ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ティー フォー ツー(オリヴィア・ジャコベッティ) 「ティー フォー ツー」とは、ドリス・デイ(「ケ・セラ・セラ」で有名)の名曲の題名であり、「二人でお茶を」という意味です。アロマティック・スパイシーの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。 2019.05.14 2023.05.22 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】パッサージュ ダンフェ(地獄通り)(オリヴィア・ジャコベッティ) 「パッサージュ ダンフェ」とは、フランス語で「地獄通り」を意味します。それは1970年代にラルチザンパフュームの本社があった通りの名称です。大聖堂をイメージしたオリエンタル・ウッディーの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。 2019.05.12 2023.05.22 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】エテ アン ドゥース(オリヴィア・ジャコベッティ) 「エテ アン ドゥース」とは、フランス語で「優しい夏」を意味します(本作の邦題は、「ひと夏の夕暮れ」です)。2005年に発売された当初の名前は「夢のエキス」でした。フローラル・ウッディー・ムスクの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。 2019.05.11 2023.08.20 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】ドロール ド ローズ (お茶目なバラ)(オリヴィア・ジャコベッティ) 「ドロール」とは、フランス語で「変な、うさんくさい、馬鹿馬鹿しい」という意味があります。アンティークローズ(オールドローズ)のロマンティックな可愛らしい香りは、オリヴィア・ジャコベッティによる調香です。彼女の生み出す香りはどこか優しいです。 2019.05.08 2023.05.22 ラルチザン パフューム
フレデリック・マル 【フレデリック マル】アン パッサン(オリヴィア・ジャコベッティ) フレデリック・マルは、2000年に創業するにあたり、この人には是非ともトップバッターとして調香してほしいと宿願していました。その人の名をオリヴィア・ジャコベッティと申します。「アン パッサン」とはフランス語で「通りすがりに」という意味です。 2019.05.08 2023.12.03 フレデリック・マル
その他のブランド 【ヴィヴィアン ウエストウッド】レット イット ロック(マリー・サラマーニュ) ヴィヴィアン・ウエストウッドが1971年にはじめてオープンした伝説的なセレクトショップ「レット イット ロック」の名をそのままつけた、パンクロックの感覚を香りとして体現しようとしたオリエンタル・ウッディの香りは、マリー・サラマーニュにより調香されました。 2019.05.04 2023.05.08 その他のブランド
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオール アディクト2(クリスチャン・ディオール) 2005年夏に、「ディオール アディクト」シリーズの一つとして、クリスチャン・ディオールが20代の女性をターゲットに生み出した香りです。深みはないのです1が、日本では、実に使いやすい香りでした。 2019.03.27 2024.04.16 クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ボア ダルジャン(アニック・メナード) ディオール・オムから生み出された最高級ラインのフレグランス「ディオール・ラ・コレクシオン・プリヴェ」は、当初エディ・スリマンがプロデュースし、3種類の香りが発売されました。「銀の木」という名の、このフレグランスは、アニック・メナードにより調香されました。 2019.03.26 2023.11.26 クリスチャン・ディオール
ブルガリ 【ブルガリ】アクア プールオム マリン(ジャック・キャヴァリエ) ブルガリがマリンノートの香りを発表したのは、アルマーニが「アクア ディ ジオ プールオム」によって一大旋風を巻き起こした10年後の2005年の「アクア プールオム」によってでした。その第二弾として発売された「アクア プールオム マリン」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2019.02.07 2024.02.18 ブルガリ
