究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ジャスミンの香り

エルメス

【エルメス】李氏の庭(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナは、2015年にエルメスの『庭園』シリーズ第五弾として「李氏の庭」を調香しました。そして、この香りが、最後の〝エレナの庭〟となりました。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】オスマンチュス(ジャン=クロード・エレナ)

「最高品質の天然香料を駆使して、他にはないユニークでエレガントな香水を創ること」を目的に創立されたザ・ディファレント・カンパニーが、2000年に最初に発売した三作品のうちのひとつが「オスマンチュス」です。ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
シャネル

【シャネル】チャンス オー ヴィーヴ(オリヴィエ・ポルジュ)

1996年の「アリュール」以来となるシャネルの女性用の新作フレグランスとして、2002年に発売された記念すべき「チャンス」シリーズの第四弾として、2015年6月に発売されました。シャネルの専属調香師オリヴィエ・ポルジュによる〝はじめてのチャンス〟です。
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ジバンシィ

【ジバンシィ】ダリア ディヴァンオーデトワレ(フランソワ・ドゥマシー/ミシェル・ アルメラック)

2011年に、ジバンシィのリカルド・ティッシが創造した『ダリア ノワール』シリーズの新作として、2014年9月に発売された「ダリア ディヴァン」のオードトワレ・ヴァージョンとして2015年9月に発売されたこの香りは、フランソワ・ドゥマシーとミシェル・アルメラックにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ダリア ディヴァン(フランソワ・ドゥマシー)

2011年に、ジバンシィのリカルド・ティッシが創造した、香りを持たない空想上の魔性の花ブラック・ダリアをフレグランスで表現した『ダリア ノワール』シリーズの新作として2014年9月に「ダリア ディヴァン」が発売されました。同じくフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
その他のブランド

【フェンディ】フュリオサ(フランソワ・ドゥマシー/パティ・イダルゴ)

日本でのフェンディ帝国のフレグランスに対する挑戦はこの香りで終焉を迎えたのですが、実は、日本には上陸しなかった「フュリオサ」という香りが、本当のフェンディ帝国の最後のフレグランスでした。フランソワ・ドゥマシーとパティ・イダルゴにより調香され、2014年9月に発売されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール イン ジョイ(フランソワ・ドゥマシー)

2017年に発売された「ジャドール イン ジョイ」。〝歓びのジャドール〟と名付けられたこの香りは、〝大人の女性の中に眠る若さ〟を引き出してくれる〝魔法のピーチ=ファジーネーブルに溺れる香り〟です。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール アブソリュ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオール創立60周年、ジョン・ガリアーノ就任10周年を記念して作られた≪完全無欠の≫ジャドール。ジャドールの中のジャドール。ジャドールを更に華やかにした香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール ロー(フランソワ・ドゥマシー)

ディオール専属の調香師であるフランソワ・ドゥマシーが生まれ育った〝香りの産地〟グラースの最高峰のジャスミンとローズ、バニラを使用した「黄金」という名に相応しいジャドールの中で最も濃厚な、黄金のバニラ=ジャスミンの女王の香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール エクストレ ドゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

〝黄金の水〟の純度をさらに高めたパルファムが「ジャドール エクストレ ドゥ パルファン」です。カリス・ベッカーにより2000年に生み出されたこの香りは、現在若干リニューアルされ、初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーによるバージョンが発売されています。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール トゥッシュ ドゥ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

2015年10月2日に発売された「ジャドール トゥッシュ ドゥ パルファン」は、〝パルファンのスイッチ、筆触〟の意味を持ちます。自分だけのオリジナルのジャドールを生み出すというコンセプトで、ディオール専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト オー デリス(フランソワ・ドゥマシー)

2012年に「ディオール アディクト」はリニューアルされ、「ディオール アディクト オー フレッシュ」と「ディオール アディクト オー センシュアル」が、アディクト・コレクションとして発売されました。そして翌2013年6月に「ディオール アディクト オー デリス」が、ディオールの初代専属の調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト オードゥトワレ(フランソワ・ドゥマシー)

2012年に「ディオール アディクト(EDP)」はリニューアルされ、2014年に「ディオール アディクト オードゥトワレ」が発売されました。バニラとウッディによろめかされるこの香りは、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】コロニア プーラ(フランソワ・ドゥマシー)

「コロニア」の香りをベースに、21世紀向けに清涼感をプラスした「コロニア プーラ」は、2017年に作られたフローラル・ウッディー・ムスクの香りです。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
ティエリー・ミュグレー

【ティエリー ミュグレー】ミロワール デ アンヴィーズ(クリスティーヌ・ナジェル/ルイーズ・ターナー)

2008年にティエリー・ミュグレーより5種類の香水からなる「ミラー・ミラー・コレクション」が発売されました。その中でも最も好評を博したのが、ルイーズ・ターナーとクリスティーヌ・ナジェルの調香による「ミロワール デ アンヴィーズ」でした。
ジバンシィ

【ジバンシィ】オートリード(クリスティーヌ・ナジェル)

2002年にジバンシィより発売された「オートリード」。その名の意味は、フランス語で〝情熱の水〟を意味します。バンブー(竹)の香りが特徴的なシトラス・アロマティックな香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ホワイトジャスミン & ミント コロン(デビッド・アペル)

ジョー・マローン自身が退社してから2つ目の香りです。ジャスミン、ユリ、オレンジの花、バラのフローラルブーケに、砕いたばかりの野生のミントとペパーミントの葉が絡み合う、英国庭園の朝の光をイメージした香りです。デビッド・アペルによる調香です。
シャネル

【シャネル】チャンス オー タンドゥル(ジャック・ポルジュ)

1996年の「アリュール」以来となるシャネルの女性用の新作フレグランスとして、2002年に発売された記念すべき「チャンス」シリーズの第三弾として、2010年に発売されたフレグランス。フローラル・フルーティーの香りとして、シャネルの専属調香師ジャック・ポルジュにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】オピウム(ジャン・アミック/ジャン・ルイ・シュザック)

このフレグランスはあらゆる意味で歴史的だった。ジャン・アミックとジャン・ルイ・シュザック(クリスチャン・ディオールのプワゾン<毒>も調香)によって創り出された名香。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ(オリヴィエ・クレスプ/ハリー・フレモント)

「モン パリ」=「私のパリ」。2016年に、イヴ・サンローランが満を辞して出したフレグランスのニューライン「モン パリ」。フローラルシプレーの香り。オリヴィエ・クレスプ、ハリー・フレモント、ドラ・バクリッシュ・アルノによる調香です。
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