究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

オリエンタルの香り

トム・フォード

【トム フォード】ヴェルベットオーキッド ルミエール(ヤン・ヴァニスエ)

2014年に発売された「ヴェルベット オーキッド」のフレッシュ・ヴァージョンとして「ルミエール」=「軽め」は、2016年11月に発売されました。明るく輝くようなオリエンタル・フローラルの香りは、ヤン・ヴァスニエにより調香されました。
その他のブランド

【ティファニー】ティファニー(フランソワ・ドゥマシー)

ティファニーが創業150周年を迎えた1987年9月に、ブランドのファースト・フレグランス「ティファニー」を、コティの協力により発表しました。フランソワ・ドゥマシーにより、パリにあるシャネル社の研究所で約2年間にわたる調香の末、完成しました。150周年にあわせて、150種類のフローラルとフルーツの香気成分が使われています。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】ウォモ サルヴァトーレ フェラガモ(アルベルト・モリヤス)

サルヴァトーレ・フェラガモから3年ぶりにリリースされた新しいメンズフレグランスとして2016年9月に発売された「ウォモ」。ティラミスがブレンドされたオリエンタルウッディの香りは、アルベルト・モリヤスとオーレリアン・ ギシャールにより調香されました。
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ブルガリ

【ブルガリ】ルビニア(アルベルト・モリヤス)

2018年に発売された第五弾『レ ジェンメ レアリ(王家の宝石)』コレクション三部作は、アルベルト・モリヤスにより調香されました。ビザンティン帝国の皇妃テオドラにインスパイアされたこのコレクションのうちのひとつである「ルビニア」はオリエンタルアンバーの香りです。
ブルガリ

【ブルガリ】ニライア(アルベルト・モリヤス)

2018年に発売された第五弾『レ ジェンメ レアリ(王家の宝石)』コレクション三部作は、アルベルト・モリヤスにより調香されました。ビザンティン帝国の皇妃テオドラにインスパイアされたこのコレクションのうちのひとつである「ニライア」はオリエンタルの香りです。
キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】212セクシーメン(アルベルト・モリヤス/ロセンド・マチュー)

夕暮れの摩天楼に佇むミステリアスな男性像をイメージしたオリエンタル・フゼアの香りは、2006年にアルベルト・モリヤスとロセンド・マチューによって調香されました。
シャネル

【シャネル】ココ オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

1984年にシャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュ(と補佐役のフランソワ・ドゥマシー)がはじめて生み出したウィメンズ・フレグランス「ココ」は、イヴ・サンローランの「オピウム」(1977)から始まったオリエンタル・フレグランスの集大成と呼ぶべき名香です。
シャネル

【シャネル】コロマンデル(ジャック・ポルジュ/クリストファー・シェルドレイク)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。その最初の10種類の香りのひとつとして「コロマンデル」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュとクリストファー・シェルドレイクによって調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン パフューム】アンバー エクストリーム(究極のアンバー)(ジャン=クロード・エレナ)

1978年にラルチザン パフュームがはじめて発売した7つのフレグランスのうちのひとつである「ローダンブル」は、ジャン=クロード・エレナにより調香されました。その世界をより極めたエクストリームバージョンが、2001年に「アンバー エクストリーム(究極のアンバー)」として発売されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ロー ディベール(ジャン=クロード・エレナ)

「ロー ディヴェール」=「冬の水」。それは雪解けの水、それとも氷になる瞬間の水?いずれにしても、ユニセックスの香りではなく、ノージェンダーの香りです。そして、調香師自身は、オー ショード(お湯)と呼ぶ香りです。ジャン=クロード・エレナによる調香です。
トム・フォード

【トム フォード】トム フォード ノワール(オリビエ・ギロティン)

トム・フォードの第三のメンズ・フレグランス(「トム フォード フォーメン」(2007)「グレイ ベチバー」(2009)に次ぐ)。この香りは、トム・フォード自身が、「私のもっともパーソナルなフレグランスだ」と言及しています。オリビエ・ギロティンによって調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ヴェルベット オーキッド(ヤン・ヴァニスエ/カリス・ベッカー)

世界でも最も有名なヴァンプ・フレグランスと言われているブラック オーキッドの姉妹版として2014年に発売されました。ヤン・ヴァスニエ、カリス・ベッカー、シャマラ・メゾンデュー、アントワーヌ・メゾンデューというジボダンを代表するオールスター調香師たちにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】トム フォード フォーメン(イヴ・カサール)

トム・フォードの「シグネチャー コレクション」から2007年に発売された最初のメンズ・フレグランスです。希少価値の高いサイペルス精油を含むウッディー・フローラル・ムスクの香りは、イヴ ・ カサールにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール ル パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

近年のミス ディオール シリーズの中では最高傑作の誉れ高いフレグランス。2012年に作られた深みのある神秘的なオリエンタルシプレーの香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
その他のブランド

【フェンディ】テオレマ(クリスティーヌ・ナジェル)

テオレマ 原名:Theorema 種類:オード・パルファム ブランド:フェンディ 調香師:クリスティーヌ・ナジェル 発表年:1998年 対象性別:女性 価格:不明 1997年、フェンディの〝バゲット革命〟 1997年、シルヴィア・フェンディ...
ゲラン

【ゲラン】シャリマー スフル ドゥ パルファン(ティエリー・ワッサー)

1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」。LVMHの傘下に入り、ゲランは、うんざりするほどのシャリマーを量産しています。2014年には、五代目調香師ティエリー・ワッサーにより「シャリマー スフル ドゥ パルファン」が生み出されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー パルファン イニシアル ロー(ティエリー・ワッサー)

10代から20代前半の女性に捧げるシャリマーというコンセプトで2011年に発売された「シャリマー パルファン イニシアル」の成功に続いて、翌年に日本でも大々的に発売されたのが本作「ロー」です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー(ジャック・ゲラン)

戦争においても平和においても決して離れず、ムガール帝国の最盛期を作り上げた皇帝シャーとその愛妃ムムターズ。そんな二人のロマンスこそが、西欧の東洋に対する神秘を表現しうる題材だと感じ取った、ゲランの三代目専属調香師ジャック・ゲランにより、1921年に生み出された香りが、「シャリマー」でした。
ヴァレンティノ

【ヴァレンティノ】ヴァレンティナ(アルベルト・モリヤス/オリヴィエ・クレスプ)

プーチ社にがフレグランスのライセンスを買収した後、はじめて生み出されたヴァレンティノの香り「ヴァレンティナ」は、2011年9月に発売されました。それは1000回もの試作の果てにアルベルト・モリヤスとオリヴィエ・クレスプにより調香された香りです。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ベルドゥ オピウム(アルベルト・モリヤス/オノリーヌ・ブラン)

伝説の香り「オピウム」から33年の時を経て、2010年に生み出されたニュー・バージョン「ベルドゥ オピウム」は、アルベルト・モリヤスとオノリーヌ・ブランにより調香されました。
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