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ルイス・ギルバート

ジェームズ・ボンド

【007は二度死ぬ】ジェームズ・ボンド日本上陸

『007 サンダーボール作戦』の大ヒットによりショーン・コネリー=ジェームズ・ボンドの人気は、世界的に頂点に達しました。1964年に東京でオリンピックが開催され、世界的にアジアブームが起きる中、満を持して日本列島横断大ロケーションに臨んだのがシリーズ第五作となる『007は二度死ぬ』でした。
ボンド ガール

コリンヌ・クレリー 『007 ムーンレイカー』4(4ページ)

作品名:007 ムーンレイカー Moonraker(1979) 監督:ルイス・ギルバート 衣装:ジャック・フォントレー 出演者:ロジャー・ムーア/ロイス・チャイルズ/マイケル・ロンズデール/リチャード・キール/コリンヌ・クレリー 第二のボン...
ボンド ガール

ロイス・チャイルズ3 『007 ムーンレイカー』3(3ページ)

作品名:007 ムーンレイカー Moonraker(1979) 監督:ルイス・ギルバート 衣装:ジャック・フォントレー 出演者:ロジャー・ムーア/ロイス・チャイルズ/マイケル・ロンズデール/リチャード・キール/コリンヌ・クレリー 唯一、<銀...
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ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア9 『007 ムーンレイカー』2(3ページ)

作品名:007 ムーンレイカー Moonraker(1979) 監督:ルイス・ギルバート 衣装:ジャック・フォントレー 出演者:ロジャー・ムーア/ロイス・チャイルズ/マイケル・ロンズデール/リチャード・キール/コリンヌ・クレリー シルクスー...
ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア8 『007 ムーンレイカー』1(3ページ)

作品名:007 ムーンレイカー Moonraker(1979) 監督:ルイス・ギルバート 衣装:ジャック・フォントレー 出演者:ロジャー・ムーア/ロイス・チャイルズ/マイケル・ロンズデール/リチャード・キール/コリンヌ・クレリー ラグジュア...
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キャロライン・マンロー2 『007 私を愛したスパイ』6(2ページ)

作品名:007 私を愛したスパイ The Spy Who Loved Me(1977) 監督:ルイス・ギルバート 衣装:ロナルド・パターソン 出演者:ロジャー・ムーア/バーバラ・バック/キャロライン・マンロー/クルト・ユルゲンス/リチャード...
ボンド ガール

キャロライン・マンロー1 『007 私を愛したスパイ』5(3ページ)

作品名:007 私を愛したスパイ The Spy Who Loved Me(1977) 監督:ルイス・ギルバート 衣装:ロナルド・パターソン 出演者:ロジャー・ムーア/バーバラ・バック/キャロライン・マンロー/クルト・ユルゲンス/リチャード...
ボンド ガール

バーバラ・バック2 『007 私を愛したスパイ』4(2ページ)

作品名:007 私を愛したスパイ The Spy Who Loved Me(1977) 監督:ルイス・ギルバート 衣装:ロナルド・パターソン 出演者:ロジャー・ムーア/バーバラ・バック/キャロライン・マンロー/クルト・ユルゲンス/リチャード...
ボンド ガール

バーバラ・バック1 『007 私を愛したスパイ』3(3ページ)

作品名:007 私を愛したスパイ The Spy Who Loved Me(1977) 監督:ルイス・ギルバート 衣装:ロナルド・パターソン 出演者:ロジャー・ムーア/バーバラ・バック/キャロライン・マンロー/クルト・ユルゲンス/リチャード...
ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア7 『007 私を愛したスパイ』2(2ページ)

作品名:007 私を愛したスパイ The Spy Who Loved Me(1977) 監督:ルイス・ギルバート 衣装:ロナルド・パターソン 出演者:ロジャー・ムーア/バーバラ・バック/キャロライン・マンロー/クルト・ユルゲンス/リチャード...
ジェームズ・ボンド

