究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ローズの香り

その他のブランド

【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅲ(ジェローム・エピネット)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅲ」は、ジェローム・エピネットにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ローザ パリッサンドロ フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

2022年からはじまる『アクア アレゴリア フォルテ=究極のアクア・アレゴリア』の新作として2023年9月1日にさらなる三種類の〝フォルテ〟が加わりました。そのうちのひとつ「ローザ パリッサンドロ フォルテ」はゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】リップスティック ローズ(ラルフ・シュワイガー)

調香師自身が、おめかししたお母さんのキスが大好きだった幼き日の想い出からインスパイアーされた香りです。50年代のハリウッド女優(特にマリリン・モンロー)をテーマにした香りです。そんな微笑みかけるリップスティックの香りは、ラルフ・シュワイガーにより調香されました。
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セリーヌ

【セリーヌ】ラ ポ ヌ(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「ラ ポ ヌ」はそのうちのひとつです。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ローズ & キュイール(ジャン=クロード・エレナ)

ジャン=クロード・エレナという調香師に対する真の評価は、エルメスの初代専属調香師(2004-2016)としてではなく、〝ニッチ・フレグランスの父〟としての評価こそ相応しいものでしょう。2016年に引退していたエレナ復活の香りです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ローズ & マグノリア コロン(マティルデ・ビジャウイ)

2019年のクリスマス限定フレグランスとして11月にジョー・マローン・ロンドンから発売されました。マグノリアと二種類のローズ(ダマスクローズとメイローズ)の三重奏というテーマを見事に描きあげた調香師の名をマティルデ・ビジャウイと申します。
ゲラン

【ゲラン】ローザ ロッサ ハーべスト(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズより、2023年5月1日から発売されている〝究極のサステナビリティ〟フレグランス・コレクションが〈ハーベスト〉です。そのうちのひとつが「ローザ ロッサ ハーべスト」です。ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ソレイユ ネージュ(オリビエ・ギロティン)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2019年に発売された、「ソレイユ ネージュ」は、フランス語で「雪の太陽」という意味です。それは大雪原に反射する冬の太陽の光からインスパイアーされた香りです。オリビエ・ギロティンにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】エリクシール(オリヴィア・ジャコベッティ)

2008年に、新体制になったペンハリガンの最初の香り「エリクシール」は誕生しました。〝万能薬〟の意味を持つ名の香りは、オリヴィア・ジャコベッティが調香した唯一のペンハリガンの香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ラ コル ノワール(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2016年に発売された「ラ コル ノワール」は、ムッシュ・ディオールが晩年に愛した別荘の名を冠したローズ・ドゥ・メを主題にした香りです。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ニュールック 1947(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2010年に一挙7種類の香りが発売されました。そのうちのひとつ「ニュールック 1947」は、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ウード イスパハン(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2012年には2種類の香りが発売されることになりました。そのうちのひとつとして発売された「ウード イスパハン」は、「レザーウード」に続く第二弾のウードの香りとして、フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
花の香水図鑑

年代順に見るバラ香水図鑑2023

時代によって、調香師によって、テーマによって、同じ〝バラがメイン〟でも、見せる表情も様々です。そんな色々なバラの香水について年代順にご紹介させて頂きたいと思います。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ローズ ジプシー(フランソワ・ドゥマシー)

「ローズ ジプシー」は、ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーが、収穫前の夜明けのメイローズの花畑から着想を得て生み出した香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ローズ カブキ(フランソワ・ドゥマシー)

「ローズ カブキ」は、ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売されました。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーが、日本の伝統芸能である〝歌舞伎〟から着想を得て創り出したフローラルの香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】サクラ(フランソワ・ドゥマシー)

「サクラ」は、ディオールの究極のフレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーが、日本滞在時に遭遇した桜の香りから着想を得て生み出されたフローラルの香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】スフレ ドゥ ソワ(フランソワ・ドゥマシー)

「スフレ ドゥ ソワ」は、クリスチャン・ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売されました。「シルクの吐息」を意味するフランス語です。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】テ カシミア(フランソワ・ドゥマシー)

「テ カシミア」は、クリスチャン・ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売されたフローラルの香りです。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ウール ダプサンス(ジャック・キャヴァリエ)

2020年2月27日に発売されたルイ・ヴィトンの「ウール ダプサンス」は、「レ パルファン ルイ ヴィトン」の11作目の香りです。ルイ・ヴィトンの専属調香師であるジャック・キャヴァリエにより調香されました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】ロー ア ラ ローズ(フランシス・クルジャン)

ルブランの「薔薇を持つマリー・アントワネット王妃(仏名:ア・ラ・ローズ)」のポートレートからフランシス・クルジャンはイマジネーションを膨らまし、2014年に「ア ラ ローズ」を作り上げました。更に5年の月日が経ち「ア ラ ローズの水」という名の香りを創りました。
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