究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

1967年の映画

アラン・ドロン

アラン・ドロン3 『冒険者たち』4(2ページ)

作品データ作品名:冒険者たち Les Aventuriers (1967)監督:ロベール・アンリコ衣装:パコ・ラバンヌ出演者:アラン・ドロン/リノ・ヴァンチュラ/ジョアンナ・シムカススーツ姿で現れる二人リノ・ヴァンチュラ・スタイル5 ブラッ...
アラン・ドロン

アラン・ドロン2 『冒険者たち』3(3ページ)

作品データ作品名:冒険者たち Les Aventuriers (1967)監督:ロベール・アンリコ衣装:パコ・ラバンヌ出演者:アラン・ドロン/リノ・ヴァンチュラ/ジョアンナ・シムカスアラン・ドロンだけが目立たなかったからこそ・・・ドロンには...
オードリー・ヘプバーン

『暗くなるまで待って』2|オードリー・ヘプバーンとエルメス

2ページの記事です。作品データ作品名:暗くなるまで待って Wait Until Dark (1967)監督:テレンス・ヤング衣装:オードリー・ヘプバーン出演者:オードリー・ヘプバーン/アラン・アーキン/リチャード・クレンナ/サマンサ・ジョー...
スポンサーリンク
オードリー・ヘプバーン

『暗くなるまで待って』1|オードリー・ヘプバーンとサマンサ・ジョーンズ

2ページの記事です。作品データ作品名:暗くなるまで待って Wait Until Dark (1967)監督:テレンス・ヤング衣装:オードリー・ヘプバーン出演者:オードリー・ヘプバーン/アラン・アーキン/リチャード・クレンナ/サマンサ・ジョー...
その他の伝説の女優たち

『007は二度死ぬ』Vol.10|ナンシー・シナトラの神曲

ナンシー・シナトラの唄う秀逸なボンド・ムービーのタイトル・ソング。ジョン・バリーはこの曲をアレサ・フランクリンに歌ってもらいたいと考えていました。彼はこの曲に、〝 人生は二度しかない〟という原題の意味を連想させる「なにかミステリアスなムード」が欲しかったのです。
ボンド ガール

『007は二度死ぬ』Vol.9|カリン・ドール、第三のボンドガール

日本人にとって二人の日本人ボンドガールの印象が強烈すぎてほとんど記憶に残らないのが、第三のボンドガールカリン・ドール(1938-2017)です。本作においては、スペクターのナンバー・イレブンとして登場します。
ボンド ガール

『007は二度死ぬ』Vol.8|竹取姫のような浜美枝様

そんな中、唯一無二の日本人ボンドガールである浜美枝様と若林映子様。この二人が日本の高度経済成長期において、世界中に対して見せた日本人女性のイメージは、私たち日本人女性が再認識すべき多くの〝失われつつある日本の美〟を兼ね備えています。
ボンド ガール

『007は二度死ぬ』Vol.7|浜美枝・もう一人の日本人ボンドガール第一号

『日本一のホラ吹き男』(1964)などで見られた浜美枝様の魅力は、快活なモダンガールのイメージです。しかし、本作においては彼女のそんな魅力はまったく生かされていませんでした。どこまでもおしとやかな日本人というイメージに最初から最後まで終始します。
ボンド ガール

『007は二度死ぬ』Vol.6|若林映子と「60年代のスウィンギング・ニッポン」

1963年に世界で最も素早く007人気に便乗した映画企画「国際秘密警察シリーズ」(1963ー67)。そのシリーズ第四弾『鍵の鍵』に出演したのが若林映子様と浜美枝様でした。そして、この映画出演が、結果的に二人をボンドガールへの道を歩ませることになるのでした。
ボンド ガール

『007は二度死ぬ』Vol.5|若林映子とショーン・コネリー

元々女優としての野心がほとんどなかった若林映子様は、1965年に再婚しており、この作品を最後に女優を引退する予定でした。だからこそ当初、浜美枝様が演じたキッシー鈴木役を彼女が演じる予定でした。
ボンド ガール

