究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ムスクの香り

クリスチャン・ディオール

【ディオール】テ カシミア(フランソワ・ドゥマシー)

「テ カシミア」は、クリスチャン・ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売されたフローラルの香りです。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ベル ドゥ ジュール(フランソワ・ドゥマシー)

「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売された「ベル ドゥ ジュール」は、「昼顔」を意味するフランス語です。この香りは、カトリーヌ・ドヌーヴの1967年の名作『昼顔』をイメージした香りです。フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】アポジェ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。「アポジェ」の意味は「絶頂」です。この香りは、ジャック・キャヴァリエが日本を訪問したときに生け花から受けたインスピレーションを香りにしたものです。
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イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】サハリエンヌ(アルベルト・モリヤス)

2015年11月に誕生したイヴ・サンローランの究極のフレグランス・コレクション「ル ヴェスティエール デ パルファム」。イヴ・サンローランが1968年に発表したサファリルック「サハリエンヌ」からインスパイアされた香りは、アルベルト・モリヤスによって調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】プンタ アラ(アルベルト・モリヤス)

サルヴァトーレ・フェラガモは、2018年10月にフェラガモの最上級コレクション「タスカンクリエイションズ」を発表しました。そのうちのひとつ「プンタ アラ」は、元々は2014年にアルベルト・モリヤスにより調香された香りでした。
マーク・ジェイコブス

【マーク ジェイコブス】デイジー ラブ (アルベルト・モリヤス)

4年ぶりのフランカーとして2018年4月に発売されたのが「デイジー ラブ」です。ブランド史上初の煌くようなグルマンの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ローズ デ ヴァン(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。この香りを調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師であるジャック・キャヴァリエです。そんな彼が最も愛すると公言して憚らない香料が「ローズ」です。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロードゥ イッセイ プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

1992年に発売された「ロードゥ イッセイ」のメンズ版として1994年に発売されました。両方とも1990年代のオゾンノート大流行の立役者です。柚子を使用したウッディ・アクアティックの香りは、ウィメンズ版と同じくジャック・キャヴァリエによる調香です。
ブルガリ

【ブルガリ】ニライア(アルベルト・モリヤス)

2018年に発売された第五弾『レ ジェンメ レアリ(王家の宝石)』コレクション三部作は、アルベルト・モリヤスにより調香されました。ビザンティン帝国の皇妃テオドラにインスパイアされたこのコレクションのうちのひとつである「ニライア」はオリエンタルの香りです。
クリード

【クリード】ジャルダン アマルフィ(オリビエ・クリード)

クリードの最上級ライン“レ ロワイヤル エクスクリュジブ”より最初の三つの香りのひとつとして2011年に発売された「ジャルダン・アマルフィ」(=アマルフィの庭)は6代目オリビエ・クリードによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】JOY BY DIOR ジョイ (フランソワ・ドゥマシー)

「ジャドール」以来、19年ぶりとなるディオールの新作女性フレグランスが、2018年9月にローンチされました。その名も「ジョイ」。「ジョイ」と言えば、ジャン・パトゥの同名の名香が思い浮かびます。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
トム・フォード

【トム フォード】ホワイト スエード(ハリー・フレモント)

ムスクの香りをこよなく愛するトム・フォードにより、「プライベート ブレンド コレクション」から2009年に発売された4種類の「ホワイト ムスク コレクション」のひとつです。フィルメニッヒ社のムスクを使用し、ハリー・フレモントにより調香されました。
シャネル

【シャネル】オードゥ コローニュ(ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ・ゼクスクルジフ・ドゥ・シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして「オードゥ コローニュ」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
カルティエ

【カルティエ】カルティエ ドゥ リュンヌ(マチルド・ローラン)

ドビュッシーの名曲「月の光(クレール・ドゥ・リュンヌ)」をモチーフにしたフレグランス。その名も「カルティエ ドゥ リュンヌ」=月のカルティエ。月の光で作られた香水は、カルティエの専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】カラット(マチルド・ローラン)

2018年に発売されたカルティエの新作フレグランスの名前は、カルティエに相応しい「カラット」(宝石の質量単位)でした。カルティエの専属調香師であるマチルド・ローランにより生み出された〝見えないダイヤモンド〟です。
カルティエ

【カルティエ】ラ パンテール(マチルド・ローラン)

カルティエにとって〝パンテール〟は、ブランドの最も有名なジュエリー・シンボルです。その名を冠したフレグランス「ラ パンテール」は、2014年3月に発売されました。マチルド・ローランが3年の歳月を費やし生み出した、渾身の〝野生のシプレフローラル〟の香りです。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ クチュール(オリヴィエ・クレスプ/ハリー・フレモント)

2016年、2017年と共に9月に発売された「モン パリ」「モン・パリ オーデトワレ」に引き続き2018年3月に発売された「モン・パリ・クチュール」。オリヴィエ・クレスプ、ハリー・フレモント、ドラ・バクリッシュ・アルノによる調香です。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ オーデトワレ(オリヴィエ・クレスプ/ハリー・フレモント)

2016年9月に発売され、目標売上の4倍以上の売上を更新した「モン パリ」のオード・トワレ・ヴァージョンが2017年9月に発売されました。【モン パリ第二章】のはじまりです。オリヴィエ・クレスプ、ハリー・フレモント、ドラ・バクリッシュ・アルノにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ムスク パリダ(クリスティーヌ・ナジェル)

2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「ムスク パリダ」です。
エルメス

【エルメス】カルダムスク(クリスティーヌ・ナジェル)

2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「カルダムスク」です。
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