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バニラの香り

パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】フェイム(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ/ファブリス・ペルグラン)

2022年にパコ・ラバンヌから発売された「フェイム」は、60年代に『ファッション革命』を巻き起こした〝甲冑ドレス〟をテーマにしたフローラル・ウッディ・ムスクの香りとして、アルベルト・モリヤス、マリー・サラマーニュ、ファブリス・ペルグラン、ドラ・バクリッシュにより調香されました。
その他

【リキッドイマジネール】ブランシュベット(ルイーズ・ターナー)

リキッドイマジネールより、2021年に発表された「ブランシュベット」は、人間がかつて百獣の王だったころの記憶を素肌に蘇らせる液体として創作されたLes Eaux De Peau三部作のひとつとなります。〝白い獣〟という名のこの香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ウード ヌード(デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションのリニューアル一周年を記念して、2022年9月より発表されたのが、ウードの三作品【三連星】です。そのうちのひとつ「ウード ヌード」は、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】マンダリン バジリック フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

ゲラン調香師のデルフィーヌ・ジェルクが、『アクア・アレゴリア』シリーズを代表する2種の香りを、2022年にオード・パルファムとして再構築しました。そのうちのひとつが「マンダリン バジリック フォルテ」です。元々の香りは2007年にマリー・サラマーニュにより調香されました。
その他

【ザディグ エ ヴォルテール】ディス イズ ハー!(ミシェル・アルメラック/シドニー・ランセスール)

ザディグ エ ヴォルテールより、2016年9月に「ディス イズ ハー!」は、「ディス イズ ヒム!」とペア・フレグランスとして発売されました。ミシェル・アルメラックとシドニー・ランセスールによって調香されました。
その他

【パロマ ピカソ】ミノタウロス(ミシェル・アルメラック)

パロマ・ピカソより1992年に発売されたメンズ・フレグランス「ミノタウロス」は、Cosmair社を製造元として、ミシェル・アルメラックにより調香されました。父パブロ・ピカソが愛したミノタウロスのイメージを投影した香りでした。
その他

【ジル サンダー】ナンバーフォー(ミシェル・アルメラック)

1990年にジル・サンダーの総決算ともいえる香り「ナンバーフォー」が誕生しました。この香りはミシェル・アルメラックにより調香されました。「ナンバーフォー=No.4」の意味は、シャネルの「No.5」と同じく、試作品の中からジル・サンダー本人が選んだ「No.4」と記された試作品をそのまま名前にしています。
ゲラン

【ゲラン】ブーケ ドゥ ラ マリエ(ティエリー・ワッサー)

2015年に、フランスのウエディングドレスブランドのデルフィーヌ・マニヴェとコラボして生み出された〝花嫁のための香り〟です。「ブーケ ドゥ ラ マリエ」とは、フランス語で「花嫁のブーケ」の意味です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】フラビア バニラ(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから最初に発表された8つの香りのうちのひとつ「フラビア バニラ」は、やさしいバニラとイランイランのマリアージュです。それは巨匠ミシェル・アルメラックによって調香されました。
その他

【ゴースト】ゴースト(ミシェル・アルメラック)

英国・ロンドンのファッション・ブランド、ゴーストは、1984年にタニヤ・サーンとキャサリン・ハムネットによって創業されました。そして2000年にファースト・フレグランス「ゴースト」が、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
その他

【バイレード】ヴァニーユ アンティーク(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、バイレードの最上級コレクション〝ナイト ヴェールズ〟コレクションより、2022年に「ヴァニーユ アンティーク」が発売されました。ジェローム・エピネットにより調香されました。
その他

【ニナ リッチ】ベラ(ルイーズ・ターナー/ソニア・コンスタン)

ニナ・リッチの「ベラ」は、〝Les Belles de Nina=ニナ家の美しい三姉妹〟のひとつとして2018年9月7日に発売されました。フルーティ・フローラルの香りは、ルイーズ・ターナーとソニア・コンスタンにより調香されました。
ロリータ・レンピカ

【ロリータ レンピカ】エル レイム(クリスティーヌ・ナジェル/セルジュ・マジョリエール)

2013年9月にロリータ・レンピカより生み出された「エル レイム」は、恋におちた時の激しく煌くような感情を呼び覚ますココナッツの香りです。約4年の歳月を費やし、クリスティーヌ・ナジェルとセルジュ・マジョリエールによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー フィルトル ドゥ パルファン(ティエリー・ワッサー)

2014年にゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーが生み出した「シャリマー スフル ドゥ パルファン」の〝媚薬〟強化ヴァージョンとして、2020年12月1日に限定数量販売されました。「シャリマー フィルトル ドゥ パルファン」の「フィルトル」とは「媚薬」の意味です。
エルメス

【エルメス】アンブル デ メルヴェイユ(ジャン=クロード・エレナ)

2004年に発売された「オー デ メルヴェイユ」の第五弾として2012年に発売されたのが、ミステリアスで官能的な〝最も危険なアンバー〟「アンブル デ メルヴェイユ」でした。エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】ランボー(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。そして、2022年に発売された第10弾の香りが「ランボー」です。
その他

【ショパール】カシミア(ミシェル・アルメラック)

スイスの高級時計・ジュエリー・ブランドのショパールから1991年に発売されたのがブランド初のフレグランス「カシミア」です。コティの協力の下で生み出されたアンバーバニラの香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
クロエ

【シーバイクロエ】シーバイクロエ オードパルファム(ミシェル・アルメラック)

シーバイクロエから2012年12月に発売されたはじめてのフレグランスが「シーバイクロエ オードパルファム」でした。2008年に「クロエ オードパルファム」を調香し、香りにおいても「クロエ旋風」を巻き起こしたミシェル・アルメラックにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】キャディーヌ(ジャック・ゲラン/ティエリー・ワッサー)

1911年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランによって調香された「キャディーヌ」が、2021年に五代目調香師ティエリー・ワッサーの再調香により「レ ピエス デクセプション」コレクションの一つとして復刻しました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー ミレジム ヴァニラ プラニフォリア(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」のフランカーとして、「シャリマー ミレジム ヴァニラ プラニフォリア」は、2021年10月1日に限定発売されました。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
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