究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

レザーの香り

トム・フォード

【トム フォード】オンブレ レザー16(ソニア・コンスタン)

トム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」からの新作「オンブレ レザー16」は、トム・フォードが初めて自身のランウェイをイメージして創造した香りです。ソニア・コンスタンにより調香されました。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】ジミー チュウ マン ブルー(ナタリー・ローソン)

ラグジュアリーシューズ・ブランドであるジミー・チュウが、初めてのメンズ・フレグランス「ジミー チュウ マン」を発売したのは、2014年のことでした。それから4年の月日を経て、2018年に生み出された「ジミー チュウ マン ブルー」は、ナタリー・ローソンにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ホワイト スエード(ハリー・フレモント)

ムスクの香りをこよなく愛するトム・フォードにより、「プライベート ブレンド コレクション」から2009年に発売された4種類の「ホワイト ムスク コレクション」のひとつです。フィルメニッヒ社のムスクを使用し、ハリー・フレモントにより調香されました。
シャネル

【シャネル】キュイール ドゥ ルシー(エルネスト・ボー/ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「キュイール ドゥ ルシー」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ エルメス(エドモン・ルドニツカ)

1951年に亡くなった三代目エミール・エルメス(1871-1951)に捧げる香りとして、四代目のロベール・デュマの指揮の下、エドモン・ルドニツカに調香が依頼され、最初のフレグランス「オー ドゥ エルメス」が誕生したのでした。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン パフューム】ロード ナビガトゥール(ジャン=クロード・エレナ/ジャン・ラポルト)

1982年にラルチザン パフュームから発売された「ロード ナビガトゥール」は、若き日のジャン=クロード・エレナがラルチザン・パフュームの創業者ジャン・ラポルトと共に調香したスモーキーなウッディ・スパイシーの香りです。
エルメス

【エルメス】ケリー カレーシュ(ジャン=クロード・エレナ)

2004年にエルメス初の専属調香師に就任したジャン=クロード・エレナは、2006年にエルメスにおいて最初のメンズ・フレグランス「テール ドゥ エルメス」を発表し、好評を得ました。その勢いに乗り、2007年にエルメスにおける最初のウィメンズ・フレグランス「ケリー カレーシュ」が誕生しました。
エルメス

【エルメス】キュイール ダンジュ(ジャン=クロード・エレナ)

「地中海の庭」の成功により、2004年にジャン=クロード・エレナはエルメスの初代専属調香師に就任することになりました。そして、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のフレグランス・コレクション『エルメッセンス』が誕生しました。2014年に十二作目として発表されたのが「キュイール ダンジュ」です。
エルメス

【エルメス】オスマンサス ユンナン(ジャン=クロード・エレナ)

2004年からスタートした、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』の五作目として発表されたのが、エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる「オスマンサス・ユンナン」です。
トム・フォード

【トム フォード】ファッキン ファビュラス(F ファビュラス)(シャマラ・メゾンデュー)

2017年9月のトム・フォードのニューヨーク・ファッション・ウィーク(2018年SS)に発売されました。ファッション・ウィーク用にまず300本と、販売用に作られた1000本は、瞬く間に完売しました。シャマラ・メゾンデューにより調香されました。
その他のブランド

【フェンディ】ファン ディ フェンディ プールオム(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー/ブノア・ラプーザ)

2010年9月に発売された「ファン ディ フェンディ」のオード・トワレ版を、2012年に、更にフレッシュにしたアロマティックなスパイシー・ウッディの香りをフランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーとブノア・ラプーザにより調香したのが「ファン ディ フェンディ プールオム」でした。
その他のブランド

【フェンディ】ファン ディ フェンディ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー)

シルヴィア・フェンディは、2008年9月の2009年春夏ミラノ・コレクションにおいて新たなるシグネチャー・バッグ〝ピーカブー〟を発表し、2009年に発売し、一大旋風を巻き起こしました。そんな勢いの中、再びシグネチャー・フレグランスを生み出すべく2010年9月に発売されたのが「ファン ディ フェンディ」でした。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ファーレンハイト(ミシェル・アルメラック/ジャン・ルイ・シュザック)

香水名の〝ファーレンハイト〟とは、温度を示す〝華氏〟のことです。温度の変化が生み出す男性の魅力を演出するウッディー・フローラル・ムスクの香りとして、1988年に発売されました。ジャン・ルイ・シュザックとミシェル・アルメラックにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオールオム(オリヴィエ・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

エディ・スリマンが調香界の若き貴公子・オリヴィエ・ポルジュとタッグを組み「21世紀に新たに付け加えられた男性にとってのエレガンスの最後のアイテムとしてのコロンの一提案」として、2005年に「ディオールオム」は創造されました。
エルメス

【エルメス】ギャロップ ドゥ エルメス(クリスティーヌ・ナジェル)

22016年9月1日に、エルメスの二代目専属調香師に就任したクリスティーヌ・ナジェルの二つ目のエルメスの香り「ギャロップ ドゥ エルメス」が発売されました。その名の意味はフランス語で〝エルメスの全速走行〟です。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ピオニー & ブラッシュ スエード コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

1948年にセシル・ビートンが撮影した一枚の写真の中に永遠に残された世界を香りで蘇られるために、クリスティーヌ・ナジェルの手を借り、2013年9月に生み出されたフルーティフローラルレザーの香りが「ピオニー & ブラッシュ スエード コロン」です。
グッチ

【グッチ】グッチ ギルティ アブソリュート プールオム(アルベルト・モリヤス)

新生グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレと調香師アルベルト・モリヤスが2017年にコラボレーションして作り上げた2010年から発売されている〝グッチ・ギルティ〟の新バージョン=「自由な男性」を体現した香り。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ マン イン ブラック(アルベルト・モリヤス)

ブルガリ創業130周年を記念して「ブルガリ マン」シリーズ第三弾として発売されたのが「ブルガリ マン イン ブラック」です。ネオ・オリエンタルと称されたこの香りは、前二作品の調香を担当したアルベルト・モリヤスにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】タスカン レザー(ジャック・キャヴァリエ/ハリー・フレモント)

2007年にトム・フォードが発表した新たなるフレグランス・ライン「プライベート ブレンド コレクション」。この香りは、明らかに優雅かつセクシーなレザーの香りです。ジャック・キャヴァリエとハリー・フレモントにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ホット クチュール(ジャック・キャヴァリエ/アルベルト・モリヤス)

アレキサンダー・マックイーンが主任デザイナーを務めていたジバンシィで生み出されたオートクチュールのドレスのように非常にグラマラスなオリエンタル・フルーティーの香りです。ジャック・キャヴァリエとアルベルト・モリヤスにより調香されました。
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