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カイエデモード香水図鑑ご支援への感謝|2025年7月1日更新

サイトの制作&運営費は、最高責任者の私費と皆様のご寄付により賄われております。僅か2日間で、多くのご支援頂きありがとうございました。現役香水販売員の方々からも沢山のご支援を頂いており、改めて、カイエデモードの存在意義を感じております。

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ジャスミンの香り

シャネル

【シャネル】ガーデニア(エルネスト・ボー/ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして「ガーデニア」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。2016年9月以降は、オード・パルファムとして発売されています。
シャネル

【シャネル】キュイール ドゥ ルシー(エルネスト・ボー/ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「キュイール ドゥ ルシー」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

【シャネル】N°22(エルネスト・ボー/ジャック・ポルジュ)

調香師エルネスト・ボーは、ココ・シャネルのために、N°1からN°5、N°20からN°24の番号がふられた10本の瓶を試作品として、彼女のもとに届けました。そして、シャネルはその中から5番目の香りを選び、1921年に伝説の香りN°5は誕生しました。その翌年の1922年にN°22を発売しました。
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シャネル

【シャネル】チャンス オー フレッシュ(ジャック・ポルジュ)

1996年の「アリュール」以来となるシャネルの女性用の新作フレグランスとして、2002年に発売された記念すべき「チャンス」シリーズの第ニ弾として、2007年に発売されたフレグランス。シプレ・フローラル・スパークリングのこの香りは、ジャック・ポルジュにより調香されました。
シャネル

【シャネル】チャンス(ジャック・ポルジュ)

1996年の「アリュール」以来となるシャネルの女性用の新作フレグランスとして、2003年に発売された記念すべき「チャンス」シリーズの第一弾。それは、「大衆化するシャネル」のはじまりでした。シャネルの専属調香師ジャック・ポルジュにより調香されました。
シャネル

【シャネル】1932(ジャック・ポルジュ)

2012年に80周年のジュエリー・コレクションが開催され、それに付随してシャネルの専属調香師ジャック・ポルジュにより調香されました。「ダイヤモンドの輝きをまとった香り」です。「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」の2013年の新作です。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ オーデトワレ(オリヴィエ・クレスプ/ハリー・フレモント)

2016年9月に発売され、目標売上の4倍以上の売上を更新した「モン パリ」のオード・トワレ・ヴァージョンが2017年9月に発売されました。【モン パリ第二章】のはじまりです。オリヴィエ・クレスプ、ハリー・フレモント、ドラ・バクリッシュ・アルノにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ヴァンキャトル フォーブル(モーリス・ルーセル)

1922年には本社をフォーブル・サントノーレ通り24番地(24,Faubourg)に移しました。そして、1995年に、その名を冠したフローラルシプレの香り「ヴァンキャトル フォーブル」が、モーリス・ルーセルの調香により生み出されたのでした。コンセプトは〝光の香水〟です。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ エルメス(エドモン・ルドニツカ)

1951年に亡くなった三代目エミール・エルメス(1871-1951)に捧げる香りとして、四代目のロベール・デュマの指揮の下、エドモン・ルドニツカに調香が依頼され、最初のフレグランス「オー ドゥ エルメス」が誕生したのでした。
ヴァン クリーフ&アーペル

【ヴァン クリーフ&アーペル】ファースト(ジャン=クロード・エレナ)

ヴァン クリーフ&アーペルが、1976年にはじめて生み出した史上初のハイジュエリー・ブランドの香りです。それはブラックカラントバッドとアルデハイドとヘディオンをブレンドした、斬新なクラシックな香りでした。若き日のジャン=クロード・エレナにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ラエ フルーリー(ジャン=クロード・エレナ)

1982年にラルチザン パフュームから発売された「ラエ フルーリー」は、マリー・アントワネットが愛した〝プチ・トリアノンの庭〟に咲くジャスミンとハニーサックルの生け垣をイメージし、ジャン=クロード・エレナが調香したシプレフローラルの香りです。
エルメス

【エルメス】シダー サンバック(クリスティーヌ・ナジェル)

2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「シダー サンバック」です。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ジャスミン サンバック & コロン インテンス(マティルデ・ビジャウイ)

ジョー・マローン・フレグランス・ディレクター・セリーヌ・ルーが、インドの夜明けに見たジャスミン畑からインスパイアされた香りです。2018年3月30日に発売されたこの香りは、マティルデ・ビジャウイにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ルジュール スレーヴ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。それから1年半の時が経ち、2018年についに第八弾の香りが発売されました。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエによる調香です。
ブルガリ

【ブルガリ】オ パフメ オーテヴェール(ジャン=クロード・エレナ)

1884年に創業した高級宝飾品ブランド・ブルガリの香水の歴史は、それほど長くありません。それは、この香水と共に、1992年にはじまったのでした。史上初めての「緑茶の香り」。その名も「オ パフメ」=「香りの水」。調香師ジャン=クロード・エレナに調香を依頼した香りでした。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】アクア セレスティア フォルテ(フランシス・クルジャン)

メゾン・フランシス・クルジャンを代表する「アクア ユニヴェルサリス」シリーズの第三弾(第二弾は2013年の「アクア ヴィタエ」)として2017年に発売された『アクア セレスティア』のオード・パルファム・ヴァージョンです。フランシス・クルジャンによる調香です。
エルメス

【エルメス】李氏の庭(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナは、2015年にエルメスの『庭園』シリーズ第五弾として「李氏の庭」を調香しました。そして、この香りが、最後の〝エレナの庭〟となりました。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】オスマンチュス(ジャン=クロード・エレナ)

「最高品質の天然香料を駆使して、他にはないユニークでエレガントな香水を創ること」を目的に創立されたザ・ディファレント・カンパニーが、2000年に最初に発売した三作品のうちのひとつが「オスマンチュス」です。ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
シャネル

【シャネル】チャンス オー ヴィーヴ(オリヴィエ・ポルジュ)

1996年の「アリュール」以来となるシャネルの女性用の新作フレグランスとして、2002年に発売された記念すべき「チャンス」シリーズの第四弾として、2015年6月に発売されました。シャネルの専属調香師オリヴィエ・ポルジュによる〝はじめてのチャンス〟です。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ダリア ディヴァンオーデトワレ(フランソワ・ドゥマシー/ミシェル・ アルメラック)

2011年に、ジバンシィのリカルド・ティッシが創造した『ダリア ノワール』シリーズの新作として、2014年9月に発売された「ダリア ディヴァン」のオードトワレ・ヴァージョンとして2015年9月に発売されたこの香りは、フランソワ・ドゥマシーとミシェル・アルメラックにより調香されました。
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