エルメス 【エルメス】ヴァニーユ ガラント(ジャン=クロード・エレナ) 2004年からスタートした、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』の八作目として発表されたのが、エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる「ヴァニーユ ガラント」=「華麗なるバニラ」です。 2018.06.26 2025.03.16 エルメス
トム・フォード 【トム フォード】バニラ ファタール(ヤン・ヴァスニエ) トム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」から、2018年3月に日本で発売されたトム・フォードの新作。その名も「魔性のバニラ」。スパイシー、フローラル、ウッディーを駆使して生み出した「最高級バニラ」の香りは、ヤン・ヴァスニエによる調香です。 2018.01.27 2025.05.10 トム・フォード
トム・フォード 【トム フォード】オーキッド ソレイユ(ソニア・コンスタン) 「オーキッド ソレイユ」=「太陽のオーキッド」は、トム・フォード初のフレグランス「ブラック オーキッド」誕生10周年として、そのサマーヴァージョンとして2016年7月に発売されました。明るく官能的なバニラ・フローラルの香りは、ソニア・コンスタンにより調香されました。 2017.12.18 2025.05.10 トム・フォード
ジバンシィ 【ジバンシィ】ダリア ディヴァンオーデトワレ(フランソワ・ドゥマシー/ミシェル・ アルメラック) 2011年に、ジバンシィのリカルド・ティッシが創造した『ダリア ノワール』シリーズの新作として、2014年9月に発売された「ダリア ディヴァン」のオードトワレ・ヴァージョンとして2015年9月に発売されたこの香りは、フランソワ・ドゥマシーとミシェル・アルメラックにより調香されました。 2017.11.28 2025.03.25 ジバンシィ
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ジャドール ロー(フランソワ・ドゥマシー) ディオール専属の調香師であるフランソワ・ドゥマシーが生まれ育った〝香りの産地〟グラースの最高峰のジャスミンとローズ、バニラを使用した「黄金」という名に相応しいジャドールの中で最も濃厚な、黄金のバニラ=ジャスミンの女王の香りです。 2017.11.04 2025.03.20 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ヒプノティック プワゾン オーセンシュアル(フランソワ・ドゥマシー) 2010年に発売された「ヒプノティック プワゾン オーセンシュアル」は、オリジナルのジャスミンの代わりにイランイランを使用し、オレンジ・ブロッサムとオーキッドによってより華やかなフローラル・オリエンタルの香りにアップデイトされています。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。 2017.10.30 2025.03.20 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ファーレンハイト32(フランソワ・ドゥマシー/ルイーズ・ターナー) 2007年当時、ディオールオムのアーティスティック・ディレクターだったエディ・スリマンが、専属調香師であるフランソワ・ドゥマシーとルイーズ・ターナーと共に「ファーレンハイト」の春ヴァージョンとして、フローラルを強調した「ファーレンハイト32」を発表しました。 2017.10.22 2025.03.16 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオール アディクト オードゥトワレ(フランソワ・ドゥマシー) 2012年に「ディオール アディクト(EDP)」はリニューアルされ、2014年に「ディオール アディクト オードゥトワレ」が発売されました。バニラとウッディによろめかされるこの香りは、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。 2017.10.17 2025.03.20 クリスチャン・ディオール
ドルチェ&ガッバーナ 【ドルチェ&ガッバーナ】ザ ワン(クリスティーヌ・ナジェル) ドルチェ&ガッバーナから2006年に発売された「ザ ワン」は、意中の男性とひとつになるための香りです。オリエンタルフローラルフルーティの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。 2017.07.28 2025.05.10 ドルチェ&ガッバーナ
