にセカンド・アルバム『ロックバード』で...
ブロンディ

【デビー・ハリー】バックファイヤー|エイリアンの恋人

バックファイヤーBackfired デボラ・ハリーがデビー・ハリー名義で、1981年に発表した初めてのソロ・アルバム『予感』は、シックのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズによりプロデュースされました。そして、このアルバムから発表され...
ブロンディ

【ブロンディ】誘惑の楽園|ジェダイの騎士デボラ

誘惑の楽園Island of Lost Souls ブロンディの実質的に最後のアルバムとなったのが『ザ・ハンター』(1982年、全米No.33、全英No.9)でした。そして、そこから2曲がシングル・カットされました。ファースト・シングルの「...
ブロンディ

【ブロンディ】ラプチュアー|世界初のホワイトラップ

ラプチュアーRapture 「夢見るNo.1」により、レゲエを自らの音楽に取り入れることに成功したブロンディが、次に目をつけたのは、当時アンダーグラウンドで黒人の間で流行の兆しを見せていたラップでした。そして、生み出されたのが、白人でありな...
ブロンディ

【ブロンディ】夢見るNo.1|革ジャンとミリタリールック

夢見るNo.1The Tide Is High ブロンディを語るとき忘れてはならないのが、この曲「夢見るNo.1 」です。1974年に全米No.1ヒットに輝いたエリック・クラプトンの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」(エリック!麻薬中毒から奇...
ブロンディ

【ブロンディ】銀河のアトミック|金髪核弾頭投下

銀河のアトミックAtomic ヴィクトリア・ベッカムのようなアンドロイド・ビューティー・メイク(口紅はトレードマークの赤ではない)を施したデボラ・ハリーが恍惚の表情で歌う「銀河のアトミック」。オープニングの宇崎竜童チックな弾丸スタートからし...
ブロンディ

【ブロンディ】コール・ミー|アメリカン・ジゴロ

コール・ミーCall Me ブロンディの唯一無二の代表曲。リチャード・ギアが男娼を演じた『アメリカン・ジゴロ』の主題歌でもあり、ジョルジオ・アルマーニが衣装を担当し、伝説のファッション・モデルローレン・ハットンが出演したこの映画のファッショ...
スポンサーリンク
スポンサーリンク