究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

2017-03

キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】212(アルベルト・モリヤス)

キャロライナ・ヘレラの二つ目の女性用フレグランス「212」とはニューヨークシティのエリアコードです。1997年9月に誕生した、ガーデニアが生み出す都会のオンナの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】センシ(アルベルト・モリヤス/ハリー・フレモント)

2002年にジョルジオ・アルマーニから発売された「センシ」は、官能的なウッディ・バニラの香りです。黄金のフロリエンタルのこの香りは、アルベルト・モリヤスとハリー・フレモントにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オ パフメ オーテブラン(ジャック・キャヴァリエ)

ブルガリが1992年初めて出した香水は、ジャン=クロード・エレナが調香した「オ パフメ オーテヴェール」でした。この〝お茶〟に特化したブルガリの香水シリーズ『オ パフメ』の第二弾として、2003年に「オ パフメ オーテブラン」が加わりました。ジャック・キャヴァリエによる調香です。
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イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロードゥ イッセイ フローラル(アルベルト・モリヤス)

そんな「イッセイの水」も、美しきローズの存在がなければ意味がないと言わんばかりに、2011年に「ロードゥイッセイ フローラル」が生み出されたのでした。それは水と太陽のあいだで今まさに開花する寸前の薔薇のつぼみを描写した香りであり、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア グリーン ジェイド(アルベルト・モリヤス)

『オムニア』シリーズ第四弾として発売された「オムニア グリーン ジェイド」は、2008年2月に発売されました。グリーン翡翠からインスパイアされたこの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他の伝説の女優たち

『ブリット』Vol.3|ジャクリーン・ビセットとボーイフレンドシャツ

1970年代に〝ジャッキー〟と言えば、ジャクリーン・オナシス。そして、もう一人の〝ジャッキー〟がジャクリーン・ビセットでした。彼女はファッション史において、今後再評価の対象となる要素に満ち溢れています。その魅力は、一言でいうとミステリアス・エレガンスです。
スティーブ・マックイーン

『ブリット』Vol.2|スティーブ・マックイーンとタートルネック

『ブリット』は、スティーブ・マックイーンのファッション・アイコンとしての不動の地位を確立した最も重要な作品です。この作品から、本格的な「ポリスムービー」と「カーチェイスムービー」が始まりました。全ては、マックイーンが「とんでもなくリアルなポリスムービーを作ってやろう」という意気込みから始まったのです。
スティーブ・マックイーン

『ブリット』Vol.1|スティーブ・マックイーンとレインコート

かつて、アラン・ドロンが「絶対にヤツの隣には立ちたくない」と言い放った男スティーブ・マックイーン。孤独が似合う男=自分を信じて走り続ける孤高の人。それは50歳になってもサッカーボールを追いかける男のように、その青い瞳が見つめる先には何があるのだろうか?と妄想させるところに彼の格好良さはありました。
ブリジット・バルドー

『軽蔑』Vol.2|バルドーを知ることから女ははじまる

一人の少女が「ホンモノの女」になるときに必要なのは、「ホンモノの男」とブリジット・バルドーを知る心なのです。そんな心を養う女っぷりを磨く美容液としての、ファッション感度の高い映画。それがこの『軽蔑』なのです。
ブリジット・バルドー

『軽蔑』Vol.1|ブリジット・バルドーとフレンチ・ボーダー

そんなバルドーの背中に、映画の中で、片眼鏡の老紳士フリッツ・ラングが言い放った一言が反響するのです。「神が人間を創ったのではなく、人間が神を創造したんだ!」。そこに更に一言付け加えるならば、「ココ・シャネルが20世紀の女性を創造したのである」。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア パライバ(アルベルト・モリヤス)

2015年10月に『オムニア』シリーズ第七弾として発売された「オムニア パライバ」は、「幻の宝石」パライバトルマリンとアマゾンとビーチからインスパイアされた香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア ガーネット(アルベルト・モリヤス)

2014年に『オムニア』シリーズ第六弾として発売された「オムニア ガーネット」は、インドとマンダリンガーネットからインスパイアされた香りとして1年半の歳月をかけてアルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア コーラル(アルベルト・モリヤス)

『オムニア』シリーズ第五弾として発売された「オムニア コーラル」は、ブルガリ初のフルーティー・フレグランスとして2012年に発売されました。ザクロとハイビスカスの珍しい組み合わせのこの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア アメジスト(アルベルト・モリヤス)

2006年に『オムニア』シリーズ第三弾として発売された「オムニア アメジスト」は、紫色の水晶=アメジストの輝きにインスパイアされた香りとしてアルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア クリスタリン(アルベルト・モリヤス)

『オムニア』シリーズ第二弾として発売された「オムニア クリスタリン」は、当初アジア市場を対象に2005年に発売され、現在に至るまで、日本において、最も売れているオムニア・シリーズの代表的な香りです)。ロータス・フラワー(ハス)の香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア(アルベルト・モリヤス)

ブルガリがフレグランス発売10周年を迎える2003年に発表されたのが、「オムニア」でした。後に「オムニア」シリーズとして現在も根強い人気を誇るシリーズ第一作目です。すべてのオムニア・シリーズはアルベルト・モリヤスによって調香されています。
カルティエ

【カルティエ】ル ベゼ デュ ドラゴン(アルベルト・モリヤス)

ミレニアム前後において世界中で中華旋風が巻き起こりました。そんな時代の空気を反映するかのようにカルティエがローンチしたのが、アルベルト・モリヤスによる本作「ル・ベゼ・デュ・ドラゴン(龍の接吻=キス・オブ・ザ・ドラゴン)」です。
ジバンシィ

【ジバンシィ】パイ(アルベルト・モリヤス)

1994年に「ウルトラマリン」によって、メンズ・フレグランス市場におけるマリンノート・ブームに便乗したジバンシィは、1998年10月に〝世界中の男性をバニラの虜〟にした「パイ」を発表しました。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
エスティ・ローダー

【エスティ ローダー】プレジャーズ(アルベルト・モリヤス)

エスティ・ローダーの「プレジャーズ」は、早春の雨上がりの庭園のフレッシュで清らかな透明感を演出するフレッシュフローラルな香りです。1995年にフィルメニッヒ社のアルベルト・モリヤスとアニー・ブザンティアンにより調香されました。
その他のブランド

【サルバドール ダリ】サルバドール ダリ(アルベルト・モリヤス)

偉大なる芸術家サルバドール・ダリは、1983年に5000本限定の香水(クリスタルボトル)を作ることにしました。そして、まだ無名時代のアルベルト・モリヤスがその香りを調香する機会を与えられることになるのでした。
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