『007は二度死ぬ』Vol.4|若林映子・日本人ボンドガール第一号

今、若林映子(1939-)という女優を知る人はどれだけいるでしょうか?特にそれが45歳以下だと、恐らくほとんどいないでしょう。1960年代の東宝映画の中でも『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)を見ている人くらいにしかピンと来ない「幻の人」それが若林映子様なのです。
その他の男優たち

『007は二度死ぬ』Vol.3|丹波哲郎とドナルド・プレザンス

そして、そんな男が「生きていたんだね。ボンド君。ではもう一度死んでもらおう」と言うからこそ、ボンドムービーは最高に盛り上がるのです。このブロフェルドを演じた俳優の名を、ドナルド・プレザンスと申します。彼がいたからこそ、007は二度死ぬことが出来たのでした。
ジェームズ・ボンド

『007は二度死ぬ』Vol.2|ショーン・コネリーとトヨタと姫路城

秘密諜報部員=スパイが、世界を股にかけて、クールなスーツとタキシード姿で戦う姿です。この初代ボンド五部作により、男性にとってのスーツは、明確にただのビジネス服やアウトローのコスチュームから、大人の男の戦闘服へと昇華したのでした。
ジェームズ・ボンド

『007は二度死ぬ』Vol.1|日本に来たジェームズ・ボンド=ショーン・コネリー

1966年7月30日(ビートルズ来日の翌日)から6週間かけて行われた日本でのロケ撮影。この作品を最後に、ショーン・コネリーは一度ボンド役を退くことになります。『最後のブルース・リー』ならぬ『最後のジェームズ・ボンド』かと当時心配された本作は、全てにおいてバランスの取れた作品です。
オードリー・ヘプバーン

『いつも二人で』4|オードリー・ヘプバーンとパコ・ラバンヌ

2ページの記事です。作品データ作品名:いつも2人で Two for the Road (1967)監督:スタンリー・ドーネン衣装:マリー・クヮント/パコ・ラバンヌ/ケン・スコット/ミシェル・ロジエ出演者:オードリー・ヘプバーン/アルバート・...
オードリー・ヘプバーン

『いつも二人で』3|オードリー・ヘプバーンと唯一の水着姿

2ページの記事です。作品データ作品名:いつも2人で Two for the Road (1967)監督:スタンリー・ドーネン衣装:マリー・クヮント/パコ・ラバンヌ/ケン・スコット/ミシェル・ロジエ出演者:オードリー・ヘプバーン/アルバート・...
オードリー・ヘプバーン

『いつも二人で』2|オードリー・ヘプバーンとケン・スコット

2ページの記事です。作品データ作品名:いつも2人で Two for the Road (1967)監督:スタンリー・ドーネン衣装:マリー・クヮント/パコ・ラバンヌ/ケン・スコット/ミシェル・ロジエ出演者:オードリー・ヘプバーン/アルバート・...
オードリー・ヘプバーン

『いつも二人で』1|オードリー・ヘプバーンとルイ・ヴィトンとバーバリー

2ページの記事です。作品データ作品名:いつも2人で Two for the Road (1967)監督:スタンリー・ドーネン衣装:マリー・クヮント/パコ・ラバンヌ/ケン・スコット/ミシェル・ロジエ出演者:オードリー・ヘプバーン/アルバート・...
アラン・ドロン

『サムライ』Vol.1|アラン・ドロンとトレンチコート

毎日が死装束。つまりいつ死んでもいいように身だしなみを整える。いいや、死地に向かうときに気持ちを引き締めるためにスタイルを確認する。鏡の前で帽子のつばをまっすぐに直すとき、この男=サムライのスイッチが入るのだ。男の美学。サムライの美学。身だしなみの美学。
アラン・ドロン

『サムライ』Vol.2|アラン・ドロンとチェスターフィールドコート

あくまでもファッションアイテムそれぞれがミニマルであって、スタイルにミニマルという言葉は相応しくない。メルヴィルブルーとアラン・ドロンの青い目と白い肌は見事に調和が取れ、メトロで走るドロンのコートのドレープと、革靴の響きがサムライのダンディズムを昇華させます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク