究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

バニラの香り

ゲラン

【ゲラン】シャリマー ミレジム イリス(デルフィーヌ・ジェルク)

1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」のフランカーとして、「シャリマー ミレジム イリス」は、2023年10月1日(日)に限定発売されました。「シャリマー」の世界を生み出してきたアイリスへのオマージュとして誕生した香りは、ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ヴァニーユ プラニフォリア エクストレ 21(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール」の〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「ヴァニーユ プラニフォリア エクストレ 21」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ バチアーミ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。翌2022年1月28日にコレクションの新作として発売された「バチアーミ」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】ボスカ ヴァニラ フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

2022年からはじまる『アクア アレゴリア フォルテ=究極のアクア・アレゴリア』の新作として2023年9月1日にさらなる三種類の〝フォルテ〟が加わりました。そのうちのひとつ「ボスカ ヴァニラ フォルテ」はゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー(ファブリス・ペルグラン)

<ポートレート>コレクションの第八章として2022年4月6日に発売された「ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー」は、ウッディ・アンバーの香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】フェイム(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ/ファブリス・ペルグラン)

2022年にパコ・ラバンヌから発売された「フェイム」は、60年代に『ファッション革命』を巻き起こした〝甲冑ドレス〟をテーマにしたフローラル・ウッディ・ムスクの香りとして、アルベルト・モリヤス、マリー・サラマーニュ、ファブリス・ペルグラン、ドラ・バクリッシュにより調香されました。
その他のブランド

【リキッドイマジネール】ブランシュベット(ルイーズ・ターナー)

リキッドイマジネールより、2021年に発表された「ブランシュベット」は、人間がかつて百獣の王だったころの記憶を素肌に蘇らせる液体として創作されたLes Eaux De Peau三部作のひとつとなります。〝白い獣〟という名のこの香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ウード ヌード(デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションのリニューアル一周年を記念して、2022年9月より発表されたのが、ウードの三作品【三連星】です。そのうちのひとつ「ウード ヌード」は、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】コンスタンチノープル(クリストフ・レイノー/マリー・サラマーニュ)

ペンハリガンの「トレードルート コレクション」の第12弾の香りとして2021年に「コンスタンチノープル」は発売されました。アイリスとバニラが全身に甘くとろける香りは、クリストフ・レイノーとマリー・サラマーニュより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】バビロン(クリストフ・レイノー)

ペンハリガンの「トレードルート コレクション」から、2019年に発売された第11弾の香りが「バビロン」でした。クリストフ・レイノーにより調香されたこの香りは、(2021年1月まで)英国の高級百貨店ハロッズ限定の香りでした。日本未上陸の香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】LP No.9 フォーメン(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

20世紀の世紀末、ペンハリガンは低迷期に差し掛かっていました。そんな1998年のバレンタインデーに発売された「LP No.9 レディース」に引き続き、翌1999年のバレンタインデーに発売されたのが「LP No.9 フォーメン」です。クリスチャン・プロヴェンザーノにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】マンダリン バジリック フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

ゲラン調香師のデルフィーヌ・ジェルクが、『アクア・アレゴリア』シリーズを代表する2種の香りを、2022年にオード・パルファムとして再構築しました。そのうちのひとつが「マンダリン バジリック フォルテ」です。元々の香りは2007年にマリー・サラマーニュにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール ペルデュ(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」から、2015年に11番目に発売されたのが「ルール ペルデュ」です。専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
その他のブランド

【パロマ ピカソ】ミノタウロス(ミシェル・アルメラック)

パロマ・ピカソより1992年に発売されたメンズ・フレグランス「ミノタウロス」は、Cosmair社を製造元として、ミシェル・アルメラックにより調香されました。父パブロ・ピカソが愛したミノタウロスのイメージを投影した香りでした。
その他のブランド

【ジル サンダー】ナンバーフォー(ミシェル・アルメラック)

1990年にジル・サンダーの総決算ともいえる香り「ナンバーフォー」が誕生しました。この香りはミシェル・アルメラックにより調香されました。「ナンバーフォー=No.4」の意味は、シャネルの「No.5」と同じく、試作品の中からジル・サンダー本人が選んだ「No.4」と記された試作品をそのまま名前にしています。
ゲラン

【ゲラン】ブーケ ドゥ ラ マリエ(ティエリー・ワッサー)

2015年に、フランスのウエディングドレスブランドのデルフィーヌ・マニヴェとコラボして生み出された〝花嫁のための香り〟です。「ブーケ ドゥ ラ マリエ」とは、フランス語で「花嫁のブーケ」の意味です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】フラビア バニラ(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから最初に発表された8つの香りのうちのひとつ「フラビア バニラ」は、やさしいバニラとイランイランのマリアージュです。それは巨匠ミシェル・アルメラックによって調香されました。
その他のブランド

【ゴースト】ゴースト(ミシェル・アルメラック)

英国・ロンドンのファッション・ブランド、ゴーストは、1984年にタニヤ・サーンとキャサリン・ハムネットによって創業されました。そして2000年にファースト・フレグランス「ゴースト」が、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
バイレード

【バイレード】ヴァニーユ アンティーク(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、バイレードの最上級コレクション〝ナイト ヴェールズ〟コレクションより、2022年に「ヴァニーユ アンティーク」が発売されました。ジェローム・エピネットにより調香されました。
ニナ・リッチ

【ニナ リッチ】ベラ(ルイーズ・ターナー/ソニア・コンスタン)

ニナ・リッチの「ベラ」は、〝Les Belles de Nina=ニナ家の美しい三姉妹〟のひとつとして2018年9月7日に発売されました。フルーティ・フローラルの香りは、ルイーズ・ターナーとソニア・コンスタンにより調香されました。
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