究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

サフランの香り

ゲラン

【ゲラン】アンサンス ミティック(ティエリー・ワッサー)

2014年に生み出された「レ アブソリュ ドリエント」は、中東の市場向けに生み出された高級ラインです。その第五弾の香りとして「ボワ ミステリウー」と共に発表された「オンソン ミティック」(神話のお香)は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】サフラン コロニゼ(クリス・モーリス)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2019年にブランドから発売されたオーデ・コロン(18%の濃度のエキストレド コロン)です。ジョージ・リーにより調香されました。
グッチ

【グッチ】ザ ボイス オブ ザ スネーク(アルベルト・モリヤス)

2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されている「ザ アルケミスト ガーデン」から、最初に発売された7つのオード・パルファムのうちのひとつとして発売されたのが、「ザ ボイス オブ ザ スネーク」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ヴァーラ(ベルトラン・ドゥシュフール)

元々は、ヒンドゥー王朝・マールワール王国の最後のマハラジャ、ウメイド・ガジ・シン2世(1948-)が、2011年に孫娘の誕生にあわせて、ペンハリガンに依頼して作らせたプライベート・フレグランスです。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ハルフェティ(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

2014年にペンハリガンは「トレードルート コレクション」として、4種類(うち1種類は限定品)の香りを発表しました。その第五弾として、2015年に発売されたのが〝まぼろしのブラックローズ〟の香り「ハルフェティ」です。クリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ジ アンコンプロマイジング ソーハン(マリー・サラマーニュ)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第三章として2017年に発売された全五作品のうち二作品は、日本では限定で発売されました。そのうちのひとつ「ジ アンコンプロマイジング ソーハン」は、マリー・サラマーニュにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】レ サーブル ローズ(ジャック・キャヴァリエ)

「ルイ・ヴィトン・オリエンタル・コレクション」の第二弾が2019年5月30日に発売されました。こちらは、前作のようにメンズ専用ではなく、ユニセックスの香りになっています。ルイ・ヴィトンの専属調香師、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オポネ(オリヴィア・ジャコベッティ)

ディプティック・ブティックのみで展開される「ル バザール デュ 34」の4つのラインアップの一つとして2015年に再販され、2021年3月末日に販売が終了する「オポネ」は、2001年にオリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ソンジュ ダン ボワ デテ(ティエリー・ワッサー)

2012年に発表された、ゲランのエクスクルーシブ・フレグランス「レ デゼール ドリオン」コレクション=〝オリエンタルの砂漠〟の3種類のうちの一本です。「ソンジュ ダン ボワ デテ」とは、フランス語で〝夏の木の夢〟という意味です。ゲランの専属調香師ティエリー・ワッサーによる調香です。
ゲラン

【ゲラン】オンソン ミティック ドリオン(ティエリー・ワッサー)

2012年に発表された、ゲランのエクスクルーシブ・フレグランス「レ デゼール ドリオン」コレクション=の3種類のうちの一本です。「オンソン ミティック ドリオン」とは、フランス語で〝東洋の神話のお香〟という意味です。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
その他のブランド

【ラリック】オマージュ ア ロム(クリスティーヌ・ナジェル/マティルデ・ビジャウイ)

ラリックのフレグランス・ビジネス20周年を記念して、2011年に発売されたメンズ・フレグランスが「オマージュ ア ロム」です。ヴァイオレットとウードという珍しい組み合わせの香りは、クリスティーヌ・ナジェルとマティルデ・ビジャウイによって調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アルマーニ マニアオム(フランシス・クルジャン)

1999年にジョルジオ・アルマーニから発売された「マニア」のメンズ・フレグランスとして2002年に発売された「アルマーニ マニアオム」は、フランシス・クルジャンにより調香されました。クルジャンはかつてインタビューの中で、最も気に入っている香りのひとつだと言及していました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ヌーボー モンド(ジャック・キャヴァリエ)

2018年に、ルイ・ヴィトンから発売されたメンズ・フレグランス・コレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン フォーメン」のひとつ「ヌーボー モンド」を調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師をつとめるジャック・キャヴァリエです。
ブルガリ

【ブルガリ】アンベロ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年に、ブルガリのハイパフューマリーコレクション「レ ジェンメ」にメンズコレクションが誕生しました。その6作品の中のひとつが「アンベロ」です。世界最古の宝石であるアンバー(琥珀)をテーマにしたオリエンタルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ヴィクター&ロルフ】スパイスボム(オリヴィエ・ポルジュ)

「フラワーボム」の男性版として2012年に発売されたヴィクター&ロルフの第二弾メンズ・フレグランス。スパイシー・ウッディの香りは、オリヴィエ・ポルジュによる調香です。父親のジャック・ポルジュが調香したシャネルの「エゴイスト」と、多くの類似点を持つ香り。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ ネロリ ドレ(ジャン=クロード・エレナ)

2016年に、エルメスの二代目専属調香師に2014年に就任していたクリスティーヌ・ナジェルの「オー ドゥ ルバーブ エカルラット」と共に、発表された第三弾の二つのうちのひとつの香りが「オー ドゥ ネロリ ドレ」でした。エルメス最後の年のジャン=クロード・エレナの作品です。
エルメス

【エルメス】ギャロップ ドゥ エルメス(クリスティーヌ・ナジェル)

22016年9月1日に、エルメスの二代目専属調香師に就任したクリスティーヌ・ナジェルの二つ目のエルメスの香り「ギャロップ ドゥ エルメス」が発売されました。その名の意味はフランス語で〝エルメスの全速走行〟です。
トム・フォード

【トム フォード】カフェ ローズ(アントワン・リー)

トム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」の中の「真夜中の庭園」=ジャルダン・ノワール・コレクションのひとつです。シプレ・フローラルの香りは、2012年に高砂に移籍したアントワン・リーのジボダン社在籍時の最後の調香となりました。
ランコム

【ランコム】マニフィーク(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

2008年10月にランコムの久しぶりの新作香水として発売されたのが「マニフィーク」でした。フランス語で「素晴らしく、壮麗な」を意味する名がつけられた〝女性のための森〟の香りは、ジャック・キャヴァリエとオリヴィエ・クレスプにより調香されました。
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