アルベルト・モリヤス

オムニア・パライバ (アルベルト・モリヤス)

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香水データ

香水名:オムニア・パライバ Omnia Paraiba オード・トワレ
ブランド:ブルガリ
調香師:アルベルト・モリヤス
発表年:2015年
対象性別:女性
価格:25ml/7,040円、40ml/9,790円、65ml/12,100円
公式ホームページ:ブルガリ

トップノート:パッションフルーツ、ビター・オレンジ
ミドルノート:パッション・フラワー、ブラジル産ガーデニア
ラストノート:ベティバー、カカオの実

ブルガリ BVLGARI オムニア パライバ 40ml 訳あり fs 【香水 レディース】【あす楽】

価格:2,508円
(2019/10/12 18:46時点)
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世界一高い宝石・パライバトルマリン。




1カラットが最も高価な宝石パライバトルマリン(1カラット、卸価格で2万ドル以上)。日本の鳩間島や波照間島、中国の九寨溝、バハマのキャット・アイランド等で見られる湖や珊瑚礁の海の色=ネオンブルーの輝きを持つ宝石。かつて地球上に存在する如何なる宝石にも見られなかった、光がほとんどなくても光を放ち輝く発色の良さは、内包された酸化クロムと銅によるものです。本来は拒絶しあうこの2種類の元素が、奇跡的に調和することにより、独特な色合いと発光が生まれるのです。

ブラジルのパライバ州バターリャ鉱山にて、ブラジル人探鉱者エイトール・ジマス・バルボーザが行った、執念ともいえる5年半の採掘活動により、1987年、世界初のパライバトルマリンの結晶が掘り出されました。そして、1989年2月にアメリカで開催された世界最大の天然石の見本市ツーソン・ジェム・ショーにおいて公開されたのでした。当初その価値が不明確だったため、破格の安値(1カラットが数千円)で販売されました。しかし、その美しさと珍しさから話題になり、一躍世界の宝石業界の脚光を浴びたのでした。

1991年以降、採掘権をめぐる裁判によって、10年間採掘活動が行なわれず、原石の供給が止まり、価格は高騰することになりました。2002年初頭から本格的な採掘が再開されましたが、最初の3年間で発見されたような透明度の高い大きな結晶は発見されていません。産出国は、ブラジル、ナイジェリア(2001年~2005年まで)、モザンビーク(2001年、農夫により偶然発見)の僅か世界の3国(スリランカやアメリカでごく小さな結晶が採掘される)であり、現在は、人気が高い一方で年々入手が困難になっていることから、「幻の宝石」と呼ばれるようになっています。

幻の宝石の香り。

ブラジル北東部の州パライバ州。

『オムニア』シリーズ第七弾として2015年に発売されました。

調香師アルベルト・モリヤスが、「幻の宝石」パライバトルマリンとアマゾンとビーチをイメージして調香した香りです。ビター・オレンジの爽快な苦みから、沸き起こるパッション・フルーツの甘酸っぱさからはじまり、ただの南国風の香りかと思いきや、パッション・フラワーとガーデニアの南国の花の香りが「南国の夕陽に包まれる大人の香り」を演出し、ぐっとフレグランスとしてのグレードを高めてくれます。

そして、秀逸なのが、ラストのビターな「知性を感じさせる夜の大人」のカカオの香りです。しかし、どうもパライバトルマリンを連想させない香りです。キャンペーン・モデルは、「オムニア」シリーズの顔であり、スーパーモデルのエディータ・ヴィルケヴィシュッテです。マート・アラス&マーカス・ピゴットによって撮影されました。

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