イッセイ・ミヤケ 【イッセイ ミヤケ】ロードゥ イッセイ プールオム(ジャック・キャヴァリエ) 1992年に発売された「ロードゥ イッセイ」のメンズ版として1994年に発売されました。両方とも1990年代のオゾンノート大流行の立役者です。柚子を使用したウッディ・アクアティックの香りは、ウィメンズ版と同じくジャック・キャヴァリエによる調香です。 2019.01.15 2023.08.09 イッセイ・ミヤケ
イッセイ・ミヤケ 【イッセイ ミヤケ】ロー ブルー ドゥイッセイ(ジャック・キャヴァリエ) 「ロードゥ イッセイ プールオム」から10年の時を経て、2004年に生み出されたイッセイ・ミヤケのメンズ・フレグランス第二弾は「ロー ブルー ドゥイッセイ」です。その名の意味は〝青い水〟です。衝撃的にはじまるウッディ・アロマティックの香りはジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2019.01.15 2023.08.09 イッセイ・ミヤケ
アルマーニ 【エンポリオ アルマーニ】ダイアモンズ フォーメン(ジャック・キャヴァリエ) 2007年にエンポリオ・アルマーニから発売された「ダイアモンズ」(ティエリー・ワッサー)のペア・フレグランスとして2008年に発売されたのが「ダイアモンズ フォーメン」でした。ウッディ・アロマティックの香りは、ジャック・キャヴァリエによって調香されました。 2019.01.15 2023.11.05 アルマーニ
ブルガリ 【ブルガリ】ブルガリ プールファム(ソフィア・グロスマン/ナタリー・ローソン) ハイジュエリー・ブランドのブルガリが、初めて発売したフレグランスは、世界で初めてのお茶の香水である「オ パフメ オーテヴェール」でした。そして、その2年後の1994年にブランド初のウィメンズ・フレグランスが発売されました。「ブルガリ プールファム」です。 2019.01.15 2023.04.30 ブルガリ
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ピュア プワゾン(カルロス・ベナイム/ドミニク・ロピオン/オリヴィエ・ポルジュ) 第四のプワゾン=「ピュア・プワゾン」。それは「純度100%の毒薬」という名のフレグランスです。フローラル・オリエンタルの香りは、カルロス・ベナイムとドミニク・ロピオン、オリヴィエ・ポルジュによって、2年の歳月をかけ、調香されました。 2018.10.24 2024.01.14 クリスチャン・ディオール
キャロライナ・ヘレラ 【キャロライナ ヘレラ】212セクシーメン(アルベルト・モリヤス/ロセンド・マチュー) 夕暮れの摩天楼に佇むミステリアスな男性像をイメージしたオリエンタル・フゼアの香りは、2006年にアルベルト・モリヤスとロセンド・マチューによって調香されました。 2018.10.23 2023.06.18 キャロライナ・ヘレラ
ブルガリ 【ブルガリ】ブルガリ ブルー プール オム(アルベルト・モリヤス) 2000年に「ブルガリ ブルー」を生み出したブルガリは、翌2001年にアルベルト・モリヤスが調香したメンズ・ヴァージョンを発表しました。ウッディ・スパイシーな香りは、ブルガリの思惑とは全く違う形で、日本列島に直撃しました。 2018.10.11 2023.12.10 ブルガリ
その他のブランド 【ヴィクター&ロルフ】フラワーボム(オリヴィエ・ポルジュ/カルロス・ベナイム) 素晴らしいボトル・デザインとネーミングの勝利!「フラワーボム」=「花の爆弾」=「香りの時限爆弾」。フローラル・オリエンタルの香りは、オリヴィエ・ポルジュとカルロス・ベナイム、ドミティーユ・ベルティエによる調香です。 2018.10.06 2023.08.10 その他のブランド
その他のブランド 【キャシャレル】ノア ペール(オリヴィエ・ポルジュ/ドミティーユ・ベルティエ) キャシャレルの「ノア」シリーズの第三弾フレグランスとして2006年に発売されました。ボッティチェッリの『ヴィーナス誕生』をイメージしたフローラル・シトラス・スパイシーの香りは、オリヴィエ・ポルジュとドミティーユ・ベルティエによって調香されました。 2018.10.04 2023.06.18 その他のブランド
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】青いスミレ(ヴェルテ ヴィオレ)(アン・フリッポ) 「ヴェルテ・ヴィオレ」とは、フランス語で「緑のスミレ」という意味です。であるにも関わらず邦題は、「青いスミレ」になっているのですが、その意図を私は知らない。アン・フリッポにより調香されました。 2018.09.11 2023.04.24 ラルチザン パフューム
ラルチザン パフューム 【ラルチザン】イリス パリーダ(アン・フリッポ) ラルチザンが打ち出していたウルトラ・リミテッド・フレグランス・シリーズ(ハーベスト・シリーズ)の第三弾「イリス・パリーダ」。特別に豊作(グランクリュ)だったイタリア・トスカーナのアイリスを花から根茎までまるまる使用しています。アン・フリッポによって調香されました。 2018.09.11 2023.04.24 ラルチザン パフューム