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ローズの香り

クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール エクストレ ドゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

パチョリに、エジプト産ジャスミン・サンバック、ネロリ、メイローズの3つの花のアブソリュートが交じり合う、濃密で洗練された最高級のフローラル・シプレーの香りです。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール シェリー<2011年>(フランソワ・ドゥマシー)

2005年の「ミス ディオール シェリー」の香りの少女っぽさに対する反省も踏まえ、大人っぽく甘さも抑え目に、フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。そして、僅か1年後に「ミス ディオール オードゥ パルファン」として、再リニューアルされることになりました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール オードゥ トワレ<2019年版>(フランソワ・ドゥマシー)

2013年3月に発売されたミス・ディオール オードゥ トワレのリニューアル版として2019年1月1日に発売されたのがこちらです。3種類のローズの香料にスズランがブレンドされたシプレー・フローラルの香りは、フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
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クリスチャン・ディオール

【ディオール】プワゾン ガール アンエクスペクティッド(フランソワ・ドゥマシー)

2016年2月に第六弾となる〝ミレニアム世代のためのプワゾン〟「プワゾン ガール」が発売されました。そのフランカーとして2018年に発売されたのが「プワゾン ガール アンエクスペクティッド」でした。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール オードゥ トワレ(フランソワ・ドゥマシー)

21世紀に入り、はじめて発売された「ミス ディオール」のオード・トワレ版です。2013年3月に発売された、ロマンティックでモダンなフレッシュ・フローラル・シプレーの香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール<2012年版>(フランソワ・ドゥマシー)

ミス ディオール オードゥ パルファンという名のフレグランスは、4種類存在します。1947年版(オリジナル)と、この2012年版、そして、2017年版と最新の2021年版です。フルーティーな甘さが抑えられたシプレの香りはフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール アブソリュ<2018年版>(フランソワ・ドゥマシー)

“今までにない清々しさ”を持つフラワーノートが楽しめるという部分が売りとして謳われている〝ジャスミン〟を主役にしたフローラル・ネクターの香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。彼のこの香りのイメージは、〝蜂蜜を垂らした花〟の香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】グリ モンテーニュ(フランソワ・ドゥマシー)

「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」のひとつとして2013年に発売され、2018年から「グリ ディオール」に名称変更されたシプレフローラルの香りは、ディオール専属の調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】グリ ディオール(フランソワ・ドゥマシー)

2018年に「メゾン クリスチャン ディオール」として再編される1年前の2017年に、「グリ モンテーニュ」は「グリ ディオール」の名で再リリースされました。フローラルシプレの香りは、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ フローラル(オリヴィエ・クレスプ)

2016年、2017年と共に9月に発売された「モン パリ」「モン パリ オーデトワレ」に引き続き2018年3月に発売された「モン パリ クチュール」。これで最終作と思いきや2019年4月5日に発売されるのがシリーズ第四弾である「モン パリ フローラル」です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ベル ドゥ ジュール(フランソワ・ドゥマシー)

「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売された「ベル ドゥ ジュール」は、「昼顔」を意味するフランス語です。この香りは、カトリーヌ・ドヌーヴの1967年の名作『昼顔』をイメージした香りです。フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】アンブル ニュイ(フランソワ・ドゥマシー)

2009年に調香された「アンブル ニュイ」=「夜のアンバー」は、2018年にリニューアルされたフレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」の中のひとつになりました。この香りはフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ウーマン イン ゴールド(カリス・ベッカー)

キリアンのブランド誕生10周年を記念したコレクション「フロム ダスク ティル ドーン —ゴールドに輝くアートの世界に魅せられて—」からの一品であり、グスタフ・クリムトの絵画からインスパイアされた香りです。カリス・ベッカーによって調香されました。
シャネル

【シャネル】チャンス オー タンドゥル オードゥ パルファム(オリヴィエ・ポルジュ)

2002年にシャネルから「チャンス」シリーズが発売され、その第三弾として、2010年に発売された「チャンス オー タンドゥル」は、今では最も売れているシャネル・フレグランスの一つになりました。そのEDPヴァージョンが、2019年にオリヴィエ・ポルジュの調香により発売されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】マティエール ノワール(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ・パルファン ルイ・ヴィトンを発売しました。「マティエール ノワール」は、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエが黒を愛する女性のための香りとして作り出した《ルイ・ヴィトンの黒》の香りです。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】コントロモワ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエによる調香です。「もっとこっちに来て」と名づけられたこの香りは、ユニセックスで上質なバニラの香りです。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】アポジェ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。「アポジェ」の意味は「絶頂」です。この香りは、ジャック・キャヴァリエが日本を訪問したときに生け花から受けたインスピレーションを香りにしたものです。
ブルガリ

【ブルガリ】ガラナット(ジャック・キャヴァリエ)

2016年に、ブルガリのハイパフューマリーコレクション「レ ジェンメ」にメンズコレクションが誕生しました。その6作品の中のひとつが「ガラナット」です。オリエンタル・フローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】エモツィオーネ ドルチェフィオーレ(アルベルト・モリヤス)

2015年にサルヴァトーレ・フェラガモから発売された「エモツィオーネ」のフローラル・ヴァージョンとして、2016年に発売されたのが「エモツィオーネ ドルチェフィオーレ」です。アルベルト・モリヤスとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されました。
ロジェ・ガレ

【ロジェ ガレ】ローズ イマージナリー(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ)

2012年に発売されたロジェ・ガレの「ローズ イマージナリー」は、〝想像上のバラ〟の名の通りローズの香料を一切使用せずに他の素材で、ローズの優美さを表現したローズウォーターとして、アルベルト・モリヤスとマリー・サラマーニュにより調香されました。
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