ゲラン 【ゲラン】シャリマー スフル ドゥ パルファン(ティエリー・ワッサー) 1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」。LVMHの傘下に入り、ゲランは、うんざりするほどのシャリマーを量産しています。2014年には、五代目調香師ティエリー・ワッサーにより「シャリマー スフル ドゥ パルファン」が生み出されました。 2017.07.23 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】シャリマー パルファン イニシアル ロー(ティエリー・ワッサー) 10代から20代前半の女性に捧げるシャリマーというコンセプトで2011年に発売された「シャリマー パルファン イニシアル」の成功に続いて、翌年に日本でも大々的に発売されたのが本作「ロー」です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。 2017.07.22 2025.03.21 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】シャリマー(ジャック・ゲラン) 戦争においても平和においても決して離れず、ムガール帝国の最盛期を作り上げた皇帝シャーとその愛妃ムムターズ。そんな二人のロマンスこそが、西欧の東洋に対する神秘を表現しうる題材だと感じ取った、ゲランの三代目専属調香師ジャック・ゲランにより、1921年に生み出された香りが、「シャリマー」でした。 2017.07.21 2025.03.26 ゲラン
ランコム 【ランコム】イプノーズ(ティエリー・ワッサー/アニック・メナード) ランコムのフレグランス50作記念として、2005年に発売した新作フレグランス「イプノーズ」は、アニック・メナードとティエリー・ワッサーという豪華な組み合わせにより生み出されたオリエンタル・ウッディーの香りでした。 2017.07.19 2025.03.16 ランコム
その他のブランド 【カイリー ミノーグ】ダーリン(ティエリー・ワッサー) オーストラリア出身の世界的なポップスター・カイリー・ミノーグがプロデュースした最初のフレグランスであり、発売と同時に、イギリスとオーストラリアで爆発的な売れ行きをみせた香りです。シプレ・フローラルの香りは、フィルメニッヒ在籍時代のティエリー・ワッサーによる調香です。 2017.07.18 2023.04.07 その他のブランド
ゲラン 【ゲラン】モン ゲラン(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク) ゲランの5年ぶりの新作フレグランス「モン ゲラン=私だけのゲラン」は、2017年3月1日に、世界同時発売されました。五代目調香師のティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクが、4年間の構想期間を費やし、〝いまを生きる現代女性〟を体現する究極の香りとして創作しました。 2017.07.16 2025.03.21 ゲラン
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオール アディクト(ティエリー・ワッサー/フランソワ・ドゥマシー) 2002年10月に「ディオール アディクト」の香りが大々的な広告キャンペーンと共に発売されました。日本語訳すると「ディオールに首ったけ!」という意味のこの香りは若き日のティエリー・ワッサーにより調香されました。 2017.06.12 2025.03.20 クリスチャン・ディオール
ルラボ 【ル ラボ】ヴァニーユ44(バニラ44) パリ(アルベルト・モリヤス) ル ラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」の第三弾として2007年に発売されたパリ限定の香りが「バニラ44」です。名調香師アルベルト・モリヤスが調香したル ラボの香りの二つのうちの一つです。 2017.05.13 2024.08.19 ルラボ
ジバンシィ 【ジバンシィ】パイ(アルベルト・モリヤス) 1994年に「ウルトラマリン」によって、メンズ・フレグランス市場におけるマリンノート・ブームに便乗したジバンシィは、1998年10月に〝世界中の男性をバニラの虜〟にした「パイ」を発表しました。アルベルト・モリヤスにより調香されました。 2017.03.15 2025.03.25 ジバンシィ
ジャン=ポール・ゴルチエ 【ジャン=ポール ゴルチエ】ゴルチエ2(フランシス・クルジャン) 2005年に発売されたゴルチエ初のユニセックス・フレグランス。「ゴルチエ トゥ ザ パワー オブ 2(ゴルチエの二乗)」。アンバーとムスクとバニラのオリエンタル・バニラな香りは、フランシス・クルジャンにより調香されました。 2017.03.08 2025.03.16 ジャン=ポール・ゴルチエ
ジャン=ポール・ゴルチエ 【ジャン=ポール ゴルチエ】クラシック インテンス(フランシス・クルジャン) 「クラシック」のフランカーとして2014年に発売された「クラシック インテンス」は、「ル マル」を生み出したフランシス・クルジャンにより、〝香りの40%はオリジナルで、60%は新しく追加された成分〟のフロリエンタルの香りとして調香されました。 2017.03.01 2025.04.28 ジャン=ポール・ゴルチエ