ゲラン 【ゲラン】シャリマー スフル ドゥ パルファン(ティエリー・ワッサー) 1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」。LVMHの傘下に入り、ゲランは、うんざりするほどのシャリマーを量産しています。2014年には、五代目調香師ティエリー・ワッサーにより「シャリマー スフル ドゥ パルファン」が生み出されました。 2017.07.23 2023.09.14 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】シャリマー パルファン イニシアル ロー(ティエリー・ワッサー) 10代から20代前半の女性に捧げるシャリマーというコンセプトで2011年に発売された「シャリマー パルファン イニシアル」の成功に続いて、翌年に日本でも大々的に発売されたのが本作「ロー」です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。 2017.07.22 2023.04.07 ゲラン
ゲラン 【ゲラン】シャリマー(ジャック・ゲラン) 戦争においても平和においても決して離れず、ムガール帝国の最盛期を作り上げた皇帝シャーとその愛妃ムムターズ。そんな二人のロマンスこそが、西欧の東洋に対する神秘を表現しうる題材だと感じ取った、ゲランの三代目専属調香師ジャック・ゲランにより、1921年に生み出された香りが、「シャリマー」でした。 2017.07.21 2024.04.14 ゲラン
ランコム 【ランコム】イプノーズ(ティエリー・ワッサー/アニック・メナード) ランコムのフレグランス50作記念として、2005年に発売した新作フレグランス「イプノーズ」は、アニック・メナードとティエリー・ワッサーという豪華な組み合わせにより生み出されたオリエンタル・ウッディーの香りでした。 2017.07.19 2023.04.07 ランコム
その他のブランド 【カイリー ミノーグ】ダーリン(ティエリー・ワッサー) オーストラリア出身の世界的なポップスター・カイリー・ミノーグがプロデュースした最初のフレグランスであり、発売と同時に、イギリスとオーストラリアで爆発的な売れ行きをみせた香りです。シプレ・フローラルの香りは、フィルメニッヒ在籍時代のティエリー・ワッサーによる調香です。 2017.07.18 2023.04.07 その他のブランド
ゲラン 【ゲラン】モン ゲラン(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク) ゲランの5年ぶりの新作フレグランス「モン ゲラン=私だけのゲラン」は、2017年3月1日に、世界同時発売されました。五代目調香師のティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクが、4年間の構想期間を費やし、〝いまを生きる現代女性〟を体現する究極の香りとして創作しました。 2017.07.16 2024.02.17 ゲラン
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオール アディクト(ティエリー・ワッサー/フランソワ・ドゥマシー) 2002年10月に「ディオール アディクト」の香りが大々的な広告キャンペーンと共に発売されました。日本語訳すると「ディオールに首ったけ!」という意味のこの香りは若き日のティエリー・ワッサーにより調香されました。 2017.06.12 2024.03.10 クリスチャン・ディオール
ルラボ 【ル ラボ】ヴァニーユ44(バニラ44) パリ(アルベルト・モリヤス) ル ラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」の第三弾として2007年に発売されたパリ限定の香りが「バニラ44」です。名調香師アルベルト・モリヤスが調香したル ラボの香りの二つのうちの一つです。 2017.05.13 2023.08.24 ルラボ
ジバンシィ 【ジバンシィ】パイ(アルベルト・モリヤス) 1994年に「ウルトラマリン」によって、メンズ・フレグランス市場におけるマリンノート・ブームに便乗したジバンシィは、1998年10月に〝世界中の男性をバニラの虜〟にした「パイ」を発表しました。アルベルト・モリヤスにより調香されました。 2017.03.15 2023.04.07 ジバンシィ
トム・フォード 【トム フォード】タバコ バニラ(オリビエ・ギロティン) 2007年にトム・フォードが発表した新たなるフレグランス・ライン「プライベート ブレンド コレクション」の第一弾として発売され、いまだに根強い人気を誇る香りです。タバコとバニラの見事な共犯関係は、オリビエ・ギロティンにより調香されました。 2016.12.15 2024.04.02 トム・フォード
ゲラン 【ゲラン】夜間飛行(ジャック・ゲラン) サン=テグジュペリが書いた小説『夜間飛行』(彼自身も1944年、偵察機で出撃中に、ナチスドイツの戦闘機に撃墜され行方不明になる)が、1931年出版され、彼の友人でもある、ゲランの3代目調香師ジャック・ゲランはとても感銘を受けました。 2016.10.06 2024.04.14 ゲラン
その他のブランド 【ブシュロン】トラブル(ジャック・キャヴァリエ) YSLボーテの傘下に入ったブシュロンは、シャンタル・ルースの指揮の下、2004年に伝統的な「トゥラブル」モチーフを香水に引用したフレッシュ・オリエンタルな香りを作り上げました。この香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2016.10.02 2023.08.08 その他のブランド
イヴ・サンローラン 【イヴ サンローラン】シネマ(ジャック・キャヴァリエ) 2004年に発売された「シネマ」は、トム・フォードがプロデュースしたイヴ・サンローランの最後の香りとして、シャンタル・ルースの協力の下、ジャック・キャヴァリエの調香により誕生したフロリエンタルの香りでした。 2016.09.25 2023.08.07 イヴ・サンローラン
アルマーニ 【ジョルジオ アルマーニ】マニア(ジャック・キャヴァリエ) 1982年からフレグランスを発売していたジョルジオ・アルマーニから、世紀末の1999年に発売されたのが「マニア」でした。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。この香りは2004年に廃盤になり、ドミニク・ロピオンにより新たなる「マニア」が発売されることになります。 2016.09.14 2023.05.10 アルマーニ
パコ・ラバンヌ 【パコ ラバンヌ】ウルトラバイオレット マン(ジャック・キャヴァリエ) パコ・ラバンヌから1999年に発売された「ウルトラヴァイオレット」のメンズ・ヴァージョンとして、2001年に発売されたのが「ウルトラバイオレット マン」です。同じくジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2016.09.08 2023.05.16 パコ・ラバンヌ
資生堂 【資生堂】ヴォカリーズ(ジャック・キャヴァリエ) セルゲイ・ラフマニノフの歴史的傑作「ヴォカリーズ」。この愁いを含んだ調べの中から紡ぎ出されるようにして1997年に資生堂から生み出された香りです。「ヴォカリーズ」とは「音にならない声」の意味です。若き日のジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2016.09.04 2023.04.30 資生堂