ロジャー・ムーア6 『007 私を愛したスパイ』1(2ページ)

作品名:007 私を愛したスパイ The Spy Who Loved Me(1977) 監督:ルイス・ギルバート 衣装:ロナルド・パターソン 出演者:ロジャー・ムーア/バーバラ・バック/キャロライン・マンロー/クルト・ユルゲンス/リチャード...
その他の伝説の女優たち

『007は二度死ぬ』Vol.10|ナンシー・シナトラの神曲

ナンシー・シナトラの唄う秀逸なボンド・ムービーのタイトル・ソング。ジョン・バリーはこの曲をアレサ・フランクリンに歌ってもらいたいと考えていました。彼はこの曲に、〝 人生は二度しかない〟という原題の意味を連想させる「なにかミステリアスなムード」が欲しかったのです。
ボンド ガール

『007は二度死ぬ』Vol.9|カリン・ドール、第三のボンドガール

日本人にとって二人の日本人ボンドガールの印象が強烈すぎてほとんど記憶に残らないのが、第三のボンドガールカリン・ドール(1938-2017)です。本作においては、スペクターのナンバー・イレブンとして登場します。
ボンド ガール

『007は二度死ぬ』Vol.8|竹取姫のような浜美枝様

そんな中、唯一無二の日本人ボンドガールである浜美枝様と若林映子様。この二人が日本の高度経済成長期において、世界中に対して見せた日本人女性のイメージは、私たち日本人女性が再認識すべき多くの〝失われつつある日本の美〟を兼ね備えています。
ボンド ガール

『007は二度死ぬ』Vol.7|浜美枝・もう一人の日本人ボンドガール第一号

『日本一のホラ吹き男』(1964)などで見られた浜美枝様の魅力は、快活なモダンガールのイメージです。しかし、本作においては彼女のそんな魅力はまったく生かされていませんでした。どこまでもおしとやかな日本人というイメージに最初から最後まで終始します。
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『007は二度死ぬ』Vol.6|若林映子と「60年代のスウィンギング・ニッポン」

1963年に世界で最も素早く007人気に便乗した映画企画「国際秘密警察シリーズ」(1963ー67)。そのシリーズ第四弾『鍵の鍵』に出演したのが若林映子様と浜美枝様でした。そして、この映画出演が、結果的に二人をボンドガールへの道を歩ませることになるのでした。
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『007は二度死ぬ』Vol.5|若林映子とショーン・コネリー

元々女優としての野心がほとんどなかった若林映子様は、1965年に再婚しており、この作品を最後に女優を引退する予定でした。だからこそ当初、浜美枝様が演じたキッシー鈴木役を彼女が演じる予定でした。
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『007は二度死ぬ』Vol.4|若林映子・日本人ボンドガール第一号

今、若林映子(1939-)という女優を知る人はどれだけいるでしょうか?特にそれが45歳以下だと、恐らくほとんどいないでしょう。1960年代の東宝映画の中でも『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)を見ている人くらいにしかピンと来ない「幻の人」それが若林映子様なのです。
その他の男優たち

『007は二度死ぬ』Vol.3|丹波哲郎とドナルド・プレザンス

そして、そんな男が「生きていたんだね。ボンド君。ではもう一度死んでもらおう」と言うからこそ、ボンドムービーは最高に盛り上がるのです。このブロフェルドを演じた俳優の名を、ドナルド・プレザンスと申します。彼がいたからこそ、007は二度死ぬことが出来たのでした。
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『007は二度死ぬ』Vol.2|ショーン・コネリーとトヨタと姫路城

秘密諜報部員=スパイが、世界を股にかけて、クールなスーツとタキシード姿で戦う姿です。この初代ボンド五部作により、男性にとってのスーツは、明確にただのビジネス服やアウトローのコスチュームから、大人の男の戦闘服へと昇華したのでした。
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