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『007は二度死ぬ』Vol.6|若林映子と「60年代のスウィンギング・ニッポン」

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国際秘密警察 鍵の鍵

1963年に世界で最も素早く007人気に便乗した映画企画「国際秘密警察シリーズ」(1963ー67)。そのシリーズ第四弾『鍵の鍵』に出演したのが若林映子様と浜美枝様でした。そして、この映画出演が、結果的に二人をボンドガールへの道を歩ませることになるのでした。

最後に若林映子様の写真を羅列しました。そこには黒髪ストレートの日本女性の魅力を体現した60年代のファッション・アイコンの姿があります。私たちが今求めている感覚。それは西洋に対する憧れよりも、東洋の神秘に対する原点回帰の欲求です。

アンチエイジングでも、若さを発散させるでもなく、ただ日本人女性の美の特権を手にすることへの渇望。そのために参考になる目指すべきミューズを求めています。そして、それは現代の芸能人には存在しません。

だからこそ、私たちは、オードリー・ヘプバーンを求めるが如く、日本を代表するファッション・アイコンを捜し求めているのです。そして、今一人、60年代のファッション・アイコンが見つけ出されたのです。

若林映子様。そうです彼女こそが、ジェームズ・ボンドが愛したスパイであり、永遠のボンド・ガールなのです。

左から、若林映子様、水野久美様、三橋達也、浜美枝様。

半端なき水野〝マタンゴ〟久美様のフェロモン。





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アキ・ルック5

白い着物
  • 美しいアップスタイル
  • 白地に青もみじの清楚な着物

ボンドを日本人の漁師へと変装させる伝説のシーン。

以下、和装へと移っていきます。

同じ着物でボンドをマッサージする未使用テイク。

アキ・ルック6

長襦袢
  • クリーム色の長襦袢

ショーン・コネリーは、映子様にべた惚れだったようです。

ケン・アダムの日本家屋のデザインがとてつもなくモードです。

これぞ日本美女のエキゾチックな魅力!

ライティングも含め、本作はトンデモ映画どころか、一級のアートであることが理解できます。

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60年代のスウィンギング・ニッポンのアイコン・若林映子様。








作品データ

作品名:007は二度死ぬ You Only Live Twice(1967)
監督:ルイス・ギルバート
衣装:アイリーン・サリバン
出演者:ショーン・コネリー/若林映子/浜美枝/丹波哲郎/カリン・ドール/ドナルド・プレザンス

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