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【エルメス】ミルラ エグランティーヌ(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメス
©Hermès
エルメスクリスティーヌ・ナジェルブランド調香師香りの美学
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ミルラ エグランティーヌ

原名:Myrrhe Eglantine
種類:オード・トワレ
ブランド:エルメス
調香師:クリスティーヌ・ナジェル
発表年:2018年
対象性別:ユニセックス
価格:100ml/36,190円
公式ホームページ:エルメス

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クリスティーヌのエルメッセンス

©Hermès

この神話的な素材は、かつて香料を運んだキャラバン隊の姿と彼らが辿った香料の道を想像させます。昔は黄金よりも価値があるとされていたミルラ(没薬)が、誰にも身を任すことのないフレッシュでとげとげしい野生のノバラ(エグランティーヌ)とともに、新たな姿に変化します。

クリスティーヌ・ナジェル

2004年からスタートした、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』の十六作目として2018年6月に発表されたのが(一挙に4つの素材による5作品)、オリエンタル・ウッディの香りの「ミルラ エグランティーヌ」です。

エルメスにきて、私は香りの遺産を受け取りましたが、その中にひとつ宝物がありました。それがエルメッセンス。本当のことを言うと、初めはこの宝物に怖気づきました。だから、時間をかけてわかりあう必要があったんです。

クリスティーヌ・ナジェル

2016年にクリスティーヌ・ナジェルは、エルメスの専属調香師の地位を、ジャン=クロード・エレナより引き継ぎました。そして、2018年6月、遂に〝クリスティーヌのエルメッセンス〟が発売されたのでした。

彼女のエルメッセンスを創造するアプローチは、香りの起源に立ち返り、香水以前の香油と向き合うことでした。古代エジプトの時代から愛されていた黄金よりも貴重だった希少価値の高いミルラ(没薬)と、対極にある品種改良される前の繊細な野生のバラが組み合わさった香りです。

実際に使用されたバラは、ゲーテの詩「野ばら」を生み出した5枚の花弁を持つイヌバラ(ローサ・カニーナ)です。

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作品データ

香水名:ミルラ エグランティーヌ
原名:Myrrhe Eglantine
種類:オード・トワレ
ブランド:エルメス
調香師:クリスティーヌ・ナジェル
発表年:2018年
対象性別:ユニセックス
価格:100ml/36,190円
公式ホームページ:エルメス


シングルノート:ソマリア産ミルラ、ワイルド・ローズ(イヌバラ)

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