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ファーレンハイト (ミシェル・ アルメラック/ジャン・ルイ・シュザック)

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香水名:ファーレンハイト Fahrenheit オード・トワレ
ブランド:クリスチャン・ディオール
調香師:ミシェル・ アルメラック、ジャン・ルイ・シュザック
発表年:1988年
対象性別:男性
価格:50ml/8,856円、100ml/12,960円
公式サイト:ディオール

クリスチャンディオールファーレンハイトオードトワレ50mlEDT

価格:6,720円
(2019/6/11 17:10時点)
感想(12件)









★★☆☆☆ ウッディレザー

「華氏」という名はすぐにでも別の温度単位に変えたほうがよい。レオミュールやランキンならば、何のことだかわかるまい。かつては「ベラミ」風のすばらしいシトラスレザーに、あらゆる香料の中で最もガスを含んで発砲し、広がりやすいバイオレットリーフの香調が重ねられていた。今ではアセチレンエステルが厳しく制限されているため(三重結合はみごとな香りだが、化学反応を起こすのだ)、残っているのはベラミのようなものだ。ただし、ベラミの香りは滅茶苦茶にされてしまっている。かつてのほうが現在のものよりましといえる。どちらにしろ、褒められたものではない。― ルカ・トゥリン

『「匂いの帝王」が五つ星で評価する世界香水ガイドⅡ』ルカ・トゥリン/タニア・サンチェス 原書房

トップノート:ラベンダー、シシリアン・マンダリン、サンザシ、ナツメグ・フラワー、シダー、ベルガモット、カモミール。レモン
ミドルノート:ナツメグ、スイカズラ、カーネーション、サンダルウッド、バイオレット・リーフ、ジャスミン、スズラン、シダー
ラストノート:レザー、トンカ・ビーン、アンバー、パチョリ、ムスク、ベティバー

香水名の〝ファーレンハイト〟とは、温度を示す〝華氏〟のことです。温度の変化が生み出す男性の魅力を演出するウッディー・フローラル・ムスクの香りとして、1988年にローンチされました。ジャン・ルイ・シュザックミシェル・アルメラックによる調香です。現在のものは、ディオール専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより再調香されたものです。

香りの変化は、男性の成熟への歴史を語るような香りの変化をしていきます。初々しい青さから、甘さを経て、官能的な成熟した大人のオトコの香りへの変化です。その香り立ちの変化が、大人のオトコの魅力を知る真の女性の心を捕らえて離さない〝メンズ・フレグランスの秘宝〟たる地位をファーレンハイトに与えているのです。

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