究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ローズの香り

その他のブランド

【ヴィヴィアン・ウエストウッド】アングロマニア(ドミニク・ロピオン)

1998年にブランド初のフレグランス「ブドワール」をコティとの提携により発表しました。そして「リバティン」(2000)に次ぐ第三弾のフレグランスとして2004年に発表されたのが「アングロマニア」でした。ドミニク・ロピオンにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ヴェリィ イレジスティブル(ドミニク・ロピオン/カルロス・ベナイム/ソフィー・ラベ)

2003年にジバンシィより誕生した「ヴェリィ イレジスティブル」。フレッシュなバラの花びらのシャワーを浴びるような心地よく、抵抗できないほどチャーミングなバラの快活な香りは、ドミニク・ロピオンとカルロス・ベナイムとソフィー・ラベにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フローラブルーム フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズの第二十五弾として、2024年5月1日から発売された「フローラブルーム」と一緒に登場したのが、オード・パルファム=『究極のアクア・アレゴリア』として再構築された「フローラブルーム フォルテ」です。
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トム・フォード

【トム フォード】カフェ ローズ 2023年版(アントワン・リー)

かつてトム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」のひとつとして、2012年に発売された「カフェ ローズ」は、アントワン・リーにより調香されました。一旦廃盤となり、トム・フォード・ビューティの2024年春コスメ「カフェ ローズ コレクション」の先駆けとして、2023年に転生を遂げました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオリビエラ(フランシス・クルジャン)

ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーが退任し、2021年10月に二代目調香師に就任したフランシス・クルジャンが、「メゾン クリスチャン ディオール」からはじめて生み出した香り「ディオリビエラ」は、2023年6月に発売されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】サンタル ノワール(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」は、2018年に「メゾン クリスチャン ディオール」として一新されました。そして、新作のうちのひとつとして「サンタル ノワール」が発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ローズ センティフォリア エクストレ 1(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール」の〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「ローズ センティフォリア エクストレ 1」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール インフィニッシム(フランソワ・ドゥマシー)

2020年9月にパンデミックの最中に発売され、日本上陸は2021年10月29日にまで延期された、ディオールの新作が「ジャドール インフィニッシム」でした。〝インフィニッシム〟とは、〝無限〟という意味です。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール ロー 2023版(フランシス・クルジャン)

1999年にディオールが生み出した「ジャドール」に、さらに黄金の輝きを与えた香り「ジャドール ロー」は2010年に発売されました。この香りが、二代目ディオール調香師フランシス・クルジャンにより、2023年8月に二度目の転生を迎えました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ミリアド(ジャック・キャヴァリエ)

2021年10月7日にルイ・ヴィトンは、5作からなる最高級コレクションである「レ・ゼクストレ コレクション」を発表しました。そんな〝究極のコレクション〟から、さらに究極の香り「ミリアド」が2023年10月19日に発売されました。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ フィオリ ダモーレ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「フィオリ ダモーレ」は、愛のために生きるローマ人の情熱的なエネルギーを反映したローズの香りです。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール ブルーミング ブーケ 2023年版(ルイーズ・ターナー)

ディオールから2014年に発売されている「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」は、ディオールでも最も人気のある香りです。ルイーズ・ターナーにより調香されました。そして2023年に約10年ぶりにリニューアルされることになりました。
その他のブランド

【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅲ(ジェローム・エピネット)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅲ」は、ジェローム・エピネットにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ローザ パリッサンドロ フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

2022年からはじまる『アクア アレゴリア フォルテ=究極のアクア・アレゴリア』の新作として2023年9月1日にさらなる三種類の〝フォルテ〟が加わりました。そのうちのひとつ「ローザ パリッサンドロ フォルテ」はゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ローザ ロッサ ハーべスト(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズより、2023年5月1日から発売されている〝究極のサステナビリティ〟フレグランス・コレクションが〈ハーベスト〉です。そのうちのひとつが「ローザ ロッサ ハーべスト」です。ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
花の香水図鑑

年代順に見るバラ香水図鑑2023

時代によって、調香師によって、テーマによって、同じ〝バラがメイン〟でも、見せる表情も様々です。そんな色々なバラの香水について年代順にご紹介させて頂きたいと思います。
メゾン・マルジェラ

【メゾン マルジェラ】レイジーサンデー モーニング(ルイーズ・ターナー)

2013年にメゾン マルジェラの「レプリカ」(Line③)フレグランスとして発売された「レイジーサンデー モーニング」は、マルジェラの香水だけでなく、香水全体の中でもとてもポピュラーな香りです。この香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ローズ ウォーター & バニラ コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2023年1月6日から発売されているバレンタインに向けたコレクション「ローズコレクション」の新作「ローズ ウォーター & バニラ コロン」は、2010年にクリスティーヌ・ナジェルが調香した「インテンス・コレクション」四部作のうちのひとつとして発売された香りの復刻版です。
ランコム

【ランコム】ミル エ ユヌ ローズ(ルイーズ・ターナー)

ランコムのラグジュアリーライン〝メゾン ランコム〟から、2022年10月14日に発売された19番目の新作が「ミル エ ユヌ ローズ」です。こちらは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香され、1999年と2006年に発売された同名の香りをルイーズ・ターナーが再調香したものとなっています。
ランコム

【ランコム】ドゥー ミル ローズ/ミル エ ユヌ ローズ(クリスティーヌ・ナジェル)

2022年にメゾン ランコムより発売された「ミル エ ユヌ ローズ」には複雑な歴史があります。すべてのはじまりは、1999年に限定発売された「ドゥー ミル ローズ(2000 et Une Rose)」からでした。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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